寂光院

朝　７時半過ぎに　車で家を出る

フロントガラスは　まだ　凍っている

向かった先は　寂光院



朝陽にもみじが綺麗だと聞いたので



２００メートル手前の　無料駐車場に車を停めて　歩く



ここに来るのは　何年ぶりだろう？



な　なんだ　この　みかんを運ぶような　ケーブルカーは？　　え？　スロープカー？

鳴門の高速バスに乗る時　みたいな感じ



迷わず　階段を登る



前を行く　親子連れに離されずに



思っていたより　キツイ

Ｙさんを　連れてこないで正解だった



一緒だったら　どれだけ　ブー垂れていたことか、、、



参拝をして　紅葉狩り



息が切れたけど



朝陽の中で　綺麗だ







その後　買い物に　出かける

年賀はがきを　買うのに　ひと悶着あり　郵便局へ






２時からは　サッカーだ





鹿島アントラーズ　は　ホーム最終戦

神戸相手に　勝って　横浜　東京が負ければ　まだ　最終節　逆転優勝の可能性があった






が　しかし

ダゾーンの中継も　乱れ　今期最高の　３４０００人以上の　ファンは　ガッカリ




１－３　負け



試合後　大岩監督には　容赦ない　ブーイング

これが　鹿島アントラーズだ





３位では　アジアチャンピオンズリーグも　まだ　確定していない


主力が入れ替わり　夏場の過密日程など　言い訳にはならない

それが　鹿島アントラーズだ



来年の元旦に　今日完成した　新国立競技場で　天皇杯を掲げる



それこそが　鹿島アントラーズだ

三日月と金星

結露をしている窓に　指で線を引き　水を垂らす

今季　一番の寒さ

朝陽は　真正面から　まるで　対向車のハイビームのように

寝ぼけた　頭の芯を　貫く

それでも　トーストは　５枚切りの　２枚を食べたんだよ　今日も



お出迎えだ



そこに　いるのは　誰かを待っているからなんだ



だけど　それは　俺ではない　誰でもない　



そう　エサを　くれるだけの　人


他人の好い所　悪いところ　　とくに　悪いところは　すぐにわかるが

自分の事は　全然　わからない

とくに　悪いところは　全然　わからない


うっかりすると　俺って　ひょっとすると　短所なんかないんじゃないか？

なんて　思ってしまう


誰でも　自分が正しいと思っているし　悪いのは　あいつだ　と　思っている

だから　本当の事を　指摘されると　腹が立つんだろうな～




世界で　唯一　Ｙさんが　それをしてくれる


だけど　Ｙさんには　そんなこと　怖れ多くて　出来ません





三日月と金星が　綺麗な　夕暮れ時


シクラメンが　枯れた

それが 風

空気は見えない

空気読めよ

いやいや

空気は　感じるもの

それが　風


草木がなければ　風が吹いているかどうかさえ　わからない

自分が　受けて　初めて　風が吹いているのを　感じるのさ

さあ　動きだせ

自分が　動けば　風になる

それが　風



どうだ　秋元康　みたいな　この　歌詞は


１週間ぶりに　自転車で通勤すると　風を　感じて

走りながら　作詞してしまった

あふれ出す　才能　５６歳




OK 　　I’m redy to GO!




毎日　別の　生き物になってしまう

１日前



２日前



１０日前






鈴木圭一郎の　スーパーハンデ

さすがに　永井が　許さなかった

地元で　斑走路　なら

９９回目の　優勝　をしたのが　昨日の事





そして　それを　確認して　寝ようとしていたら


猫の襲撃


寝付けなくなってしまった



生姜焼きを食べたいなと　思っていたら

今日は　焼肉丼　生姜焼き風



今日は　早く寝ましょう

ウクレレ

今日のシクラメン

なんか　急に元気がなくなっている

このまま　全部　下を向いてしまいそうだ


月曜日　Ｙさんが　送ってくれた　香典のお礼の電話が　所沢からあったそうだ


間に合って　好かった





知らなければ　それで　好かった　ことも　多い


たぶん


ハラグロが　他の人から　どう　思われているのか

自分が　思ってた以上に　評判が　悪い

もちろん　本人は　知らないだろう



ああ　自分も　他の人から、、、、


なんて　考えたら　何も出来ないよね

知らないでよかった





やめた　事

これから　始める事


そうだ　楽器を始めよう

ウクレレ　か

キーボード


歌番組を観ていると　音楽の可能性を感じる

歌詞が　曲に乗ると　本当に　染み入ることもある



鼻華

違う

花花


さよなら大好きな人



いつ聴いても　泣きそうになる


泣かないけどね

井上陽水英訳詩集

今日　読み終えた本

今年６５冊目

井上陽水英訳詩集　　　　　　ロバート　キャンベル




前半が　英訳するまでの　なれそめ

後半が　歌詞の英訳



筆者が苦労したのは　主語と時制

日本語の曖昧さが　英語にはないこと



主語が単数か複数なのかで　動詞も変わる

時制も　現在　過去　未来　必ず　変わる


そもそも　歌詞は　受け手で　意味が変わるのが　訳すうえで　一番　難しかったと






I can't dance so well

ダンスはうまく踊れない




No trinkets these tears

飾りじゃないのよ　涙は




I've never ever cried

私は泣いたことがない




Purity of Asia

アジアの純真




Jealousy

ジェラシー




Somehow It's Shanghai

なぜか上海




Blue sky, all by myself

青空、ひとりきり




A world of ice

氷の世界




Images of the heart

心もよう





Into our dreams

夢の中へ



No umbrella

傘がない





なんか　言葉のパズルみたいだ






今日のシクラメン





ヒトモちゃんが　手術をするそうだ

Ｙさんがそばに　いてあげられるように

自分が心配されないように



ファンヒーターを　少しつけただけで　頭が痛い



千葉ロッテマリーンズ

FA で　美馬　と　福田　を獲得

だけど　大地は出ていく