今日で会社を辞めた。
本当は30日なんだけど、もう身体が辛いので今日で打ち切り。
今は複雑な気持ちだ。
やりたいこともある。
まだまだ広がりそうな仕事の幅。
そして10年という月日の重み。
反対に、やっとこの朝の辛さから逃れたという安心感。
これで治療に専念できる開放感。
もう「月曜日行けるかなぁ」と考えなくて良いのだ。
この複雑な気持ちが整理されるまでには、
まだまだ時間がかかると思うけど・・・・
今はゆっくりゆっくり・・・
自分が癒されるように・・・・
会社の皆さん、ありがとうございました。
くぅ
今日は比較的落ち着いている。
過呼吸はこの一週間で4回。
ちゃだはそのたびに「息を吐いて・・吐いて」と
私に語りかけてくれている。
私が「もう救急車はイヤだ」と無理を言ったので、
あの1回きりでちゃだは我慢して自分で介抱してくれている。
未遂したときも心は冷静だった。
その後の過呼吸の方が恐ろしいなんて・・変な話。
死にたかったはずなのに、
このまま息が出来ないと死んでしまうよぉぉ・・・と恐怖におびえた。
人間って変な生き物だな・・
今の私には何もない。
意欲もない。目の光りもない。根性も、気力も、体力も。
いつになったら未練から解放されるだろう。
これでもまだ会社が好きだなんて・・・・・
自分で自分を笑える。
馬鹿なわたしだ。
くぅ
この前過呼吸で救急車で運ばれてから、
何度か過呼吸の発作が来た。
けんか中みたいになってしまっている人の声が、
ずっと私を苦しめるからだ。
ちゃだはその私を見かねて電話をしてくれた。
仲直りが出来た。
やっと心の中がはき出せて嬉しかった。
そして過呼吸はそれ以来起こっていない。
もう過呼吸はイヤだ。
ものすごく怖いから。
でももう大丈夫。
大好きな、明るい面白いあの人に戻ってくれたような気がするから。
私もがんばるね!
くぅ
昨日、ある電話で言われたい放題の言葉を浴びせられ、
謝って仲直りしたくても無視された。
あまりのショックであの恐怖の過呼吸の発作が来た。
今回は意識がなくなった。
床に少し吐いたあと、覚えているのは黒いめがねの人。
その人は救急隊の人だったらしい。
市立西宮中央病院に搬送されて、
血液検査や心電図。
レキソタンを持参していたので飲んで少し落ち着く。
朝方になってタクシーで帰って来れたことが嬉しかった。
そして今日もその過呼吸の恐怖におびえる。
とにかく息が出来なくなる。
そしていつも自分はどうやって息をしていたかわからなくなる。
吐き気が来て、身体をどう向ければらくになるかと動かしても、
どうにもならない恐怖感。
このまま息が止まるのではないかと思う。
鬱の病気になってから一番怖い過呼吸のパニック。
どうか今日は心静かに夜も眠れますように。
くぅ
たった1時間半前くらいに、会社を解雇された。
正しくいうと9月30日付けで「自主退職」。
これだけ鬱のために苦しんで、
会社もたくさん休んで、
また会社もそれを特例で認めてくれていたのに、
私が10年勤めた会社を失った。
今日は仕事を続ける気力が無く早退。
今はショックで何もする気がない。
しばらく静かに休みたい。
くぅ