HOWEVER

昨夜殴られたあとが　結構　痛い

とくに　頭

マジで　グーで殴られた

つねられたあと　爪を立てられたあとも




この１週間　いろんなことがあった

会社でも　家庭でも　世間でも


なんか　すべてが　小説を読んでいるような

どこか　斜め４５度　上から　俯瞰しているよな

自分の事でありながら　　どこか　他人事でも

どれもこれも　夢の中のようで　フワフワした感じ


ただ　一つだけ　　はっきり　わかったのは


人は　一人では　生きてはいけない


何かをするのも

何かを思うのも

必ず　誰かが　いる



嬉しい

悲しい

うらやましい

憎たらしい

おどろく

いとおしい

ありがたい

苦しい



ラジオ英会話

先生が一番好きな言葉


HOWEVER


だけどね、



そして　自分も　必ず　誰かに　それを　与えている




今日　叔母さんの　肉体は　煙になっただろう

そして　その煙が　心に染み入り　思い出となって　俺の心の中で　ずっと生きていく


OSAMが　死んだとき　　それを　皆の前で　声に出した

人は　心の中で　生きている




所沢のおばさんは　本当に腰を抜かして　立てなかった

おじさんは　怒っていた　泣きながら



だから　Yさんが　嫌がることは　もうしない

どこかで　うしろめたい気持ちがあり　どこかで　早くバレてもいい気持ち


なんか　犯罪者が　早く捕まりたいような気持に似ていた




おばさんが　煙になる前に　俺を楽にしてくれたんだなあ


でも　頭をグーで殴るのは　もう　ご勘弁