誰でも解かる、時間の正体の、物理理論。
時間の不思議、時間とは、物質M±の変化の様子による、錯覚発生現象である。
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第一章、 過去と現在と未来について。
一、過去とは、現在の積み重ねである。
二、現在とは、過去の積み重ねである。
三、未来とは、現在の積み重ねである。
今日は、この三点に絞って、説明するよ。。
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これが、理解出来ると、時間など、有っても無い、無くても有る、不思議が理解出来る。
時間とは、物質M±の、変化の様子であり、錯覚発生現象である事が、理解出来る。
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過去の積み重ねが現在であり、現在の積み重ねが、未来なのである。
過去=未来と勘違いしては、ならない。
何故ならば、過去と、過去の積み重ね、とは、異なるからである。
過去とは、一ページであり、過去の積み重ね、とは、一冊の本である。
↑ <ここ、大事だから。。>
あくまで、
一、現在の積み重ねが、過去であり、
一、過去の積み重ねが、現在であり、
一、現在の積み重ねが、未来なのである。
しかし、過去=未来では無い。
あくまで、
過去の積み重ねが、現在であり。
現代の積み重ねが、過去であり。
現在の積み重ねが、未来である。
しかし、現在など無い。
現在とは、過去の積み重ねである。
これは、
氷=水=水蒸気 では無い事に、似ている。
そして、
これは、時間など有っても無い、錯覚発生現象である事を示している。
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よーく、考えて見ましょう。
私達が、目視している景色を、私達は、普通は、現在と呼びますよね?
遠くに見える、海や山、川。。
そして、遠く、近くに見える、建物やら、自動車など。
そして、部屋の中の、家具、テレビ、テーブル、自分の手足。。
これらの、目視している物質M±をして、現在と呼ぶのです。。
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しかし、私の理論では、これら、目視している物質M±の、姿、形、性質、などは、現在の姿、形などでは無い。
これらは、すべてが、過去の姿、形であり、過去を目視しているのです。
そして、この過去の姿、形の景色を、現在と呼んでいるに過ぎない。
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第 二章 光の速度と、距離による、時間誤差について。。
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光の速度は、秒速、約、38万キロと言われていますよね?
私達は、光の反射を利用して、目視確認をしますね?
従って、私達が、目視によって、物質M±の何らか?を確認した時には、その物質M±との、距離と光の速度に応じた、時間誤差が生じているのです。
ですから、太陽の存在を確認出来た時、約8分間の時間誤差が生じる為に、私達、人類は、約、8分前の過去の太陽しか、確認出来ないのですね。
従って、私達は、約、8分程、過去の太陽を、現在として、見ていて、それを、現在の太陽と呼んで」いるのですね?
これで、理解出来た事を、思いますが??
私達が、目視している景色のすべては、その距離と、光の速度に応じた、過去を確認しているに、過ぎない、のです。
私達、人類が、光を利用して、物質M±を確認する以上、現在など確認出来ないのです。
このように、考えると、現在とは、今、一瞬だけであり、この、今、一瞬を現在と呼ぶならば??
この、今、一瞬は、確認出来ない、確認出来た時は、過去であり、過去としてしてなら、確認出来る。
つまり、何処にも、今、一瞬の現在など無い。。
現在とは、有っても無い、無くても有る、と言う、不思議な事になる。
これは、時間を何かに、例えるならば、水滴の表面のような物。
今、一瞬が、水滴の表面であり、水滴の中身が、時間と言う事になる。
水滴の表面は、常に、内部の水と入れ替わりを続ける事で、循環していて、確定しない。
今、一瞬の現在とは、過去の積み重ねで有る、水滴、そのものから、作られている。
従って、水滴の表面と、中身は、違っていても、違っていない。
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数百年前に、出現した建築物である、物質M±である、奈良の法隆寺。
数年前に、出現した、隣の建物。
数時間前に、出現した、カレーライス。
これらの、過去に出現した、物質M±の集合体を、私達は、景色として認識して、現在と呼んでいる。
そして、天空からの、数億光年前の光、 数分前の太陽の光、
そして、天井からの、コンマ、ゼロゼロゼロの、蛍光灯の光。
そして、目の前の、机や椅子と、自分とは、その距離と光の速度の分量だけ、時間誤差が有るのだ。
つまり、例え、一メートルだろうと、10センチだろうと、距離があれば、それは同時では無い。
これで、ワカッタだろうよ。
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まだ、ワカランか??
現在など無い。。
この世には、同時も無い、のだ。。
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私達は、過去の物質M±と、過去の光に包まれて、生きている。
この、過去の物質M±の、姿、形を、目視確認している状態を、私達は、現在、などと呼んでいる。
これで、過去=現在=過去 である事が、理解出来る。
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第三章 現在の積み重ねの途中で、未来が変わる。
同じ理屈で、未来が、語れる・
過去の積み重ねである、現在を積み重ねる事で、何かが??作れる。。。。
例えば、家具の椅子。
木を切り、削り、カットする。
これは、現在の積み重ねである。
この、現在の積み重ねで、未来に、カットした材料を組み立てる事で、未来に、椅子が完成する。
この、現在の積み重ねが、未来を作る。
現在の積み重ねの、途中で、組み立てを止めれば、椅子は完成しない未来となる。
椅子を完成させるか? 完成させないか?
それは、現在の積み重ねで、決まる。
未来とは、現在の積み重ねしだいである。
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さて、ここで、未来について語ろう。。
予期せぬ、未来とは、その人物が、情報不足により、予見出来なかっただけであり、物理学的には、宇宙の出来事とは、天気予報のように、情報しだいでは、全てを、予知出来るようになる。
椅子を作っている者は、椅子を壊そうとしている者が居る事を知らない。
しかし、椅子を壊そうと思っている人物は、やがて、自分が椅子を壊すであろう事は、予見出来ている
椅子の未来は、椅子を壊そうと思っている人物の、現在の積み重ねしだい、である。
これが、現在の積み重ねが、未来である事の、説明である。
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第四章 時間も空間も、物質M±変化の様子による、錯覚発生現象である。。
さて、これで、
過去の積み重ねが、現在であり、現在の積み重ねが、過去でも、未来でもある事が理解出来る。
つまり、過去も、現在も未来も、同じである事を意味する。
これが、時間とは、有っても無い、無くても有る、不思議な現象である事の説明となる。
これは、この世に、出現から消滅迄の、物質M±の変化の様子なのである。
物質M±は、出現から消滅まで、天空の雲のように、川の流れのように、常に、変化を続けている。
これは、私が、発見、発表した、物質M±の変化進行形の性質、ゆえである。
私達は、この物質M±の、変化の様子を、過去とか現在とか?未来とか予見、予想しているだけである。
つまり、物質M±の変化の様子と、変化の予測を、時間と呼んでいるだけであり、時間とは、物質M±の変化の様子による、錯覚発生現象なのである。
同じように、物質M±の変化の様子によって、錯覚発生現象に、道路のトンネルの穴と呼ぶ、空間がある。。
この、穴と呼ぶ、空間など、本当は無いのである。
あくまで、物資M±の変化の様子によって、錯覚発生する現象なのである。
穴、空間など無いのだから、計測確認など出来ない。
あくまで、物質M±の変化の様子を、確認するだけ。
時間も同じ。
時間など無い、のだから、あくまで、時計と呼ぶ、物質M±の変化を確認しているに過ぎない。
もう一度言う、時間とは、あくまで、物質M±の変化の様子であって、その変化の様子によって、道路のトンネルの穴と呼ぶ、空間の姿、形などが、錯覚で変化する事と同じなだけであり、物質M±の変化の様子による、錯覚発生現象なのである。
これを、ビッグバンによる、宇宙Sの正体、として、物質M±の出現、そして、
この物質M±が、ビッグクランチにより、縮小消滅、エネルギーEに変換、その、消滅の瞬間こそ、フアイナルブラックホールの消滅の瞬間であり、まったく新しい、ニュービッグバンの始まりであり、特異点、1~0~1 の混在の謎を、数式で示したのが、宇宙時間方程式なのである。
宇宙Sの正体、時間の正体、
宇宙時間方程式 (T)=(M±)±(E)
ご理解、頂けましたか??
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時間の事とは、無関係だが??
森羅万象、この世のすべては、極めると、逆転する。
これを、陰陽逆転の法則、と呼びます。
これは、
矛盾を矛盾で無くする、究極の自然哲学であり、世界中の大人も子供も、
それどれが、それどれのレベルに合わせて、自分達で学び、自分で思考するべき、思考の学問なのである。
では、今日は、この辺で。。
ご機嫌よう。
宇宙時間方程式 = 逆転地蔵
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