流れを歩くダイサギに近づいた。
長い脚がだいぶ流れの中に入っている。けっこう深いところを歩いている。獲物のいそうなところを探している？
本年も、当ブログをご訪問いただきまして、ありがとうございました。
アオサギとダイサギを見た（12月30日の記事）後、少し上流に歩いた。
そこには、30羽を超えるダイサギがいた。流れを歩いているダイサギも少しいるが、多くのダイサギはお休みの様子。
お休み中の白いサギに近づいた。
黄色いクチバシに黒っぽい脚。やはりダイサギのようだ。１本足で立ってお休み中。今は、黄色いクチバシだが、繁殖期になると黒いクチバシになる。
向こう岸に白いサギとアオサギがいる。
岸にいる白いサギとアオサギはお休み中の様子。流れに白いサギが１羽いる。クチバシが黄色い。ダイサギ？
チヂミザサに近づいた。
波打っている葉の先に小穂が間を置いてついている。長い芒が伸びている。今、花を咲かせているところ？
林縁の草地にチヂミザサが茎を伸ばしている。
名前のように、ササの葉に似た葉が波打っていて、縮んでいるように見える。茎の先の方には、小穂がまばらについている。
トウネズミモチの果序に近づいた。
熟した実がたくさん並んでいる。そろそろ鳥たちも食べに来る？ この辺りの林縁でよく見かけるトウネズミモチ。
林縁にたくさんの実をつけた木。
トウネズミモチの実が熟している。しばらく前に淡緑色の実を見た（11月9日の記事）。その実が熟している。 中国原産の帰化植物。
池のカルガモに近づいた。
お休み中のカルガモが２羽。池の中を見ているカルガモが２羽。お休み中のカルガモは、クチバシを羽の中に入れている。
用水路の小さな池にカルガモがいる。
岸近くで、それぞれお休みの様子。・・近くに支流の流れがある。そこから飛んできた？
