今回訪問したオランダ・ナイメーヘンのセブンヒルズ15kロードレース。
距離こそ15kと短めですが、参加者は毎年3万人を超え、オランダの市民ランナー間でも一番人気の
大会です。ちなみにこの町の人口は約16に。大会関係者、ボランティア、応援者の数を考えるとまさに
町をあげての大会といえます。
更にエリートの部には毎年海外の一流選手を招待。
男子では15kmロードの世界記録保持者のL・コモン(ケニア)、09&11世陸マラソンの連覇の
A・キルイ(ケニア・直前に欠場)、女子では08北京5千&1万m金、12ロンドン5千m銀&1万m金の
T・ディババ(エチオピア)などが出場。この小さな町の大会にこれだけのスター選手を呼び世界トップ
クラスのレースを多くの市民と一緒に直に楽しむことができるのもこの大会の大きな特色のひとつです。
↓エリートがスタートしてから30分経ってもまだスタートラインを通過していないランナーがこんなに。
またヨーロッパの大会でありながら日本のスポーツメーカー・アシックスがレースを協賛。
同社シューズの人気・評価は欧州でも高いものがあります。

↓今回現地で日本人選手・スタッフをサポートをしてくれたバス氏(左端)とユリー氏(その隣)。
ユリーは、マラソン世界記録保持者のゲブレセラシエをマネジメントするGSC社の社員でもあり
エージェントとしても何人か世界クラスの選手をサポート。
私がオランダをはじめ欧州のレースに行く際にはいつも色々と協力してくれる頼もしい仲間です。

↓今回日本から参加した選手の皆さんはまだ大学生。
しかし、海外のレースで世界の一流選手と一緒のホテルに泊まり、同じレストランで食事をし、そして、
レースを走る。そういった一流選手が持つ空気を直に感じることは若いランナーにとって非常に大きな
経験に。今後国内レースでの彼女らの活躍にも期待です。

約1週間に渡る今回のオランダ滞在。現地では近年、ハイレベルなレースが増えている中東やインドの
大会関係者とも情報交換の機会を持つことが出来、来年以降更に海外レースのネットワークが広がって
行きそうで楽しみです。
距離こそ15kと短めですが、参加者は毎年3万人を超え、オランダの市民ランナー間でも一番人気の
大会です。ちなみにこの町の人口は約16に。大会関係者、ボランティア、応援者の数を考えるとまさに
町をあげての大会といえます。
更にエリートの部には毎年海外の一流選手を招待。
男子では15kmロードの世界記録保持者のL・コモン(ケニア)、09&11世陸マラソンの連覇の
A・キルイ(ケニア・直前に欠場)、女子では08北京5千&1万m金、12ロンドン5千m銀&1万m金の
T・ディババ(エチオピア)などが出場。この小さな町の大会にこれだけのスター選手を呼び世界トップ
クラスのレースを多くの市民と一緒に直に楽しむことができるのもこの大会の大きな特色のひとつです。
↓エリートがスタートしてから30分経ってもまだスタートラインを通過していないランナーがこんなに。
またヨーロッパの大会でありながら日本のスポーツメーカー・アシックスがレースを協賛。
同社シューズの人気・評価は欧州でも高いものがあります。

↓今回現地で日本人選手・スタッフをサポートをしてくれたバス氏(左端)とユリー氏(その隣)。
ユリーは、マラソン世界記録保持者のゲブレセラシエをマネジメントするGSC社の社員でもあり
エージェントとしても何人か世界クラスの選手をサポート。
私がオランダをはじめ欧州のレースに行く際にはいつも色々と協力してくれる頼もしい仲間です。

↓今回日本から参加した選手の皆さんはまだ大学生。
しかし、海外のレースで世界の一流選手と一緒のホテルに泊まり、同じレストランで食事をし、そして、
レースを走る。そういった一流選手が持つ空気を直に感じることは若いランナーにとって非常に大きな
経験に。今後国内レースでの彼女らの活躍にも期待です。

約1週間に渡る今回のオランダ滞在。現地では近年、ハイレベルなレースが増えている中東やインドの
大会関係者とも情報交換の機会を持つことが出来、来年以降更に海外レースのネットワークが広がって
行きそうで楽しみです。