嫌な予感

　一昨昨日と今日、胃痛がきた。
　いきなり痛くなってガスモチンを飲んでも収まらないほどの痛みだった。

　今日、ちゃだが買い物に行っている間にまたきたので、
　前に胆石の疼痛発作時に頓服で出された、
　ブチルスコポラミンがあったので飲んだ。
　するとものの10分ほどでひどい発作的な痛みがなくなった。

　「40代で」「太っていて」「女性で」「色白」なひとは胆石になりやすい、
　という統計があるらしいと前に胆石になったときに聞いたことを思いだした。
　私の予感が当たっていれば、これはまた胆石ができたのではないか。
　明日、内科に行ってそう言ってみようと思っている。

　しかし、これはまた胆石ということになったら面倒だ。
　胆石の疼痛発作はいつ起きるか分からないので非常に怖い。
　しかもそれが尋常の痛みではなくて、
　どちらを向いても収まるというか楽にはならないし、
　すぐに頓服を飲んで時間の経つのを待つしか無い。

　もしも、胆石ならそんなにできやすい体質だという事なので、
　いっそのことこの機会に胆嚢を取ってしまってはどうだろうとさえ思う。
　今は腹腔鏡手術で取れるらしいから入院も短いだろうし・・・
　などと、先の先まで考えてしまうほどやっかいだ。

　もう今日は発作は起きないかな。
　またウルソで下痢になりながら治療するのかと思うと、
　胆石であって欲しくはないけれど、この嫌な予感は当たっている気がする。

　くぅ

白いご飯

　今日はいつもの教会だった。
　賛美の進行が早くて8曲くらい歌った気がする。

　うどんはなかったし、何も特別な日ではなかったけれど、
　前に親友が言っていた。
　「いつもご馳走ばかりじゃなく、白いご飯も楽しんで食べなきゃ」と。
　今日はその白いご飯だったな。

　牧師先生が今日はいつもにも増して気持ちが入っておられ、
　メッセージでも祝祷でも声を詰まらせて涙ぐんでおられた。
　先生も何か感じ入るところがあったのだろう。
　そんなメッセージを取り次いで下さることはとても幸せなことだと思う。

　教会に来れない2人の女性＋もうひとり思い出したあの女性も、
　最近見ない人としては3人が思い浮かぶ。
　一人でも教会に来られることが祈りの課題。

　心を病んでいるとしたら、誰がその姉妹のことを心配しないだろうか。
　我々は家族なのだから。

　くぅ

　
　私は先生の祝祷が大好きだ。

　「仰ぎこい願わくば、
　　私達の主イエスキリストのめぐみ。
　　父なる神のおん愛。
　　聖霊の親しい交わりが今週も豊かにありますように。
　　アーメン」

身近で

　この前、教会に来なくなった人の事を書いたけれど、
　こういう身近で起こった出来事に対しても、
　この人達を教会に導くというのが役目なのかしらと思った。

　でも、教会の先生方はじっと時を待ってらっしゃる気がするので、
　でしゃばって電話をしたり迎えに行ったりしないほうがよいということもある。

　一体どうやって、この人達をもう一度教会に迎えることが出来るのだろう。
　私に与えられた唯一の方法は祈ること。
　そしてそれが一番の力だとも思う。

　この前の父の死から、宣教、伝道ということが心に浮かんでいる。
　少なくとも父の命を賭けた証を無駄にはしたくない。
　宣教師は外国へと出て行くけれど、
　この日本にこそ宣教は必要なんじゃないかと思う。
　それはどんな方法でかは神さまが導いて下さるのだけど、
　宗教に対して貧困な日本にこそ述べ伝える事が必要だ。

　私にできることを示して下さい。
　神さまから召しがあれば、あらがわずに飛び込んでみるつもりです。
　そんな私を召して下さい。
　召命の確信を与えて下さい。
　あなたに委ねます。

　くぅ

気になっていること

　今、教会に顔を出さなくなった人がいる。
　二人いるんだけど、両人とも張り切っていた女性だ。
　最初から神さまの恵にどっぷりとつかり、
　奉仕も積極的にやっておられた。

　しかし、今年に入ってぴたっと符合するように二人が来なくなった。
　あれほど活躍していたのに、あんなに元気に笑っていたのに、
　もう教会には来ないんだろうか。
　密かに心配している。

　そういう我々も長く教会に行けないことがあった。
　今は1週間が待ち遠しいくらいだけど、
　そのころは日曜日は休む日になっていて、
　教会に行きたいとも思わない時期だった。
　別段、宗教に疑問を持ったとか深い事情があったわけではない。
　なんとなく足が遠のいただけだったように思う。

　この二人も何となく来づらいのかもしれないし、
　何か宗教に対して疑問が渦巻いているのかもしれない。
　でも、あの明るい笑顔で挨拶をしてくれる二人がいないのは寂しい。

　またいつでも戻ってきて欲しいと思っている。
　握手で歓迎するから。
　そしてなんの疑問も持たずに神さまを信じられる平安を感じて欲しい。
　神さまの恵を、主の思いを、受け取ってもらいたいと思っている。
　はやく復活できますように。

　くぅ

ハロワに行ってきた

　
　今日は暑いくらいのお天気。
　そんな日にすませてしまおうとハロワに行ってきた。

　今、まだ失業保険が残っているので就職はちょっと先がいい。
　なので全く当てもなく検索画面を見てきただけだった。
　でも、ここ4ヵ月間で残っている仕事は残っている。
　きついのか、なんなのか人が応募していないってことだ。
　楽しそうに見える「絵本の読み聞かせ」なんかやってみたいけど、
　おまけに「体操教室」ってのがついていて、
　それはちょっと厳しいのでこの求人には応募しないと思う。

　少し前に体験に行った看護助手も、
　今日は検索しなかったけどきっと残っている気がする。
　あれは1日動きっぱなしでしんどいもん。
　体力に自信が無いとやっていけない気がする。

　今度が最後の保険の支給なのでそれが終わったら真剣に探そう。
　週3日くらいでちょっと生活費の足しになる程度でもいいかな。
　あとはホスピスのボランティア。
　これがくせものなんだけど、先にこれを決めてしまうと、
　仕事を探すときに曜日が限定されてしまうので、後回しにしている。

　ちょうどよいときにちょうどよいタイミングで、
　神さまがお仕事を与えて下さったらなぁと祈るばかりだね。

　くぅ