50周年記念大会も先週無事終わり
御礼状や、ご祝儀の御返し等も今日やっと終わりました
準備係の大役も今日で終わり肩の荷が下りた感じです
振り返ると詩吟を含む古典芸能は伝統を重んじ
各種大会の運営や演出もほぼ形が決まっています
最初は奇抜な演出を考えたりしましたが
やはり、私の思いつきより、伝統の方が大事ですから
奇抜なことはできるだけ避けるようにしました
しかし、今回は玉鶯会の記念大会ではなく
渡邊凱鶯個人の記念大会だということを私は常に主張してきて
皆に納得してもらった経緯があり
凱鶯先生の好きなことや、やってみたいことを聞き
取り入れたのです
キーボードとパーカッションと詩吟のコラボ
とても良かったと思います 大成功!
そして、いつもなら大とりは連盟長など主賓が行うところを
玉鶯会の全員が構成吟を行い、舞台に整列して御礼の挨拶を行うという
簡単なことですが吟界では奇抜な演出をさせていただきました
感じ方は様々でしょうが
沢山の方に良かったよと言っていただき
大感激しております
凱鶯先生も 一週間経った今でも
嬉しさに興奮しています
行うにあたり、色々ありましたが
いまは、やってよかったな~と思ってます・・・みんな!
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