goo blog サービス終了のお知らせ 

ロマンスグレー☆いつも前向きに!

ナイスミドルを夢見て!
これからは詩吟やゴルフ以外にも
たくさんチャレンジしたことなど・・・

ビクター

2014年01月22日 19時02分11秒 | 詩吟

僕はまだ見ていないけど

数日前にビクター吟詠コンクールの申込書が届いたらしい

ビクターはいつも6月ころなのにどうしてこんなに早いの?

 

3月だと思っていた副師範の審査もなくなりましたが

今年の一番早い舞台は東区の文化団体協会かな?

その後は5月に全吟の合吟があり

コンクールはキングが5月の連休だと思いますが・・・僕は出ません

そのあとはコロムビアの道央地区予選だと思う

 

今日車の中で久々に声だししたけど

音なしで吟じた後本数確認すると5本が多かった

 

去年6本で無理な発声練習してきた成果が多少現れたかな?

せめて4本で自然に吟詠できるようになるのが今年の目標です

 

 

 

 

 

 


それはねぇ~べよぅ~(怒)

2014年01月17日 22時37分30秒 | 詩吟

いよいよ副師範の試験が出来るまでになったんだな~

一生懸命怠けずに頑張ったからな~

色々趣味はあったけどここまでやってきたのは初めてだ~

教師格なんて夢のようだよ~

やるだけやって精一杯頑張って立派に受審するぞ~

 

・・・・・

 

ところが!

 

え”~~~~~

なにそれ~~~~~~

うそでしょ~~~~~~~~

 

 

審査資格を詳しく調べてもらったら

奥伝位を取得してから1年後じゃなきゃ受審できないって・・・

 

去年某先生に「来年秋に7段と同時に副師範を受けます」と話したら

来年の秋まで待てないから春の審査受けなさいって言われたし~

奥伝位ならいつでも受けれるっていったじゃんかぁ~

 

なんか変だと思いつつ

連盟の上層部の大先生に言われたら間違いないと思っちゃうよ~

 

 

秋まで勉強する時間が長くなったからよかったのかもしれないが

気合入ってたから拍子抜け

 

すること無くなった

 

 


むずかしい

2014年01月16日 20時39分34秒 | 詩吟

副師範の試験勉強

単語がなかなか理解出来ない

教科書で調べてみても書いてる意味がわからない

 

説明文はある程度出来ていたので暗記すればいいのですが

サラッとでも内容を理解していないと質問された時に答えられないし

ただ合格すればいいってもんじゃない

せっかく勉強の機会を与えてくれたのだから

この際少しでも漢詩を理解できるようになれる様にしたい・・・

とは思ってるのですが 難しすぎる

言葉に平らな発音と癖のある発音など気にしたこともないし

どれが「平」でどれが「仄」かなんて全くわからない

 

まぁ~漢詩は難しいから勉強するわけだし

世界に誇る文化遺産とまで言われてるものが容易いわけがないか!

 

先が思いやられる

 

 

 


副師範試験勉強開始

2014年01月12日 22時44分35秒 | 詩吟

3月に行われる日吟連の「副師範試験」を受けるつもりです

6段と7段の中間の「奥伝位」を取得すると受審資格を得ます

昇段審査は 課題吟を吟じ終えさえすれば合格するようですが

副師範の試験はそうはいきません

試験の中でこの試験が一番難しいのです

 

課題吟が与えられ

その詩文に説明しながらの譜付けや

漢詩の歴史と漢詩の説明をわかりやすく説明しなければいけません

その中には今まで聞いたこともなかった

「押韻」オウイン「一韻到底」イチイントウテイ「類似韻」ルイジイン「換韻」カンイン や

「頷聯」ガンレン「頸聯」ケイレン「平仄」ヒョウソク「弧仄」コソク 

など意味不明な言葉がまだまだ出てきます

 

漢詩を作るうえでの決まりらしいのですが

これを覚えたからといって吟詠が上手くなるわけでもないし

今後何かに役立つかって云ったらあまり意味なさそう

 

でも、一回は勉強しておかないといけないことなのかもしれません

 

脳ミソの細胞が結構少なくなって来てるから暗記はきついけど

ある程度意味を理解すれば覚えやすいのかもせれませんね

 

頑張らねば!

 

 

 

 

 


第28回定期総会&新年交礼会

2014年01月11日 23時10分05秒 | 詩吟

我が玉鶯会は会員14名の小さな会ですが

定例の総会を毎年開催いたします

 

南3条の三川屋会館にて今回も行い、無事に終了いたしました

玉鶯会の役員改選は2年で、来年が改選の年なのですが

今回異例でビョン奥が当会の副会長に満場一致で任命されました

 

これで凱鶯会長も後継が見えてきて一安心でしょう

私も微力ながらビョン奥を支え

玉鶯会の発展はもとより

吟界発展のための活動も一生懸命していこうと

改めて決意いたしました

新年交礼会のスナップです(3名欠席ですが・・・)


着物姿

2014年01月02日 16時39分54秒 | 詩吟

 

 久しぶりに袴を着させていただきました

(白扇忘れた

なかなか様になってるじゃ~ありませんか!

衣装負けしないよう吟詠頑張りました

7本の下を取ったので思い切り発声は出来なかったけれど

新年早々良い思い出ができました

今年は良い年になりそうです

 

 

 

 


詩初め

2014年01月01日 21時20分52秒 | 詩吟

本日、某集まりの中で新年を祝う和歌を詠じて欲しいと頼まれていて

わたくしの家族3人で一生懸命詠じてまいりました


師匠の義母と、実績豊富のビョン奥だけならともかく

わたくしのようなものまで一緒にと・・・・・有難いことです

 

会場には300人はいたかなぁ~~~

後ろを振り返ったとき人の多さビビりました

でも、何とか立派に詠じられたと思います


リスちゃんは去年19回も舞台に出たと・・・すご~いと思いましたが

自分も数えたて見たら17回も舞台に出ていました

 

まだまだ緊張で 吐きそうになることも多いのですが

すこしづつ舞台に慣れてきたかな~と思ってます

 

久々に着た袴姿を撮るの忘れてしまいました

しかし明日も同じ舞台があるので写真撮ってアップしますね


その前に今日もこの写真を・・・

ここに住んで6年、今日の景色がNO1です

 

 


12月22日は・・・

2013年12月17日 20時58分58秒 | 詩吟

今度の日曜日12月22日は

吟友・・・と云うか 伝統芸能の若手???の忘年会です

 

何度かこの集まりをするようになった理由をアップしましたが

再度説明すると・・・

 わたくしは半世紀もの間全く無縁だった伝統芸能(詩吟)に出会ったのが6年前でした

色々な大会やコンクールを経験して一番感じたことは「高齢化」です

師匠や妻から昔の話を何度か聞きました

我が「玉鶯会」の会員がピーク25名ほど

所属の「日本吟詠連盟」もピークは1500人位だったと

昇段の審査会などは

市民会館の会議室を何室も使って一日掛りで行っていたらしい


それが今は当会も会員半分になり 

日吟連は300人までに激減

昇段審査会は1室で午前中に終わってしまいます


何年間の出来事かわかりますか~

なんと!10数年しか経っていないのですよ~

これは日吟連だけの問題ではないのです

少壮吟のコンクールも出場資格者がいなくて、開催さえ危ぶまれる状態

各コンクールも、幼少年や青年などは順位付けるのが困るほどの人数

更に1部(35歳~55歳くらいまでで一番脂ののった年齢)でも多くて10名ほど・・・

こんな状況を目の当たりにして

少しでも減少に歯止めを掛けることはできないものか・・・

と考える様になったのです


一番の減少の問題は高齢化と若い人たちの伝統芸離れ

だからと言って、今北海道の吟や舞などの運営に携わっていらっしゃる諸先生方に

問題解決を提案したとしても 皆さんもご高齢な方ばかりですし、運営の事で精一杯

であれば、会派やジャンルは気にせずに

この世界では若手?と言われるわたくしたちが意見を出し合い

この危機を乗り越える手助けを少しでも出来たら・・・と思って 

昨年私が先頭になりS30年以降生まれの人を限定で声掛けをしました

まだ飲み会が主体の会ですが、

楽しみながら徐々に上記活動もしていきたいと考えています

初回は昨年の忘年会で5名からスタートして

今回の忘年会は倍の10名になりました

細かい活動方法などは会員の意見も聞かなければなりませんが

最終的には15~20名程度の会員数にしたいと思っています

今は詩吟と日舞だけですが

今後は詩舞、剣舞、尺八、お琴など関連あるものも考えてます

 

 

 




全国の壁

2013年12月10日 06時22分48秒 | 詩吟

わたくし過去に2回全国大会に行ったことがあります

キングとビクターでした

2年前のことで、吟歴も浅く自分のことだけで目いっぱいで

他の選手のことなど気にしてる余裕などありませんでしたが

確かに4本の方がたくさんいた気がします

 

「全国で通用するには男性は4本以上」とよく聞いてました

私はあまり気にしないようにしてました

「高けりゃ良いってもんじゃない!」

「2本だって、3本だって自分に合ってる本数があるはずだ!」・・・と

 

しかし、吟剣の全国大会を見ても4本が以上半分以上

たまに5本の方も・・・

 

なのに北海道には4本で活躍してる方がほとんどいない

どこのコンクールに行ってもほぼ3本以下

この差は???

 

今回のコロムビアの全国大会のプログラムを見せて貰って

やはり4本以上の多さに、全国で戦うには4本以上は必要だなとつくづく感じました

 

いま、来年に向け高音で発声練習をしていますが

4本で吟詠出来るようになるかはわかりません

また、4本が出ても それが今以上の吟詠になっていなければ意味ありません

吉と出るか凶とでるか・・・

やるだけやってみようと心に誓ったわたくしでした

 


コロムビアコンクール全国大会

2013年12月03日 06時59分25秒 | 詩吟

私も道央地区予選に出場して北海道予選会まで駒を進めましたが

バカな私はベルの音が鳴った気がして途中でやめてしまい入賞も出来ずでした

 

コロムビアは道大会で3部~5部の各4名だけが決戦を行います

私は今まで4回挑戦して一度も残ったことがありません

 

今年の北海道大会の3部(私の部)の優勝者は

今までも各コンクールで上位に入る 名の知れた実力者 T橋Iさん。

しかし、コロムビアで全国に行くのは初めてとのこと

全国大会に10回経験者のビョン奥が現地でお世話をしてあげたとか・・・


結果は5位入賞だったらしい

素晴らしいです

 

3位までがコロムビア正会員となるのでもう一歩です


あの中野サンプラザのコンサートホールで

しかもほぼ満員の中で吟詠するのはビビリは半端じゃないだろうな~


札幌のニトリホールより大きな舞台ですから・・・


吟詠には技術も必要だが度胸も身に付けなきゃならないってことかな?


 

 

 


しょぼい吟になってしまった(涙

2013年11月25日 12時50分59秒 | 詩吟

昨日赤レンガ詩吟大会に参加しました

初参加なのになぜか舞台係り???

 

まぁ~ あてにされるだけ有難いことです

受けた以上は一生懸命やりますよ~と言いたいところですが

以前から予定があり、14時前に失礼させていただきました

 

私 40番目の出番でしたが、係りのため全く発声も心の準備もできず

やはり、しょぼい吟になってしまった

録音したものを聞いてがっかり

今年最後の舞台だというのに・・・・残念

 

なにが悪いって・・・発声が不安定!

出だしの強さ、声量、音程、間、止め、振り、全体の節調はまずまず

しかし、腹に力が入ってないのか発声がふらつく

 

ここのところず~~~と6本で猛練習してきたから

喉がさすがに疲れてるのかな~

それともまたまだ発声ができてないのかな~

 

しかし、一つだけ収穫が・・・

3本で吟詠しても楽々声が出て苦しくなかった

 

このまま6本特訓を続ければ4本・・・

いや!5本吟詠も夢ではないかも

 

高けりいいってものじゃないけど 

少しでも全国のレベルに近づくためには2本や3本じゃ無理

 

吟剣の全国大会見ても8割以上が4本以上

きちんとした発声なら、3本より4本以上の方が絶対有利

 

 

頑張る!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


訃報が・・・

2013年11月23日 10時54分45秒 | 詩吟

昨晩突然FAXが・・・

訃報でした

それも北海道の詩吟界のドン的存在の大先生 「平賀岳森」先生の

先生は凱鶯先生が創った明日行われる「赤れんが詩吟大会」を

現在顧問として今回まで継続しての開催に絶大なる力を注いで下さった方

 

そんな先生の告別式の時刻が

その赤れんが大会の開催する時刻となるとは・・・・

 

ご高齢だったとはいえ

ついこの間まで元気でいらした先生が亡くなるのは寂しいものです

 

明日の赤れんが大会の中で

自作の漢詩を吟詠される予定でしたが

その場が追悼の場となってしまいました

 

生前の御厚諠に感謝し謹んで心よりご冥福をお祈り申し上げます

 




遺作なってしまった漢詩です

 

 

 

 

 

 


鍛える

2013年11月22日 00時08分06秒 | 詩吟

人それぞれ持って生まれた才能がある

すぐに気がつく才能と

キッカケがないと なかなか気がつかない才能

磨かなければ光らない才能と

最初から光ってる才能

大きな才能と小さな才能etc・・・

 

詩吟の世界も才能がものを云う

もって生まれた声・音感・センス・・・

 

私も少なからず才能はあるのだろうが

多分磨かなければ光らない才能だと思う

 

周りには羨ましいくらいの才能の持ち主が大勢いる

その方々と同じ土俵に上がるためには

このオフに吟調の稽古と発声の訓練を徹底的に行なおうと思う


もっともっと努力をすれば まだまだ伸び白はあるはず


上達したいっ!!

 

 

 

 

 


ホンキで練習

2013年11月20日 12時27分18秒 | 詩吟

24日の赤れんが大会に向けての本気モードで練習

といっても車の中で自主練習ですが・・・(ーー゛)

 

泣いても笑っても今年最後の舞台です

悔いの残らないように全力で詠じたいと思うけど

突然でも吟詠できるベテランの吟者のようにはいかない


わたくしのレベルだと最低1週間は準備が必要かな?

そして1日10回は詠じなければ、不安を解消することは無理


ここのところズーッと6本で練習している

声が出無かろうが、首絞められた鶏のような声になろうが・・・^_^;

 

近畿地方のコンクールの上位になる吟者(男性)は ほぼ4本!

更に上の5本の人もたまにいる

北海道で色々コンクールに出ているけど

4本なんて まずいないよな~

この差はなんなんだろう?

発声練習の仕方だとは思う


近畿はレベルが高いと言うけれど

同じ人間の喉なんだからそんなに差はないはずだし

やはり稽古の方法かな~って思うな~

もっともっと発声を鍛えなきゃダメなんだと思った


確かに少しづつだけど苦しくなくなってきたような・・・・(^_-)




 



 

 

 


そろそろ舞台に備えて

2013年11月18日 22時28分16秒 | 詩吟

今度の日曜日が今年最後の舞台です

以前にも紹介しましたが「赤レンガ大会」と云う

新人からベテランまで誰でも参加出来る数少ない大会です


何故赤レンガ?って・・・そりゃ~札幌と言えば道庁の赤レンガ!



今回の吟題は「花を惜しむ」を3本で申し込んでます

日吟連の競吟大会はこの吟で2部(5段以上年齢制限無)で優勝することが出来ました


ここのところこの吟ばかりですが・・・

一番心に残る吟となりましたので、この吟で今年を締めたいと思います。


今年はまだ一月以上ありますが

詩吟の一年を振り返ってみると、5年経ってやっと一皮剥けたかな?って・・・

言い方を変えると やっと詩吟らしくなったかな?ってところです

 

私はコンクール(舞台)に出るのが大好きで

今年も殆どに挑戦しました

そして、いろいろな大会にも出ました

 

確かに一回の舞台は100回の稽古に匹敵すると言うほど勉強になります

それは自分が舞台で吟詠することだけじゃなく

本番までの稽古の量・質・・・なども含まれるし

人の吟を聞くことも勉強になると言う意味だと解釈しています


来年も各コンクールや各大会にでまくり

二皮目が剥けるように頑張ります!

 


さて、そろそろ本番に向けて稽古再開といきますか!