世間巷ではまさにランニングブーム花盛り。
そしていよいよ来年2月開催の東京マラソンの参加者募集が8月1日より始まります。
前回は3万5千人の参加枠に対して、32万人が応募。
そう言えば去年、私の会社でも周囲に10人ほど応募した方がいましたが、その中で当選したのは
1人だけでした。
応募したという事だけで仲間内では盛り上がっていましたが。
来年以降、更に大阪、京都、神戸などでもこの手の大都市市民マラソン大会が新設予定。
この勢いどこまで続くのでしょうか。
ちなみに先日、参加したセミナーで聞いた話。日本のラン二ング人口は推計約1400万人だそうです。
これは月1回程度しか走らない様なレベルのいわゆる潜在的ランナーを含む数字ですが。
ちなみに他の競技はというと、
・ゴルフ: 1250万人
・テニス: 640万人
・野 球: 470万人
・サッカー: 300万人(フットサル含む)
・ラグビー: 15万人
・アメフト: 2万人
これらと比べてもその数字の凄さが伺えます。
ちなみに他競技に比べランニングの特性として、
・幅広い年齢層や1人でも出来る。
・場所の制約を受けない。
・費用がかからない(シューズとウェアがあればとりあえず始められる)。
などがありこれらがランニング人気の要因となっているのかもしれません。
ランナーの練習場所として一番人気の皇居周辺には現在14か所のランニングステーションがあり
どこも賑わっている様です。
皇居では平日の夕方6時から9時の間に平均(のべ)約2500人のランナーが走っているそうです。
どの数字を取っても驚くばかり。しかし、ランニングの仕事をしている我々にとっては大変うれしい事でも
あり、STCIの仕事を通じてトップランナーから市民ランナーまでこれからも一人でも多くの方と接点を
持てればと思います。
↓最近は都内の公園の至る所でこんな光景が。
そしていよいよ来年2月開催の東京マラソンの参加者募集が8月1日より始まります。
前回は3万5千人の参加枠に対して、32万人が応募。
そう言えば去年、私の会社でも周囲に10人ほど応募した方がいましたが、その中で当選したのは
1人だけでした。
応募したという事だけで仲間内では盛り上がっていましたが。
来年以降、更に大阪、京都、神戸などでもこの手の大都市市民マラソン大会が新設予定。
この勢いどこまで続くのでしょうか。
ちなみに先日、参加したセミナーで聞いた話。日本のラン二ング人口は推計約1400万人だそうです。
これは月1回程度しか走らない様なレベルのいわゆる潜在的ランナーを含む数字ですが。
ちなみに他の競技はというと、
・ゴルフ: 1250万人
・テニス: 640万人
・野 球: 470万人
・サッカー: 300万人(フットサル含む)
・ラグビー: 15万人
・アメフト: 2万人
これらと比べてもその数字の凄さが伺えます。
ちなみに他競技に比べランニングの特性として、
・幅広い年齢層や1人でも出来る。
・場所の制約を受けない。
・費用がかからない(シューズとウェアがあればとりあえず始められる)。
などがありこれらがランニング人気の要因となっているのかもしれません。
ランナーの練習場所として一番人気の皇居周辺には現在14か所のランニングステーションがあり
どこも賑わっている様です。
皇居では平日の夕方6時から9時の間に平均(のべ)約2500人のランナーが走っているそうです。
どの数字を取っても驚くばかり。しかし、ランニングの仕事をしている我々にとっては大変うれしい事でも
あり、STCIの仕事を通じてトップランナーから市民ランナーまでこれからも一人でも多くの方と接点を
持てればと思います。
↓最近は都内の公園の至る所でこんな光景が。