どうも。
私です。
かよぴー☆です。
今日は今年の衣装についてのお話を少し。
説明会に間に合うようマカシュカンの渡辺輝子さんがサンプルを作ってくださいました。
説明会で実物を見た方、練習を見学に来て見た方、写メで見た方、
実は全くどんな衣装なのか知らない方もいるかと思いますが・・・
サンプルから若干変更になった点があります。
まずパンツに使用する生地の素材が変わりました
サンプルでは薄手の乳白色の生地を使用していたのですが
綿麻の生成りの生地を使用することになりました。
(2010年に踊っていた方、あのパンツの生地です!)
サンプルの生地だと割りと「透け感」があったのですが、張りのあるものになりました。
何故変更になったのかというと、サンプル衣装を着て踊る眞己さんの姿を輝子さん、
そしてGushの衣装を毎年手がけてくださっている木村さんがわざわざ足を運んで見に来てくれました
その結果として実際に踊りを見てみてパンツに重みが欲しいということになり変更となりました。
あと、ベストですがこちらもサンプルとは異なる「二重ガーゼ」という生地で作ることになりました。
毎年衣装は「自分なりに着こなしても良い」ということで、様々な工夫をしてきた人も多かったのですが
今年の衣装のお約束として
出来上がった衣装にはさみをいれない
刺繍を施したり、別のパーツを縫いつけたり、紐の位置を縫い変えない
ということになりました。
これは今後、皆さんの耳に「たこ」が出来るくらい伝えていきます
衣装として、全員がきて踊ることを考えて作ってくだっさっていますので
「全体のバランス」というものがあります。
それを踏まえた上で、輝子さんが今年の衣装で徹底してほしい点であります
但し例外としてパンツに関しては皆さんが実際に履いて踊ってみて、てを加えても良い点があります。
今年のパンツは「非常に幅が広い」です
(私の場合片方の足にすっぽりと入り「ロングタイトスカート」のようになります)
パンツの裾の外側部分には紐がついており、それを結ぶことにより若干上がります。
が、内側部分はそのままの長さですので靴が入り込んで踏んでしまう危険性があります
ですので、その場合は中に織り込んで縫いとめるなり、ピンで留めるなり自分で処置をお願いします
(その際にも絶対に切り落とさないでください)
ですので、今年の衣装で自分なりの工夫をする点は「ベストの紐の結び方」といったところでしょうか?
ベストには数本紐が付いていますので、どことどこを結ぶのかは各自、着て踊ってみてから決めてみてください
現段階においてのご報告は以上です
あ、靴は今年も黒を履いていただくのですが、靴下長さに関しては「踊っている最中に結構見える」ということで
どのようにするか現在検討中でございます
決まり次第お伝えしていきますねぇ~
ところで、気がつけばもう3月もおわるじゃないですか~
皆さん申込書を提出しました?
(最近、私は「契約書」と呼んでいます・・・別に怪しいものじゃないですよぉ)
3月いっぱいにはまだちょと決められないわぁ~という方ご相談にのります
最近、どんどん参加決定のお知らせが届いていますが、その度にみんな小躍りをして喜んでます
もっと、もっと沢山の人とこの作品を作り上げて生きたいです
YOU達迷っているならやっちゃいなよぉ~
まずは、参加表明をお待ちしております
(さて、本祭までに「衣装をきるな!手をくわえるな!」何回言うでしょう~かかよぴー☆)
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