クリスチャンが「祈ってるよ」などと言う時、
それは単なる挨拶や慰めではなくて、
本当に声に出してその人のことを祈っている。
私はここ何週間か毎日一つの事を祈り続けた。
でも神さまは反対の結果をお示しになられた。
私は神さまに毒付いて「なんでなんですか!」と怒った。
もうどうしようもなくつらかったから。
でもその反対の結果こそが、
結局私たちに良い結果をもたらすものだったのかもしれない。
それはまだ今以降の時間を過ごしていない私たちには、
全く思いもできない、予測もできない、
ましてそうなることでどんなことが起こるのか、
人間には分かることもできないからだ。
しかし神さまはその先の先までご存じだ。
私たちといつも共にいて励まして下さる神さまが、
良きものを与えてくださると信じよう。
きかれなかった祈りはきっと私たちには良いものではなかったのだろう。
今はまだショックが大きいけれど、
そう思って主に委ねていくことしかできない弱き者。
祈り続けることを忘れないようにしよう。
そしてそんな神さまの大きな愛への感謝も忘れない。
くぅ