ミズキの果序を見ていたら、コミスジが飛んできた。
ミズキの葉に降りた。少し前に、他の林でも見たコミスジ（７月22日の記事）。名前のように、白い三筋模様が目立つ。 ミズキの実も大きくなっていますね。
ミズキの枝に近づいた。
濃い緑色の光沢のある葉が下を向いている。新枝の先にたくさんの実のついた果序が見える。緑色の丸い実がいくつも並んでいる。果序がずっと向こうまで続いている。
林内に大きなミズキの樹があった。
その広げている枝に、たくさんの実がついている。春に、他の林で見かけたミズキの白い花（５月7日、12日の記事）。その白い花の後にできた実がずいぶん大きくなっている。
少し離れたところのアレチハナガサ。
そこに、セイヨウミツバチを捕まえたアズチグモがいた。白いクモが、自分より大きなセイヨウミツバチをしっかりと捕まえている。
川原にたくさん咲いているアレチハナガサの花。
その花をセイヨウミツバチが訪れている。花序につかまって、小さな花に口吻を入れている。
道路を歩くハラビロカマキリの幼虫。
お尻を上げて、せっせと歩いている。やがて、フェンス下の草地に入ったハラビロカマキリの幼虫。・・楽しい時間をありがとう！
私の左手に移ったハラビロカマキリさんは、左手の上を歩き始めた。
その様子を１枚、撮らせていただきました。腕の方に歩いているハラビロカマキリさん。腕や背中に行くと、また写真が撮れない・・。そこで、道路に降りていただきました。また、フェンスのある方に歩き始めたハラビロカマキリさん。
道ばたのフェンスの上にハラビロカマキリがいる。
まだ、翅の短い幼虫だ。お尻を上げて”腹広”を見せてくれている。そっとカメラを近づけた。・・そうしたら、ハラビロカマキリさんがカメラに乗り移ってしまった。・・そこだと、撮れないんですけど、・・と、思わず左手を近づけた。・・そうしたら、ハラビロカマキリさんは、カメラから私の左手に移った。・・
ノブドウの花にいるのはマメコガネだった。
マメコガネに近づいた。ノブドウのごちそうをいただいている様子。いただいているのは蕾？目の前の葉に穴が空いているけど、・・あなたが食べた？ いろいろな植物の葉や花でお目にかかるマメコガネ 。
少し離れたところに、花の咲いているノブドウがあった。
小さな花が咲いている。蕾も見える。・・あれっ、花に虫がいる。マメコガネ？
