7月3日から北海道で開催されたホクレン・ディスタンス・チャレンジ。
毎年この時期、道内各地を回り行われる陸上中長距離の記録会。今年も多くの好記録が誕生。
弊社でサポートしているテレッサ・ニャコラ、ベケレ・シフェラウ両選手(エチオピア・マツダ所属)も
今年前半シーズンの締めくくりの大会として第3戦網走、第4戦北見両大会に出場。結果は以下、
●第3戦 網走大会
・期日: 7月11日(月)
・種目: 5000mA組
・結果:
1位 テレッサ・ニャコラ(マツダ) 13分33秒13
2位 ヒコ・トノッサ(黒崎播磨) 13分36秒54
3位 ベケレ・シフェラウ(マツダ) 13分37秒41
4位 デビッド・ジュクナ(ヤクルト) 13分38秒03
5位 平 和真(早稲田大) 13分38秒64
6位 牟田 祐樹(日立物流) 13分39秒02
●第4戦 北見大会
・期日: 7月14日(木)
・種目: 5000mA組
・結果:
1位 パトリック・ワンビ(日本大) 13分29秒69
2位 テレッサ・ニャコラ(マツダ) 13分30秒80
3位 ジョン・マイナ(富士通) 13分31秒61
4位 ジェームス・ルンガル(中央発條) 13分31秒86
5位 マチャリア・ディラング(愛知製鋼) 13分35秒66
6位 キブセレム・ウィリー(日立物流) 13分38秒10
:
17位 ベケレ・シエフェラウ(マツダ) 13分50秒17
↓写真は先月の広島道後山合宿で走り込むベケレ選手(前)とテレッサ選手。
テレッサ選手、今回ホクレン大会では自己新こそ出なかったものの安定した記録を残しました。
ベケレ選手は今年が1年目。春の来日当初から環境の順化にやや苦労してきましたが、ここにきて
ようやく網走大会で自己ベスト更新。秋以降の後半シーズンが楽しみです。

↓補強運動も2人仲良く。

(写真提供:マツダ陸上部大内マネ)
この他、日本人選手でも網走大会1万mで設楽悠太選手選手(Honda)が五輪に向けた強化練習の
一環ながら27分48秒35の自己2番目の記録をマークして2位(日本人トップ)。
また同レースで浅岡満憲選手(日立物流)が大幅自己新となる27分59秒72の記録で4位(日本人
3位)に入りました。
毎年この時期、道内各地を回り行われる陸上中長距離の記録会。今年も多くの好記録が誕生。
弊社でサポートしているテレッサ・ニャコラ、ベケレ・シフェラウ両選手(エチオピア・マツダ所属)も
今年前半シーズンの締めくくりの大会として第3戦網走、第4戦北見両大会に出場。結果は以下、
●第3戦 網走大会
・期日: 7月11日(月)
・種目: 5000mA組
・結果:
1位 テレッサ・ニャコラ(マツダ) 13分33秒13
2位 ヒコ・トノッサ(黒崎播磨) 13分36秒54
3位 ベケレ・シフェラウ(マツダ) 13分37秒41
4位 デビッド・ジュクナ(ヤクルト) 13分38秒03
5位 平 和真(早稲田大) 13分38秒64
6位 牟田 祐樹(日立物流) 13分39秒02
●第4戦 北見大会
・期日: 7月14日(木)
・種目: 5000mA組
・結果:
1位 パトリック・ワンビ(日本大) 13分29秒69
2位 テレッサ・ニャコラ(マツダ) 13分30秒80
3位 ジョン・マイナ(富士通) 13分31秒61
4位 ジェームス・ルンガル(中央発條) 13分31秒86
5位 マチャリア・ディラング(愛知製鋼) 13分35秒66
6位 キブセレム・ウィリー(日立物流) 13分38秒10
:
17位 ベケレ・シエフェラウ(マツダ) 13分50秒17
↓写真は先月の広島道後山合宿で走り込むベケレ選手(前)とテレッサ選手。
テレッサ選手、今回ホクレン大会では自己新こそ出なかったものの安定した記録を残しました。
ベケレ選手は今年が1年目。春の来日当初から環境の順化にやや苦労してきましたが、ここにきて
ようやく網走大会で自己ベスト更新。秋以降の後半シーズンが楽しみです。

↓補強運動も2人仲良く。

(写真提供:マツダ陸上部大内マネ)
この他、日本人選手でも網走大会1万mで設楽悠太選手選手(Honda)が五輪に向けた強化練習の
一環ながら27分48秒35の自己2番目の記録をマークして2位(日本人トップ)。
また同レースで浅岡満憲選手(日立物流)が大幅自己新となる27分59秒72の記録で4位(日本人
3位)に入りました。