【速報】ダイビング中の親子溺れる 50代の父親が死亡 10代の息子は意識が途切れる状態 和歌山・串本町「えびすの浜」
警察や消防によりますと、8月4日午前、和歌山県串本町の海でダイビング中の親子2人が溺れ、50代の父親が亡くなり10代の息子が重症です。
4日午前11時20分ごろ、和歌山県串本町で「海でおぼれた人がいる、救急車を呼んでほしい」などと消防に通報がありました。
警察などによりますと、岡山県に住む4人家族が串本を訪れ、父親(50代)と2人の息子のあわせて3人が通称「えびすの浜」で体験ダイビングをしていましたが、インストラクターが父親と息子の1人を見失いました。インストラクターが付近を捜索したところ、海底に沈んでいる息子(10代)を発見。その後、近くの海底で父親も見つけたということです。
2人は病院に運ばれましたが、父親は搬送先の病院で死亡が確認されました。息子は意識が途切れる状態だということです。
警察によりますと、2人が見つかったのは水深3〜5mの海底で2人にダイビング経験はなかったということです。警察が2人が溺れたいきさつを調べています。
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馬鹿げた話しだ。
ダイビング初心者3名を、同時に、指導員が一人で指導なんて有り得ない。
ダイビングを舐めて居るとしか言えない。
背の届か無い、海に入る事の恐ろしさに、全く、気付いて居ない。
海の恐ろしさに、気付いて居ない。
海は、楽しいけれど、どんな危険が待って居るか?
わからない、恐ろしい所なのだよ。
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私が、父親で有ったなら、先ず、私が、一人だけ、レクチャーして貰う。
浅い場所で、何度も、自分で実行して体験を重ねる。
コツが理解出来たら、浅い場所で、指導員と一緒に、一人の子供にレクチャーする。
そうやって、一人づつ、順番に、別々に、浅い場所でレクチャーする。
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いきなり、初心者が、自分達の背の届かない水の中へは、恐ろしくては入れない
ま~
私は、幼少期から、自宅の近くに海が有ったので、海には毎日のように遊びには行ったが、それでも、何回か?溺れそうになった。
だから、泳げても、水深の深い場所には、行かないようにした。
浮き輪も、持って行って居た。
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もう一度、言うよ。
海は、楽しいけど、恐ろしいよ。
突然、手足がつって、動かせなくなる場合も有る。
そうなると、浅い場所でも溺れるのだよ。
オコゼやら、クラゲ、牡蠣殻で怪我する?
その他、未知の危険だらけ~~なのだよ。
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毎年、夏の水難事故には、なんだかなぁ~ と、思わさせられる。
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