今日のイタリア戦

スポーツを観ていて　一番つまらないのが　サッカーだ。
なぜなら　「点」が入らないからだ。

たいていの試合がロースコア
０－０　１－０　１－１　２－１　２－０　

３－０　３－１　３－２　これぐらい点が入れば面白い。
尚且つ、自分の応援するチームが勝てばなおさらだ。

今日の日本代表　対　イタリア代表戦

朝７時のキックオフ
会社で仕事をしていたら　後から来た人が
「今　小野伸二が直接入れて２－０だよ」と、、、

それって　香川慎司でしょう。

小野は解説で、試合前　何を聞かれても
「そうですねー、、、」
「そうですねー、、、」
「そうですねー、、、」　　と　Ｙさんに言われていた人だ。


そしたら　次　来た人が　「２－１になったよ」　とのこと。


９時を過ぎたころ　ネットで結果を調べたら　なんと　４－３　で負けている。

３点も取って、尚且つ　４点も取られた！
こんな試合はめったにない。

よくよく　調べたら、

日本代表　先発メンバー　海外組　８人　Ｊ２　２人　　Ｊ１　１人

監督　イタリア人、、、

Ｊリーグができて　やっと世界レベルに上がったのに　そのＪリーグのトップが　１人とは？
それよりも　Ｊ２のふたり、、　遠藤　と　今野　
ある意味　偉い。

野球の　ＷＢＣ　に　四国アイランドリーグから選ばれているようなものだ。


ワールドカップに出るのが決まっているから、どうでもいい試合だが、
こんなに点を取る試合をもっと多く見せてもらいたいものだ。

今日の説法　サッカーバージョン

「めったに入らない点は　えてして見逃すものである」
「点がいっぱい入る試合は　みていない」
「サッカーは１点づつしか　入らない」