ちゃだの体温が下がらない。
彼は普段から平熱が35℃台なので、
37℃とかになると微熱どころじゃなくなる。
それが月曜日からずっと続いていて、
頭がボーッとするとか、言葉が出てこないとか怖いことを言うので、
内科の月イチの検診を前倒しにして今日行って来た。
いつもの血液検査では白血球もヘマトクリットも異常なし。
内科的には何もないということだった。
それはそれで良かったのか悪かったのか?
精神科にもかかっているので、
内科の主治医はそちらにも相談した方がいいということだった。
もちろんちゃだが8月の正社員の登用に向けて、
極度の緊張状態にあるのは分かっているので、
それのせいではないだろうかとは思っていた。
なんとか1年の契約社員を無事に終えて、
正社員へ登用されるように・・・・
私は「祈ってる」と人が簡単に言うようにではなく、
この1週間以上、本当に毎日神さまに祈っている。
クリスチャンが「祈る」という時の、
本当の姿をこんなに切羽詰まらないとできないのかと、
情けなくもあるけれど、
神さまのお力と御業にすがるしかない。
結局、私たちの毎日は主に委ねられ、
主のお決めになられたようにしかならないからだ。
だからこそ奇蹟を見せて下さい。
トマスのように疑ってしまう信仰の薄い者ですから。
そう祈っているのだ。
あの弟子たちでさえ、
嵐の湖でイエスさまから目を離した途端に船が沈みそうになった。
あのペテロでさえ、イエスさまが捕らえられた時、
「ニワトリが鳴く前に3度私を知らないと言うだろう」と預言され、
その通りにシラを切ってしまうのだ。
こんな弱い器の私たちが、
主に全てを委ねられなくて何だというのだろう。
それでも今は毎日必死に祈っている。
きっと主は情け深く憐れんでくださるに違いない。
私たちの御父であられる神さまが、
子供にふさわしいものをくださると信じよう。
☆神さまが見せて下さった美しさ☆
くぅ