yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

風に吹かれて2007~中編~

2007年10月16日 22時48分12秒 | ミュージックる~む

まりやさんの後は夏川りみさん登場
そして小渕くんとサブステージでさようならありがとう披露。
確か去年もだったなぁ。
りみさんの声は小渕くんのお母さんの声に似ているらしく、
そのせいか二人のハーモニーはとても調和のとれた美しさがありました。
小渕くんとお母さんが歌ったら、きっとこんな風なんだろうな…
ふとそんなことも思えました

更に涙そうそう見上げてごらん夜の星をと続く。
TAKEさんも加わったせいか、星空は見えないのに
まるで満天の星が見えるかのようにロマンチックでした


その流れのままSkoop On Somebodyアンセリウム
TAKEさんの想いが込められた歌なのか、
歌詞がとても切なくて胸にくる



そしてSkoopの後は、ババコブ
馬場さんと小渕くんのコンビだ。
去年は風に吹かれてと言う曲を作ってくれた。
そして今年も…新曲を披露してくれました

タイトルは茜日和
茜日和と言う言葉が最後に耳にのこる
初々しい恋人同士の恋愛を歌った曲。
残念ながらこの日は雲に覆われて茜色の空を見ることは出来ませんでしたが
ココロの中が茜色に燃ゆるような、ほんのりした1曲でした。
さて、ここでまた一転して絢香登場。
朱色のワンピースが薄暗くなりかけた空と対照的に
くっきり浮かび上がる。歌うは三日月
続くCLAP&LOVEはノリノリ


Come on  Come on  Come on  Come on Yeah!!


絢香のコールに続いて、同じように客もレスポンス。
陽も落ちて寒くなっていたので、ここぞとばかりに盛り上がる。
続くFor todayはポッキーのCMソング。
絢香にあおられジャンプジャンプ
これで大分身体も温まった
そしてコブクロも登場して、WINDING ROAD


曲がりくねった~


そのワンフレーズで会場からは歓声があがる
いきなりヴォリュームもMax。
三人の声量はこの日ナンバーワン
恐らく万博記念公園駅までハッキリ届いたのではないだろうか。




そして最後はコブクロのステージ。



まずはWINDING ROADを歌い終えた黒田くん。
あまりにも伸び伸びした様を見てすかさず小渕くんが突っ込む。


小「さっきまで一番緊張してたくせに!」
黒「言うなっ俺が一番緊張してたことは言うなっ
まりやさんのコーラスで一番テンパってたことは言うなっ


全部自分で言っちゃいました
実は竹内まりやさんのコーラスをした黒田くんですが、
なんと前日に山下達郎さんが一人一人に譜面を起こしたそうなんです
「これだけは間違えられへん」と言う訳で、
小渕くん曰く、頭から煙が出るくらい舞台裏でテンパってたそうです
なので乗っけから黒田くんのテンションは高め


「コブクロ始まるよ~~。」


そんな黒田くんの掛け声から始まったコブクロのステージ
1曲目はMillion Films
優しいギターのイントロに会場が沸く。
今日の想い出をココロのフィルムに焼き付けるかのように
その歌詞がライブとリンクしました

2曲目は潮騒ドライブ
3万人の揺れる手に目を細める二人。
その揺れる手が更に万博に風を送る。
2曲終わった後で馬場さん再登場
小渕くんが馬場さんとの曲作りに関してのエピソードを語ったときでした。

小「馬場さんと1曲目としてこの曲を作ったのは何年前ですか?」
馬「3年ぐらい…前…」
小「馬場さんに聞くんじゃなかった
黒「(馬場さんを手で囲うように)こっち同んなじ部類ですから

そのMCに会場中大爆
でも馬場さんのそんなお人柄が、あのあったかくて
優しいメロディを生むのかもしれませんね。
もちろん曲は三つ葉のクローバー

四つ葉のクローバーは滅多に見付からないけど、
クローバーの1枚の形をしてるハート(心)が1つ加われば、
三つ葉のクローバーも四つ葉になる…
そんな小さな幸せを見付けようと言う歌だと小渕くんが話してくれました。


三つ葉のクローバー 君のハートが舞い降りたとき 四つ葉に変わる




きっと初めて聴いた人の胸にもこれから咲くはずですね、
“四つ葉のクローバー”が





~更に続く~


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
必死 (ヤブ丸)
2007-10-17 10:00:02
楽しんで貰えて何より。
だって5時間ぐらいかけて書いてる~
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にやにや (青ばら)
2007-10-17 01:01:35
楽しい~~~

もう記憶がとんでいくばっかなので、うれしいわ~~

次も楽しみにしてるね!
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