5月10日
定置漁業実習を行いました。
定置漁業の朝は早く、3時半には港から出港します。
15分ほど船を走らせると定置網に到着します。
定置網では、箱網や金庫網(オトシ網)に入網した魚を漁獲します。
網を絞っていきます。
魚をすくって、船にあげます。
網さばきは、まだまだですが、一生懸命です。
船上でも選別を行います。
港に帰るまでの休憩中。
港についてからは、種類や大きさごとに選別をします。
選別の精度によって値段も変わってきます。真剣に作業をしています。
今回の実習では、酒井漁業の皆様に御協力いただきました。
生徒達は、初めての漁業体験でした。とても良い経験となりました。
酒井漁業様、貴重な機会を有難うございました。
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