近年、1月初旬から恒例となっている米トップ・プロチームとのコラボ事業
昨年に引き続きSUBARU陸上部様(群馬県・太田市拠点)も現地でサポートさせて頂いております
1月~3月初旬・アリゾナ州でのバウワーマントラッククラブ(BTC)合宿に参加した清水勧太選手(写真上・右から4番目)。
昨年同時期に初めて参加したこの合宿で力を付け、その時に出場の1万mで27分31秒27(当時日本歴代7位)をマーク。その後の日本選手権5000mでも3位入賞。今年もこの合宿に参加。ワールドクラスの選手達と共に標高2000m越えの地で走り込みました。昨年1月に初めて会った時と比べ、より力強いフォームに。そして人間的にも大きく成長したと感じた今回アリゾナでの再会でした。
そしてもう1人。3月初旬から米国で2レースを転戦する森田佳祐選手(左から3番目)。
彼も清水選手と同様、昨年の日本選手権で3位入賞(1500m)を果たし、チームの中核選手の一人。4日カリフォルニア州The TENで1500mレースを走った後、次戦Raleigh Relays大会(23日)に向けプーマエリート・ランニングチーム(PERT)の拠点ここノースカロライナ州に移動。滞在期間中PERTメンバーのサポートも受けながら大会に向けて調整練習を行っています。
今年は同部の奥谷亘監督も現地視察に。2011年SUBARU監督に就任後、13年には毎年1月地元開催のニューイヤー駅伝でそれまでで最高の6位入賞。その後も連続出場を継続するも2000年度はまさかの予選落ち。その後、大きくチームを改革。21年のニューイヤー駅伝では準優勝と飛躍。この頃を契機により強力な会社のバックアップを受け積極的な海外施策展開を視野に動き出しました。これからは世界大会での日本代表選手輩出を見据え、実力ある選手はどんどん海外に出していきたいとのこと。今後更にレベルアップしたSUBARU陸上部の活躍が楽しみ。そして、これからもインプレスランニング独自の海外ネットワークを活かして日本のチーム、選手の強化に寄与していきたいと思います。
柳原 元のTwitter
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昨年同時期に初めて参加したこの合宿で力を付け、その時に出場の1万mで27分31秒27(当時日本歴代7位)をマーク。その後の日本選手権5000mでも3位入賞。今年もこの合宿に参加。ワールドクラスの選手達と共に標高2000m越えの地で走り込みました。昨年1月に初めて会った時と比べ、より力強いフォームに。そして人間的にも大きく成長したと感じた今回アリゾナでの再会でした。
そしてもう1人。3月初旬から米国で2レースを転戦する森田佳祐選手(左から3番目)。
彼も清水選手と同様、昨年の日本選手権で3位入賞(1500m)を果たし、チームの中核選手の一人。4日カリフォルニア州The TENで1500mレースを走った後、次戦Raleigh Relays大会(23日)に向けプーマエリート・ランニングチーム(PERT)の拠点ここノースカロライナ州に移動。滞在期間中PERTメンバーのサポートも受けながら大会に向けて調整練習を行っています。
今年は同部の奥谷亘監督も現地視察に。2011年SUBARU監督に就任後、13年には毎年1月地元開催のニューイヤー駅伝でそれまでで最高の6位入賞。その後も連続出場を継続するも2000年度はまさかの予選落ち。その後、大きくチームを改革。21年のニューイヤー駅伝では準優勝と飛躍。この頃を契機により強力な会社のバックアップを受け積極的な海外施策展開を視野に動き出しました。これからは世界大会での日本代表選手輩出を見据え、実力ある選手はどんどん海外に出していきたいとのこと。今後更にレベルアップしたSUBARU陸上部の活躍が楽しみ。そして、これからもインプレスランニング独自の海外ネットワークを活かして日本のチーム、選手の強化に寄与していきたいと思います。
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