本来ならば昨年秋に段位の審査を受ける予定でしたが
「副師範」の審査も重なったため同時にはとても無理!
ということで「副師範」のみ受審しました
そのため段位の審査は半年遅れの3月となり
今後は毎年春の審査になったのです。
その審査会が約2ヶ月後に迫ってきました
今回は「7段」に挑戦です
その後残ってる段位は「8段」と「皆伝」です
今回の審査の吟題は
①「頼山陽」の「蒙古来」(もうこらい)15行
②「広瀬武夫」の「正気の歌」(せいきのうた)18行
③「岑参」(しんしん)の「胡笳の歌」(こかのうた)12行
この3題の中の1題が1週間前に発表され、私の審査用吟題となるのです
ですから、3題全てを2カ月間で暗記しなくてはいけないわけです
半年もあったのにギリギリにならないと出来ない・・・(ー_ー)!!
しかし、受ける以上は師匠に恥をかかせない吟をしたいです。
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