熱戦が続くリオデジャネイロ・オリンピック。12日には陸上競技が開幕。
弊社でサポートさせて頂いているクライアント選手や今年6月に訪問した米クラブチームの選手らも出場予定。
↓1600mリレーのメンバーとして選出されている田村朋也選手(住友電工)。
昨年の北京世界陸上に続いての日本代表入り。写真は、2月豪ゴールドコースト合宿時。
同種目のスタートは予選が現地時間19日(金)21:10、日本時間20日(土)9:10。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ce/f06e9a3179d6d3131d68d5487ea783a6.jpg)
↓10000mに出場の設楽悠太選手(Honda)。写真は代表入りを決めた6月日本選手権(名古屋)
のレース。こちらも昨年の世界陸上に続いての出場。7月には調整レースながら27分48秒台の
自己2番目の記録をマーク。去年より一回り力を付けている感があるので楽しみです。
同種目のスタートは現地時間13日(土)21:25、日本時間14日(日)9:25。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/85/332fb1d474225f891e8a7bfa4e38bfb8.jpg)
Photo by M.Kawaguchi
↓マラソンに出場の石川末廣選手(Honda)。36歳の大ベテラン。長年培った経験が武器。
若い頃は、故障も多くの苦労を重ねてきましたが、それらを克服しての今回出場。
精神力の強さは人一倍。マラソンでは常に安定した成績を残してきているだけに本番での活躍に
期待です。写真は6月アメリカ・ミネソタ州で出場したハーフマラソン時(結果は2位)。
同種目のスタートは現地時間8月21日(日)9:30、日本時間同日21:30。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/35/df6b3abd60af6632c5cb86f3405c8f9e.jpg)
↓5,6月に訪問、米オレゴン州を拠点に活動するバウマンTCのメンバー。
写真は女子マラソンに出場のS・フラナガンとA・クレイグ両選手。フラナガン選手も35歳の大ベテラン。
前回ロンドン五輪マラソンでは9位。国際大会での経験も豊富。トラック1万m自己ベストは30分20秒台の
スピードの持ち主。またクレイグ選手は2月の全米五輪予選で1位。ベストは2時間27分台ですが勝負強く、
暑さにも強い選手。アフリカ勢と共に日本勢の強力なライバルになりそうです。
そして後ろがバウマンTCのヘッドコーチ・J・シューマッハー氏。2年前に彼が来てから急成長している同クラブ。
過去にも多くのトップランナーを育成したきたシューマッハー氏。今回五輪には長距離各種目に男女合わせて
計10名(アメリカ7、カナダ2、ケニア1)の選手を送り込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1f/a2e973d30c54ec995e1d25190e60b49a.jpg)
↓同じくバウマンTCの女子トラック・メンバー。
写真先頭のE・インフィールドは昨日12日の10000mに出場。ハイペースのレースの中、よく粘り
オリンピック初出場ながら自己ベスト31分26秒94をマークして11位と健闘。
2番目が5000mに出場のS・ホリハン選手、その後ろが3000mSCに出場のC・フレリークス選手。
共に今年急成長した若手選手。米長距離界の勢力図を変えつつある新興チーム・バウマンTC勢の
活躍にも注目です。
弊社でサポートさせて頂いているクライアント選手や今年6月に訪問した米クラブチームの選手らも出場予定。
↓1600mリレーのメンバーとして選出されている田村朋也選手(住友電工)。
昨年の北京世界陸上に続いての日本代表入り。写真は、2月豪ゴールドコースト合宿時。
同種目のスタートは予選が現地時間19日(金)21:10、日本時間20日(土)9:10。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ce/f06e9a3179d6d3131d68d5487ea783a6.jpg)
↓10000mに出場の設楽悠太選手(Honda)。写真は代表入りを決めた6月日本選手権(名古屋)
のレース。こちらも昨年の世界陸上に続いての出場。7月には調整レースながら27分48秒台の
自己2番目の記録をマーク。去年より一回り力を付けている感があるので楽しみです。
同種目のスタートは現地時間13日(土)21:25、日本時間14日(日)9:25。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/85/332fb1d474225f891e8a7bfa4e38bfb8.jpg)
Photo by M.Kawaguchi
↓マラソンに出場の石川末廣選手(Honda)。36歳の大ベテラン。長年培った経験が武器。
若い頃は、故障も多くの苦労を重ねてきましたが、それらを克服しての今回出場。
精神力の強さは人一倍。マラソンでは常に安定した成績を残してきているだけに本番での活躍に
期待です。写真は6月アメリカ・ミネソタ州で出場したハーフマラソン時(結果は2位)。
同種目のスタートは現地時間8月21日(日)9:30、日本時間同日21:30。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/35/df6b3abd60af6632c5cb86f3405c8f9e.jpg)
↓5,6月に訪問、米オレゴン州を拠点に活動するバウマンTCのメンバー。
写真は女子マラソンに出場のS・フラナガンとA・クレイグ両選手。フラナガン選手も35歳の大ベテラン。
前回ロンドン五輪マラソンでは9位。国際大会での経験も豊富。トラック1万m自己ベストは30分20秒台の
スピードの持ち主。またクレイグ選手は2月の全米五輪予選で1位。ベストは2時間27分台ですが勝負強く、
暑さにも強い選手。アフリカ勢と共に日本勢の強力なライバルになりそうです。
そして後ろがバウマンTCのヘッドコーチ・J・シューマッハー氏。2年前に彼が来てから急成長している同クラブ。
過去にも多くのトップランナーを育成したきたシューマッハー氏。今回五輪には長距離各種目に男女合わせて
計10名(アメリカ7、カナダ2、ケニア1)の選手を送り込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1f/a2e973d30c54ec995e1d25190e60b49a.jpg)
↓同じくバウマンTCの女子トラック・メンバー。
写真先頭のE・インフィールドは昨日12日の10000mに出場。ハイペースのレースの中、よく粘り
オリンピック初出場ながら自己ベスト31分26秒94をマークして11位と健闘。
2番目が5000mに出場のS・ホリハン選手、その後ろが3000mSCに出場のC・フレリークス選手。
共に今年急成長した若手選手。米長距離界の勢力図を変えつつある新興チーム・バウマンTC勢の
活躍にも注目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/98/05b826e901373a9881dc582a2e1b3bad.jpg)