こんにちは
さぁ~て 京都に行ったら 行きた~い♪ やりた~い♪♪ 食べた~い♪♪♪の三大欲望 そう 「川床」に行って来ました
ホテルから送迎のバスが出てて それに乗り込み さぁ 川床へGo~♪
にぎわいの街中から目的の貴船山の方へ車は進んでいきます
途中「貴船神社」があり ここも行きたかったけど 今回は素通りo(T-T)o
そこから少し行くと 何ともいい感じの提灯がならび・・・
バスが止まった所は・・・
「貴船 右源太(きふね うげんた)」です
道路から 下っていくと・・・
そこは 街中より5~10度は気温が低いと言われ 見た目にも涼やかな・・・
「川床」です♪
川の上に床をつくり そこで夏の暑さを楽しみながらも 避暑として涼みの一時を楽しむ
昔から 公家の方々が暑い夏を楽しむべく考えた 夏の過ごし方の醍醐味です
確かに 街中の蒸し暑さとは違い 川が招く風が舞う川床は 今年のこの暑い夜とは思えないほど涼しい
天井にはすだれがかかっており・・・
日が沈むごとに 優しく明かりを灯してくれます
食事は予約で決まっているので 飲みものだけ別なのでこちらはそのメニューです(ポチッとすると大きくなります)
まずは飲み物で やはりここは地元ビールを頂きます
「右源太オリジナル SUIGEN」いただきました
味は ビールなんだけど コクの中にふっとゆずの香がして おいし~♪
ビール味のカクテル飲んでるみたいでした♪
さて 今夜は「川床懐石」です♪
先つけは「くみあげ湯葉」 醤油ベースのとろみの餡がかかっていて やさしいお味でおいしい
前菜は ゆば豆腐 じゅんさい 蓮根の揚物 昆布巻き 枝豆 ホタテの貝柱の和え物
赤い実はわからないけど 柔らかくて少し甘酸っぱい感じで 何かおいしかったです
吸い物は「貝柱で出汁を取ったスープ」一瞬何のスープかわからなくて聞きましたw
中には白きくらげやクコの実が入っていて 肌寒い川床では 温かくておいしかったです
懐石料理で料理が出てくるのがゆっくりのため 次が出てくるまで時間があります
その間に この時間でしか味わえない景色を・・・
お造りは「カンパチとまぐろのお造り」です
キュウリがカエルになっている所がかわいい♪
焼魚は「鮎の塩焼き」 間違いないおいしさで 温かいうちに出されたのは嬉しかったですね♪
もうまわりは暗くなり 提灯の明かりが映える風景です
凌ぎは「奈良県産の絹巻きそうめん」
繊細なのに歯切れも良く 薬味も豊富でおいしいそうめんでした
揚げ物は「アマゴの唐揚げ いのしし肉のこんにゃく詰め 生ゆば揚げ ししとう (たぶんw)生麩揚げ」
京懐石を頂く中で いのししが出るとはびっくり でもウマウマ♪
酢の物は「鮎の南蛮漬け」骨まで柔らかくて 酢の感じもちょうど良くうまうま♪
上に乗ってある緑のネバツキのあるものは何だろうと聞いたら 「たたきオクラ」ですって!
そうきたかぁ~♪
香の物は大根と柴漬け 京都の柴漬けっておいしいのよね~♪
佃煮・・・これが何だったか・・・忘れちゃったのよね~ww まぁ これが出て来たという事は・・・
ちりめん山椒が乗ってあるごはんとお吸い物
ごはんが柔らかいようなボソボソしているような感じだったのでそれだけが残念だけど ちりめん山椒がおいしかったので 食べちゃいましたw
今回 日本の夏を楽しむひとときの体験ができ 本当に良かったです
こんな世界もあるんだな~と 季節を楽しむ日本人っていいですね
最後の水物は「メロンとわらび餅」
メロンはまあまあおいしかったですが わらび餅が甘いところに黒密がかかっていて 私にはかなり甘くてこれだけ残しちゃいました
帰りのバスが来る間 お家計をし このうちわをお土産に頂きました
必需品ですね
バスを待つ間
人が少なくなってくるほどに 幻想的な明かりを灯す提灯
なんとも 妖しく美しい明かりでした
「右源太」は一日二組って言っていたような気もするんですが 宿泊も出来て お部屋はメゾネットタイプで内風呂は露天風呂タイプ♪
冬は「スッポン鍋」が食べられるそうで ん~ いいですね~♪
迎えのバスが来てホテルに戻ります
懐石料理のいい所は ゆったりと食事が出来るところ 悪い所はそうゆう食べ方をすると満腹中枢が満足しちゃって思いのほかお腹いっぱいになっちゃう事w
やられた感アリアリの私たちは 夜中に「餃子の王将」いっちゃう?♪
それとも先斗町とか祇園あたり行っちゃう~♪と 言葉ではノリノリなのに お腹がいっぱい過ぎて 行動のノリの悪い二人ww
12時くらいまで 行くか行かないかを繰り返し話していましたが ここは大人になろうと大人しく寝る事にしました
うん あしたがあるさっ
さて あしたの朝ご飯はホテルで頂きます
それは また あさってね~♪
そ し て
オリンピック 東京開催決定!
そんなに気にしてた訳じゃなかった私だけど 決まるとなんだか凄く嬉しくなりました♪
やっぱり 嬉しいですねヽ(*´∀`)ノ
さぁ~て 京都に行ったら 行きた~い♪ やりた~い♪♪ 食べた~い♪♪♪の三大欲望 そう 「川床」に行って来ました
ホテルから送迎のバスが出てて それに乗り込み さぁ 川床へGo~♪
にぎわいの街中から目的の貴船山の方へ車は進んでいきます
途中「貴船神社」があり ここも行きたかったけど 今回は素通りo(T-T)o
そこから少し行くと 何ともいい感じの提灯がならび・・・
バスが止まった所は・・・
「貴船 右源太(きふね うげんた)」です
道路から 下っていくと・・・
そこは 街中より5~10度は気温が低いと言われ 見た目にも涼やかな・・・
「川床」です♪
川の上に床をつくり そこで夏の暑さを楽しみながらも 避暑として涼みの一時を楽しむ
昔から 公家の方々が暑い夏を楽しむべく考えた 夏の過ごし方の醍醐味です
確かに 街中の蒸し暑さとは違い 川が招く風が舞う川床は 今年のこの暑い夜とは思えないほど涼しい
天井にはすだれがかかっており・・・
日が沈むごとに 優しく明かりを灯してくれます
食事は予約で決まっているので 飲みものだけ別なのでこちらはそのメニューです(ポチッとすると大きくなります)
まずは飲み物で やはりここは地元ビールを頂きます
「右源太オリジナル SUIGEN」いただきました
味は ビールなんだけど コクの中にふっとゆずの香がして おいし~♪
ビール味のカクテル飲んでるみたいでした♪
さて 今夜は「川床懐石」です♪
先つけは「くみあげ湯葉」 醤油ベースのとろみの餡がかかっていて やさしいお味でおいしい
前菜は ゆば豆腐 じゅんさい 蓮根の揚物 昆布巻き 枝豆 ホタテの貝柱の和え物
赤い実はわからないけど 柔らかくて少し甘酸っぱい感じで 何かおいしかったです
吸い物は「貝柱で出汁を取ったスープ」一瞬何のスープかわからなくて聞きましたw
中には白きくらげやクコの実が入っていて 肌寒い川床では 温かくておいしかったです
懐石料理で料理が出てくるのがゆっくりのため 次が出てくるまで時間があります
その間に この時間でしか味わえない景色を・・・
お造りは「カンパチとまぐろのお造り」です
キュウリがカエルになっている所がかわいい♪
焼魚は「鮎の塩焼き」 間違いないおいしさで 温かいうちに出されたのは嬉しかったですね♪
もうまわりは暗くなり 提灯の明かりが映える風景です
凌ぎは「奈良県産の絹巻きそうめん」
繊細なのに歯切れも良く 薬味も豊富でおいしいそうめんでした
揚げ物は「アマゴの唐揚げ いのしし肉のこんにゃく詰め 生ゆば揚げ ししとう (たぶんw)生麩揚げ」
京懐石を頂く中で いのししが出るとはびっくり でもウマウマ♪
酢の物は「鮎の南蛮漬け」骨まで柔らかくて 酢の感じもちょうど良くうまうま♪
上に乗ってある緑のネバツキのあるものは何だろうと聞いたら 「たたきオクラ」ですって!
そうきたかぁ~♪
香の物は大根と柴漬け 京都の柴漬けっておいしいのよね~♪
佃煮・・・これが何だったか・・・忘れちゃったのよね~ww まぁ これが出て来たという事は・・・
ちりめん山椒が乗ってあるごはんとお吸い物
ごはんが柔らかいようなボソボソしているような感じだったのでそれだけが残念だけど ちりめん山椒がおいしかったので 食べちゃいましたw
今回 日本の夏を楽しむひとときの体験ができ 本当に良かったです
こんな世界もあるんだな~と 季節を楽しむ日本人っていいですね
最後の水物は「メロンとわらび餅」
メロンはまあまあおいしかったですが わらび餅が甘いところに黒密がかかっていて 私にはかなり甘くてこれだけ残しちゃいました
帰りのバスが来る間 お家計をし このうちわをお土産に頂きました
必需品ですね
バスを待つ間
人が少なくなってくるほどに 幻想的な明かりを灯す提灯
なんとも 妖しく美しい明かりでした
「右源太」は一日二組って言っていたような気もするんですが 宿泊も出来て お部屋はメゾネットタイプで内風呂は露天風呂タイプ♪
冬は「スッポン鍋」が食べられるそうで ん~ いいですね~♪
迎えのバスが来てホテルに戻ります
懐石料理のいい所は ゆったりと食事が出来るところ 悪い所はそうゆう食べ方をすると満腹中枢が満足しちゃって思いのほかお腹いっぱいになっちゃう事w
やられた感アリアリの私たちは 夜中に「餃子の王将」いっちゃう?♪
それとも先斗町とか祇園あたり行っちゃう~♪と 言葉ではノリノリなのに お腹がいっぱい過ぎて 行動のノリの悪い二人ww
12時くらいまで 行くか行かないかを繰り返し話していましたが ここは大人になろうと大人しく寝る事にしました
うん あしたがあるさっ
さて あしたの朝ご飯はホテルで頂きます
それは また あさってね~♪
そ し て
オリンピック 東京開催決定!
そんなに気にしてた訳じゃなかった私だけど 決まるとなんだか凄く嬉しくなりました♪
やっぱり 嬉しいですねヽ(*´∀`)ノ
「貴船 右源太 (きふね うげんた)」
住 所 京都府京都市左京区鞍馬貴船町76
電 話 050-5869-5353 (予約専用番号) 075-741-2146 (お問い合わせ専用番号)
営業時間 11:30~16:00 17:00~20:30
定 休 日 無休
駐 車 場 屋外に6台 ※お店から駐車場まで徒歩1分
20130813