今日が人生最後で最良の日!

「キセモノtom」の勝手な思い込み日記。
毎日の生活で自分の足跡を残して人生を終わりたい.
毎日、毎日、今を大事に。

MRI検査

2016年09月30日 | 日記
今日は 病院で検査の日

順番が逆だった

まずは MRI検査

思えば初体験だ

検査衣に着替えて 簡単な説明を受ける
耳栓をする

たしかに ドラム缶に入って 外からガンガン叩かれるような音がする

まあ 想像していたほどの音ではなかったが
強い磁石と電波を使う検査だそうだ


気のせいか 耳鳴りがする


そのあとに ホルター心電図をつける


だから 今日は風呂に入れない


これは 以前 入院していた時にもつけたことがある?!

まるまる24時間 心電図をとる


診察を早めてもらえないか 交渉したが 無駄だった

検査結果が出るのに 1週間かかる


来週は3連休があるので その先で一番早い日だった

そして明日も検査だ




気がつけば 今日で9月も終わり


しゃれた着物のお店 カレンダー 今月の標語



どんな批判も喜んで受け入れる度量が人間を大きくする





自分自身に対する他人からの言葉が 褒め言葉であれ、批判の言葉であれ
それらを素直に正しく聞いていくことが人間として自然な姿勢だと思います


褒め言葉は歓迎するが 批判の言葉は嫌がる という 身勝手な選択をしてしまいがちです


「自分のことは自分が一番知っている」と考えるのは自分勝手な思い込みであり
自分のことを客観的に見て より正確に知っているのは 実は他人である


周囲の人の率直な 遠慮のない言葉を素直に聞くことは
自分を知る貴重な機会です

たとえそれが 厳しい批判や忠告であっても
喜んで受け入れる大きな度量を養っていきたいものです





これは 耳が痛い言葉だ



最近は 好い言葉も悪い言葉も 耳に入ってこない



唯一 言ってくれるのが Yさんだけ

だから 謹んでYさんのお言葉受け入れるようにしたい




交通標語は


飛び出すな! 向こうに友達 見つけても!



ならば これでどうだ!


大丈夫! 友達なんか もういない!

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キリンビール高知支店の奇跡

2016年09月29日 | 日記
今日 読み終えた本

キリンビール高知支店の奇跡       田村 潤



元キリンビール 代表取締役副社長が書いた本

アサヒスーパードライにシェアを奪われ 逆境のキリンビール

ちょうど自分が四国 高知を担当していたころに時期が重なる

「高知が一番」 このフレーズは覚えている


そして そのあと 名古屋支店

これも 時期が重なる


残念ながら もう ビールを飲むこともないが
味の違いは 高知のホテルで 4社のビールをパーティーで飲み比べした時しか わからなかった

親父も 何でも飲んだが ビールは キリンだった

夏になると 在庫がなくなるキリンでも 我が家には 中村屋酒店は優先的に配達してくれた

注文しなくても 物置にケースで入れておいてくれた


店は同級生の実家



今日も 仕事を休んだ

昨日ほどの 目まい 動悸は起きなかった

ただ 珍しく 眠い

朝も いつもより寝過ごした

雨が降っている


午後 また 録画を観た



英国王のスピーチ

吃音の国王が 世界大戦開戦のスピーチを行うまでを描いている



そして 喉の薬の副作用が始まる

下痢だ


明日 MRI検査

Yさんも一緒に行く



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十号室

2016年09月28日 | 日記
今日 読み終えた本

十号室    加藤 元

古い4階建てマンション
総戸数8戸

そこで暮らす人々
亡くなった叔母の生前の様子を知る


朝から目まいがひどかった

布団から出るのにも一苦労
声も出ない
息切れする

朝の度胸も途中でやめてしまった


自律神経失調症の薬を飲まなかったからか?

血圧が低い


今日も仕事を休んだ

午前中は横になり 本を読んだ

午後 少しだけ好くなったので 録画を観た



最強の二人   フランス映画

首から下が不自由な金持ちと 介護する最貧の男

好い映画だった



幸せの時間    エディーマーフィー主演

いつまでたっても幸せにならず イライラしてしまう


午後は 喉が渇いてしょうがない

雨も降っているのに

水を大量に飲み おしっこも大量に出る

動悸と目まいさえ落ち着けば 何とかなるのだが、、、

明日も出社はやめておこう





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彼女に関する十二章

2016年09月27日 | 日記
今日 読み終えた本

彼女に関する十二章          中島京子

1954年 伊藤 整 著 「女性に関する十二章」をオマージュした作品

主人公は 
伊藤ではなく 宇藤  
整 ではなく 聖子

アアラフィフの女性が 仕事 家庭 などで遭遇することを描いている



今日は 仕事を休んで 大きな病院に行った


Yさんに送ってもらい 着いたのが 7時45分

8時ピッタリ 受付が始まった

内科の診察は 受け付け順で2番目

昨日 記しておいたことを 医師に告げる

この医師は えらそうだ(態度が)

人の話を聞きながら パソコンに打ち込む 打ち込む 打ち込む
打ち込むだけなら 絶対 Yさんのほうが早い

耳鼻科も受診しろ とのこと

検査の予約手続きをして 耳鼻科の診察

耳 鼻 喉を 観る

鼻から 細いカメラを入れて 喉の奥も観た

「きれいですね」 



異常はないらしい

出された薬は 先日 行った 小さな耳鼻科と同じ薬だった


金曜日に MRI と ホルダー心電図をつける
土曜日に 血糖負荷検査


初診で 結構な金額だった

悪いところが解れば それだけでいい



秋のこころ旅が始まった


下り坂が 急になった
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嫁の遺言

2016年09月26日 | 日記
一昨日 読み終えた本

嫁の遺言    加藤 元

心温まる短編集



それとは対照的に 今日はショッキングな一日だった


詳しいことはわからないが 土曜日にサラリーマン金太郎が亡くなった

32歳



地元に帰っていたはずの 食堂さんが またこっちで働いていたのに遭遇した




そして 午後 
動悸が激しい
目まいもいつも以上にする

ついに 5時
なんとか 今日の仕事を終えたら 立っていられない

座り込み やがて 横になってしまった


自転車をこいで帰る元気は残っていない

車で送ってもらった

精神的なショックが体調にも影響したのだろうか

帰って 血圧を測る
140  96

明日 休みをとり病院に行くことにする

本当は 金曜日に行くつもりだったが もう 待てない

行きはYさんに送ってもらおう

症状を確認しておくと

喉の痛み
そのまま 耳につながる痛み
そこを起点に 引っ張られるような目まい
首の凝り
腰の痛み
動悸
息切れ
声が出なくなる
喉に引っかかる違和感

どれも 午後になるとひどくなること

朝は 元気なのに

明日は それを告白する


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