2012年の頭文字D

ということで、年末恒例記事はいくつかカットしたけども。
大みそかは例年通り、このお題で。



今年はどこからやったんかなあ??って記事をさかのぼってみたら・・・

啓介対北条弟のバトル真っ最中、池田さんと死神の会話で
ゼロ理論はよくできてるけど、オレが豪に言いたかったのはちょっと違う。
「オレの真意は・・!!」

ってとこで去年終わってるんで、その続きから。



【今年印象に残ったシーン】


「走りたい・・!! ボクもあんなふうに・・!!」

拓海くんが初めてバトルに出たときの動機もそうやけど。
スイッチって、ものすごく単純なところにあるねんなあ。


「できることはすべてやってきた」
「攻めろ・・啓介!!」


この舞台で悔いなくこう言いきれる指導者って、素晴らしいなと思うし。
ほんとに、今この舞台が集大成なんやと、改めて思わされた。


「いつもと景色が・・違う・・!!」

地元でチーフドライバーが見たことない景色って
どんだけ尋常じゃない領域で走ってるんや;;
とちょっと心配になった。


「この2本目で終わりますよ」

松本さん相手に言い切れるほど
そこまで詳細に啓介のコンディションがわかるんや。そうなんや。


「藤原拓海を 負かすかもしれないです」

原動力が単純すぎて、すごいわ。


「いつも思うけど・・ かっこよすぎますよ啓介さん・・」

いつも思ってたのかーーー。


※コレ以降は46巻収録分なんで、書くのはここまでで。



あと、本編じゃないけど。

4月始まりのカレンダー、ほしかったけど音沙汰ないし
もう完璧に抽選はずれた・・・と思ってたら
3月31日に届いて、あきらめてたので余計うれしかったこと。

5th Stageが始まるから、わざわざスカパー!に入って
めんどくさいけどわざわざアンテナ設置工事したこと。

あとはm.o.v.e.のOPが、もうあの曲で最後なんかなあ??

ってことが、特に印象に残ったことでした。



そんなこんなで、今年もこのブログにお越しいただき、ありがとうございました。

よいお年を~。
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8周年・一文字・MYハチロクカレンダー

毎年この時期になると、年末恒例記事をいくつか書いてたけど。
年内残りあと2日しかないんで、全部書くのはムリなんで
そのうちいくつか・・・凝縮して書けるかなあ?


(以下ちょこっと言い訳)

今年は夏前ぐらいから、仕事がずーーーっと忙しくて。
さらに秋から、妹が2人目出産のため1人目連れて里帰り中で
無事2人目出産後、今度は母が急に入院になって
2歳児+新生児ホヤホヤはいてるわ、母は入院中やわで
実は家の中が、かなりてんやわんやだったのでした・・・。

おかげさまで母は無事退院し、妹一行も帰って行き
やっといつもの体制に戻ったら、もう年末やった;
そんなワケで、今年は記事を書く以前に
PCも触らない日が結構あったんで、お休みが多くなりました。




【8周年】

今月11日で、ブログ開設から丸8年経ってました!
どうもありがとうございます。
ブログ引っ越ししたいとだいぶ前から思いつつ、もう8年経ったんで
とりあえずもうちょっとこのままここで書こうかな~と。



【アルファベット一文字なら『D』やけど’12】

遅ればせながら・・・個人的漢字一文字。
参考まで、これまでの一文字はこんなかんじ。

   2006年:『遠』
   
   2007年:『初』

   2008年:『走』

   2009年:『夢』

   2010年:『知』

   2011年:『挑』

今年もいろいろあったけど、私にとって今年の一文字は
何かな・・と悩む間もなく、すっとこの文字が浮かびました。


     『 北 』


まだ北海道の記事が書ききれてないけど(年内完結はやっぱりムリやった;)
ハチロクで北海道をドライブしたことが、今年一番強く印象に残った出来事で。
たぶん、自分のハチロク史の中でも、これからずっと上位に残るんじゃないかな~。
それぐらい、忘れられない経験になりました。



【MYハチロクカレンダー・2013】

作るのが遅かったけど、年内無事に間に合いました。



予想通り、北海道率が高いかも。

あ!今書いてて思い出した!!
冬っぽい写真がないからって、来年度のカレンダー2月用にって
わざわざ雪と一緒に写真撮りに行ったのを、すっかり忘れてたーー!!
ま、いいか;



大掃除が全く終わってないんで
明日1日頑張りますっ。





p.s.
メルフォおへんじ更新しました。
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今年の黄色納め

昨日仕事納めで、やっと今日からお休み。
夕方急遽カーランドさんに、FDを見せてもらいに行ってきました。



かわいいなあv

啓介の現行FDも、オイル撒き後のFDも
それぞれカッコいいけども。
リトラのままで、ボンネットがガタガタになる前のバージョンが一番好き。

  

着いたらすでに5時回ってたんで
ちょっと薄暗いですけども。




中も見せてもらいまいた。



メーター類がいっぱい。
真ん中だけで、すでに6個もあるのに。

 

さらに、メーターパネルの左右にも
なんか小さいのが1個ずつついてる・・・計8個!?
運転しながら、そないアレもコレも見る余裕ないなあ;



チラ見したら、拓海くんが傘を持って立ってる(←埼玉渉戦)
あのバックミラーって、こんな感じなんや・・・。


さらに点灯してもらって



カッコいいーーー。

さらにご厚意に甘えて、横に並べさせてもらいましたv



今年最後に、黄FDと横に並べて幸せv

 

お忙しいところおじゃまさせて頂き、ありがとうございました!



p.s.
メルフォおへんじは、頂いたアドレスへ直接返信致しました。
遅くなりましてすみません。
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今週号 Vol.693

書くこといろいろ残ってるけど・・明日早起きしなあかんので・・
今日はヤンマガをさくっと。



 単行本派のお方、その他今週号の頭文字Dは後のお楽しみなお方は
 これより先ブラインドアタックにてお進み下さい↓↓↓↓↓↓↓

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「スパートをかけてギアをきりかえればふりきれるという手応えを感じていた」

全く別の描写やけど、1話前

「なぜか出口でふくらんで 吸いよせられるようにガードレールに激突してしまう」

で、頂いたコメントに、映像が目に浮かぶとあったんですが。
今週のセリフも、まさにその状況が目に浮かぶような。

たまたまなんか、それともここ最近意識的にそういう風に書かれてるのか
・・・って考えすぎかなー。

この頃セリフ自体が多いし。字詰まってるし。
↑ひたすら道路と擬音に慣れてるから、多いと錯覚してるだけ??


今回は特殊な状況というか、今まで戦ってきた歴代対戦相手が終結してるんで
バトル中に都度挟まれる会話のひとつひとつも
単なるギャラリーのうんちくと比べて、重みというか・・深みというか・・
すごく説得力がある気がする。


「スパイラルのゼロにも」

「池田さん」とか「池田」と言ってしまった方が、はるかに早い気がするけど。
そこはあくまで「スパイラルのゼロ」なのですね。


あ、ちょっと話それるけど。

○ァンモンのおひとりが、実家の寺を継ぐので解散ってあったけど。
スパイラルの池田じゃなくて、わざわざゼロとかゼロワンとか
あえて数字にしてるのは・・・
もしかして、いずれ自分は寺を継いで、スパイラルから抜けることになるんで
ゼロ理論を継承して、第一人者として任せる人に
スパイラルゼロの称号を引き継ごう。

という考えがあってのことなんかなあ?とか、今ふと思ってしまった。
いや、考えすぎ。っつーか妄想しすぎって;


「流れる水のように 無色透明で柔軟だ・・!!」

実戦+神奈川観戦分のみで、そこまで分析するってすごいなあ。





ところで、欄外一大ニュース。
「犬を買ったことです」

すごーーーーーーーーく昔のお若い頃の、障子をバックににゃんこと写ってるお写真は見たことあるけど。
わんこも・・・ってことは、結構動物お好きなのですか。
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続・ハチロクと行く北海道(7日目編)

1個前の記事をUPしたあと気づいたけど。

たまたまテレビをつけたら、CMに映ってる景色が
もしかして、神の子池・・・?

⇒ TVCM EOS M「池編」

昨日載せた写真より、当然ながらCMの方がずっと美しいんで
CMに出くわしたら、バックの池を見てみてください。



ということで、(6日目編・後編)の続き。

とうとう、北海道で過ごす、最後の日。
北海道滞在中、ずっと素泊まりで来たけども
唯一このお宿だけ、1泊2食付き。
なんでかというと、周りになんも(ry

そんなワケで、朝食を食べて
いつもよりゆっくりめの、07:54出発。





まずは、糠平湖から一旦南下。
あ、昨日書き忘れたけど、「糠平」と書いて「ぬかびら」と読みます。
のどかな景色の中を走って



ナイタイ高原牧場。



十勝平野を望みながら、朝からソフトクリームv



半日ぐらい、ボーっと過ごしたいなあ。


ナイタイ高原をあとに、今度は来た道を戻って再び糠平湖へ。
宿も通り過ぎて、湖沿いを北上して
ちょこっと森の中を入って行くと・・・



タウシュベツ展望台。
ここから、タイミングが良ければ、橋が見えるらしい。
果たして見えるんかどうか、生い茂った木の葉っぱの隙間から覗いてみると・・・




わかりにくいけど、赤いの下
水面からほんのちょこっと、橋っぽいのが見えてるの、わかるかなあ???

画像粗くなるけど、 ↓ ↓ ↓ の部分を拡大すると



おおお・・・ほとんど水没してるけど
上の部分だけギリギリ見えた!

説明書きに寄ると、10月頃には完全に水没するらしい。


ところで、うっかり忘れてたけど。
北海道に行くって言ったら、fufuさんに拓海くんフィギュアも連れて行くように言われ
忘れんように、ちゃんと連れてきたはずやのに。

毎日、いっぱい走って、景色見て、写真撮って、
晩になって、あ;出すの忘れてた;;
の繰り返しで・・・気づいたらもう最終日。

ここでやっと、拓海くんフィギュアで1枚。



これやと誰かわかりにくいな~;



ここから、さらに北上。



両側が白樺(?)のキレイな道が続き



コレ、正式名称はなんて言うんか知らんけど。
雪積もったときの、道路の端っこはここですよって矢印。
これも今日で見納めか~。



三国峠。
眼下に樹海が広がって、日本じゃないみたいな景色。

さらに北上して、層雲峡にちょこっと立ち寄り



上川層雲峡ICから高速に乗り、最後の訪問地・美瑛に向かいます。



つづく
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続・ハチロクと行く北海道(6日目編・後編)

ピッチ上げていきます。

(6日目編)の続き。



ハチロク乗りのライダーさんと別れたあと、ここから一旦摩周湖へ。

裏摩周展望台に立ち寄ってみたけど、霧がかかってる。
ちょっと待ってみようかどうしようかな~と思ってたら
大型バスがやってきたので、迷わず撤収。

さらにもうちょい北上して、お勧めと教えてもらった「神の子池」に向かうことに。


ところで、地図をみると、若干不安要素が;



・・・ダートって書いてるの、気のせいじゃないよなあ??

これまでも、曲がった途端ダートとか。
わかった瞬間引き返して、遠回りしてきたんですけども。

これ、どうみても、ダート通る以外に、道ないっぽいよなあ??

せっかく北海道まできたから、寄ってみたい。
でも、ハチロクでダートは避けたい。
仕方ない。ダートに入る前に駐車して
しんどそうやけど、ひたすら2km歩いて行こう。

・・・と思ってダート手前まで来たら、駐車場とかそんなんないし;
ええい、致し方ない。このままゆっくりそろっと突入するか~~~!



ということで
小石が飛ばぬよう。跳ねぬよう。ボディにヒットしないよう。
おっかなびっくり、超超徐行運転で、ダートを突き進むのでありました。



ダートを進みきると、ぽっかり空いた駐車スペースがあって
そこからちょっぴり歩くと、なんとも神秘的な光景がありました。



説明しずらいけど、ものすごく透き通って、キレイで、不思議な色。
神々しい景色をゆっくり眺めたあと、別アングルから見るため
再び摩周湖へ。

裏摩周湖が思いっきり霧やったし。こっちもあかんかな~。
とあんまり期待せずに行ったら



見えた!よかった~。

ちなみに、見通しの良いストレートが圧倒的に多い北海道ですけども。
めずらしくというか、久しぶりに
ここへ向かう道中が、ちょっとしたワインディングロードになってました。

 

第一展望台じゃなくて、第三展望台の方。
なんか、久々曲がった感。


第三で摩周湖見れたんで、もう第一は省略して
上って来たワインディングを、今度は下って



硫黄山。
ガスが出てると、なんとなくカッコ良く見えるような?

さらにどんどん走って



美幌峠。
ここもなかなか見晴らし良いです。



美幌峠から見える大きな湖が、屈斜路湖。


今日寄りたいところは、これにて全部クリア。
ということで、ここでちょっと長めの休憩を取ってから
気合いを入れ直して、あとはひたすら、本日の宿へ向かって走ります。

周りになーーーーーーーんもない場所に向かうんで
とにかく、暗くなるまでに、着かなくては;

そうそう、移動途中に寄った道の駅に
「日本一寒い町」の表記が。

 

・・・って9月の気温やと
いまいちピンとこんけど;

道の駅と一緒に、ホンモノの駅舎がくっついてて
乗車体験とか運転体験とかできるらしい。

「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」らしいので



銀河にちなんだっぽい車両が、向こうにチラッと。

ここを最後の休憩に、ソフトクリームを食べて出発。


今日の目的地は、糠平湖。
これまた、糠平湖に泊りたかったワケじゃなくて
霧多布を出発して、行きたいところに行って、ギリギリ到着できそうなところで
なおかつ、明日の行程を距離的にこなせそうな出発地
・・・という観点から探すと、位置的にここらへんになったという。

で、ナビの言われるとおり、ひたすら走ってたら
どんどん山奥になって、人里離れてきて
ほんとに、両側なーーーんもないところが延々続いて
まあそれはしょうがないとして。

なんでか、進行方向に対して垂直に、道路の継ぎ目が
なんでか、5メートル置きぐらいに出てきて
なんでか、それが延々何キロも何キロも続くんですけどーーー;

そないしょっちゅう道路の継ぎ目が来たら、普通のクルマでもしんどいと思うけど。
ちょっぴり足回りの固いハチロクやと、路面の凹凸がダイレクトに車内に伝わるんで
継ぎ目の上を通過するたび、ガタガタ揺れて、首がしんどいんですけどーーー;

秋名とか筑波とかで道路がわざとガタガタなんは、わかるけど。
こんな奥まった道、遠すぎて走り屋さんも来んと思うねんけど。

延々ストレートの一本道に、延々続く継ぎ目で
なんか体力消耗してしもた・・・。



なんとか暗くなる前に、無事糠平湖に到着!ふぅ。
温泉にゆっくりつかって、北海道最後の夜は更けてゆくのでした。



そんなこんなで、霧多布~釧路~~摩周湖~糠平湖
6日目走行距離:465.3km



つづく
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続・ハチロクと行く北海道(6日目編)

もう年内完結はムリかなとあきらめかけてたけど
あと10日あるんで、とりあえず書けるとこまで書いてみよう!

ということで、(5日目編)の続き。


↓間空きすぎたんで、前回までのあらすじダイジェスト↓

20時間近くフェリーに揺られて、ハチロクとともに小樽に上陸。
日本海沿いをひたすら北上して、日本最北端・宗谷岬に到達。
翌日はオホーツク海沿いをずんずん南下。
途中温泉につかったり、巨大なカニのモニュメントを見たりしながら
今度は本土最東端・納沙布岬に到達。
すっかり日が暮れてしまい、何もない真っ暗の道を霧多布まで向かうのでした。



で、6日目。

「霧多布」。
「霧降高原」と同じく、いかにも霧の多そうな地名のとおり
朝から、あたり一面真っ白の中
この日も6:05に出発。

この状況で向かっても、ちょっとアレかなあ・・・と思いつつ。
ガイドブックの写真やと、大自然の景観が広がっててよさげな「琵琶瀬」へ。



・・・なんも見えへん;

霧がサーッと消えそうな気配もないんで
次の目的地、釧路湿原に向かうことに。

これまた「湿原」て響きからして
なんだか湿ってそうな気がしないでもないなあ・・・と思いつつ;

北海道をバイクで回ったUくんが
釧路湿原は、有料展望台じゃないと景色ちゃんと見れないですよ~。
と言ってたんで、有料で上がってみたけども。



・・・晴れてたら、きっと、もっと、
ダイナミックな景色が広がってるんやろうなーーー。



ちなみに、当初の予定では、納沙布岬で日の出を迎えたかったんで
前日根室に宿泊⇒早朝納沙布岬、の予定やったけど。
それやと、今日の予定が大移動で距離的にハードすぎるんで
納沙布岬の日の出はあきらめて
もうちょっと距離をかせいでおくため、霧多布に宿泊に変えたのでした。

それでも、この日の移動は他の日と比べてちょっと長めなんで
でも、ここで急に猛烈に眠気が押し寄せてきたんで
駐車場でちょこっと仮眠してから、いざ北上することに。

  

北海道~!な景色の道を走って、やってきました。



多和平。
360℃の眺望が見渡せる広大な牧場・・・らしい。

 

のどかで。広大で。いいな~。
若干1頭、柵の外に脱走してるけど・・・;

北海道に行く前も、北海道に来てからも
鹿に注意するように、言われたけども。
牛は別に、クルマに突進したり体当たりしたりせんよなあ???
そない俊敏に走ってるとこ、見たことないし。
うちのハチロクちゃん、大丈夫やんなあ???



といいつつ、脱走牛が遠くに行くのを見守ってたら
ライダーさんに声かけられて、ちょこっと話してたら

なんと!
今日はバイクで来てるけど!
は、は、ハチロク乗りさんですってーーー!!!

よくよく聞くと、お父さんもハチロク乗りさんらしい。
しかも、かつての藤原家みたいに
オヤジと息子で、同じ1台を乗るんじゃなくて
お父さんはお父さん、息子さんは息子さんで
ぞれぞれハチロクをお持ちだそうで。すごーーーい!!

親子2代でハチロク乗りとか、カッコ良すぎる・・・。



長くなったんで一旦きります。つづく



p.s.メルフォおへんじ更新しました。遅くなりましてすみません。
  今日頂いた分のお返事は、もうちょっとお待ち下さい。
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まぼろしの自販機?

今もまだやってるんかどうか不明ですけども。

ジョージアの自販機で、ミニカーの入ってるアタリがあって
車種ラインナップに、ハチロクも入ってるらしい!!

・・・というのを、確か先々月にsさんに教えてもらって
それから自販機を見かけたときは、注意してるけど。

ジョージアの自販機やったらどれでもいいワケじゃなくて
「ハッピー缶」に対応してる自販機のみらしく
その自販機自体、一向に見当たらず;


ジョージアオリジナル 80年代名車ダイキャストカーコレクション 全8種
ってなってて、そのうち2台がハチロクで
赤黒レビンと、パンダトレノ。


缶コーヒーのおまけ系は、過去何度か
会社の人を巻き込んでGETしてきたけど。
自販機自体一向に見当たらへんので、今回は誰にも頼んでなかったけど。

先日、出張先の次長からメールが。
小浜で、その自販機に遭遇したらしい!!

まだミニカー集めてる!?ってきたんで

ほしいです!!
それ、アタリが出る以前に、そのアタリ対応自販機自体全くお目にかからない
レア自販機なんですよーー!!
マジで、幻の自販機ですよー!!

って、今思い返すとすごい勢いで返信してたら
そのあと手持ちの小銭800円分ぐらい投入してトライしてくれたらしいけど
ひとつもアタリは出んかったらしい・・・。

あわわ;すすすすすいません;;


運良くハッピー缶対応の自販機に遭遇して
さらに運良くハッピー缶が出て
さらにさらに運よくお目当ての車種が出るとか・・・
とんでもなく少ない確立のような;



そんなワケで、まだやってるのかどうかわからないんですけども。
ジョージアで”ハッピー缶”のアタリが出る自販機を見かけたら
ダメ元で1回チャレンジしてみるのもいいかもです。
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レガシィちゃん

Dもハチロクも出てこないんで(しかも長文)
もう1台の話聞いてもいいよーというお方のみ、どうぞ。










レガシィちゃん。
7年前、お迎えしました。


サッシュレスの窓が、開放的で。
(サッシュレスとはなんぞ?というお方は⇒を参照。窓枠がないということです。)
アルミチックなペダルが、カッコ良くて。
今どきサイドブレーキなところが、漢な感じで。
長時間乗っても疲れないところが、本当に頼りになって。

エンジン始動時に、4連メーターの針が一旦全てMAXに振り切るという
走りに全く関係のない、でもテンションは確実に上げてくれる機能を
標準装備にするところが、大好きでした。



うれしくて、納車後最初の週末、埼玉遠征に行ったのを皮切りに
数え切れないほど、遠征に行きました。


晴れの日も。


どんよりの日も。


冷え込む夜も。


初雪の日も。


このクルマ、ほんとに大好きでした。
わざわざスバル最中を買いに行っちゃうぐらい。







大好きだった、んですけども。
その気持ちは、今も変わりはないけども。


ハチロクがやって来たその日から、位置づけがちょっと変わってしまいました。
年1万キロ走ってたのに、走行距離がガタッと減りました。

そしていつからか、レガシィのことを考えると
自分の中で、チクッとするものがありました。


以前ちょこっと書いた気がするけど。
レガシィの駐車場(青空)の前を通って、
ハチロクの駐車場(屋根付きシャッター付き)に行くのです。

そのたびに、なんだか後ろめたい気持ちになるのです。

本妻の待つ家の前を通り越して、愛人に会いに行く人って
もしかして、こんな心境なんかなあ???

・・・って、例えがちょっとおかしいけど;
なんしか、ハチロクでドライブの行き帰り
レガシィの前を通るたび、ちょっと罪悪感なのです。


このままセカンドのポジションで、いつ来るかわからない出番を
寒空の下、ずっと待ってる。

私は、このクルマに対して、ものすごく酷なことをしてるんちゃうやろか?
そんな風に思うようになりました。

もうくたびれてヨレヨレやったら、このまま余生をうちで過ごしてもらったらいいけども。
まだまだ元気に走れるし。
まだまだ十分キレイなのです。

もっと一緒にいたい気持ちは、十二分にあるけども。
2番手じゃなくて、このクルマをメインとして乗ってくれる人の元へ行ったほうが
このクルマにとって幸せなんじゃ・・・
そんな風に思うようになりました。

いや、これは、ほんとのところ
すでに2年前の車検のときにも、同じことで悩んだけど。


2年前は、悩んでるある日、ハチロクでドライブした帰り。
車庫に入れて、シャッター閉めて、家に向かって歩いてたら。
ちょうどレガシィの前を過ぎようとしたとき

「ピッピッ」

突然、音と同時にチカチカ光って
レガシィのドアロックが解除に!!??


・・・なんのことはない。
たまたま、カバンの中に入ってたレガシィのカギが
なんかのはずみで押されて、近い距離やったからクルマが反応しただけやけど。

今まで、カバンに鍵をいれたまま、何十回と同じように通ってるのに
一度もそんなことなかったんで。
まさに車検を控えて、通すか手放すか・・・と思ってたとこやったんで。

(これは、もっと乗ってほしいっていう、レガシィからのメッセージや。)

このときは、勝手に都合よく解釈し
これを機に、もう考えるのはやめて、車検に通すことにしたのでした。

2年後、またそのときが来たら、考えよう。



・・・と思ってたら、あっという間にもう2年が;



今回も、直前までは、車検に通すつもりだったんですけども。

またもう2年引き延ばして、私のそばにいるよりも
もっとイキイキと走れるところが、きっとあるはず。
もっと幸せになれる場所が、きっとあるはず。

安月給やのにクルマ2台保有なんて
身の丈に合わない生活をしてる自覚はあるし。
このままずるずる一緒にいるより、きっとお互いのため。

ほんとは、すごく寂しいけど。
ほんとは、手元に置いておきたいけど。
車検前なんで、決めるなら、今。
断腸の思いで、思いきって、



手放そう!



と、急に思い立ったのが、とある夕方。
翌日夕方には、売却契約が済み。(まさかの早さに自分でもびっくり)
1日でも早く渡してほしいと言われ
その翌日には、もう引き取られていきました。

あんまりにも急展開すぎて、お別れドライブに行くヒマもないぐらい。
7年も一緒にいたのに、びっくりするぐらい、あっけないお別れでした。

まああと1週間後に引き取りとか言われても、それはそれでメソメソ過ごしそうやし。
名残惜しむ間もないぐらいで、返ってよかったのかも。





ということで、レガシィちゃんは、私の元から旅立って行きました。
書こうと思うと涙出そうで書けなかったんで
しばらく経ってからの事後報告になりました。



私の行きたいところへ、文句ひとつ言わず、いつも付き合ってくれたレガシィちゃん。




7年間、ほんとにどうも、ありがとう。
どうか、幸せな第二の人生を送れますように。
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頭文字D 46巻 収録分進み具合

【追記】コメント欄に、46巻表紙についての記述がありますので
    表紙は後のお楽しみのお方は、コメント欄はスルーして下さい。







気づけばもう3週間切ってるんで
チェックいきます。




(参考)
頭文字D44巻
Vol.631~Vol.649 計19話 182ページ

頭文字D45巻
Vol.650~Vol.668 計19話 180ページ

そのあと、



Vol.669  7ページ
Vol.670  8ページ
Vol.671  8ページ
Vol.672  8ページ
Vol.673  9ページ
Vol.674 10ページ
Vol.675 10ページ
Vol.676  9ページ
Vol.677  9ページ
Vol.678  9ページ
Vol.679  7ページ
Vol.680 10ページ
Vol.681  8ページ 
Vol.682  8ページ
Vol.683  9ページ
Vol.684  9ページ
Vol.685  9ページ
Vol.686  8ページ
Vol.687 10ページ
Vol.688 10ページ
Vol.689  9ページ
Vol.690 10ページ 
Vol.691 10ページ
Vol.692  8ページ


計24話・212ページ



こうしてみると、今回は
一桁ページ数の週がもう標準みたいになってるけど。
その割に話数は結構進んでるから、休載があまりなかったということか。


もう十分足りてるようなんで
44巻・45巻と同じような厚さやったら
Vol.689あたりまでかなあ?


今回も、表紙めちゃめちゃ楽しみに待ってまーす!
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頭文字[イニシャル]D × TEDMAN コラボパーカー 発売

いつぞやのアンケート結果で
黒のデザインに決まったようで。

⇒ 『数量限定 頭文字D[イニシャル]D × TEDMAN コラボパーカー』

↑ちなみに、私もこの黒のデザインに投票してました。
 抽選にはもちろんはずれましたけど。


商品化されて、明日17(月)から発売のようです。
¥11,800

”数量限定”って、具体的に何着か見当たらへんから
どれぐらいあるんか、わからへんけど・・・。


ほしいお方は、お早めにどうぞ~。



【追記】2013.12.8
随分経ってから、結局購入しましたが
デザインの一部にスペルミスがあることを、念のためお伝えしておきます。
cf. ⇒ 「いにしょる・・」
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今週号 Vol.692

今日から5thの第3話・第4話が放送のはずやけど。
甥っ子2歳を寝かしつけてる間に、気づいたら11時回ってたんで
今日観るのはあきらめました・・・こんばんは。

月曜のお昼休みに、頭文字Dを読み終わって
まさにヤンマガを閉じてテーブルへ置いたところへ、パートさんがやってきて
表紙を見た瞬間、「え!?○○さん・・・;」
と一瞬引かれてしまった。

ややや、ややや、違うんですけど!!
表紙は、ちょっとアレですけど。
私が読んでるところは、クルマと道路と
ストイックな人達しか出てきませんからーーー!!



では本題。

 単行本派のお方、その他今週号の頭文字Dは後のお楽しみなお方は
 これより先ブラインドアタックにてお進み下さい↓↓↓↓↓↓↓

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「ボクも本気でがんばっているのに・・」

どうなんかなあ?
120%でやってるんかなあ??

確かに、余裕の表情ではないし。
「♪」もとうに消えてるけど。

でも、ほんとにギリギリのところでは、まだないというか。
シンちゃんのほんとの本気は、まだのような気が。

今までの相手とは次元が違うと体感して
そのあと、ここから、どうでるのか。
シンちゃんワールドを、見せてほしい。


「なぜか出口でふくらんで 吸いよせられるように
 ガードレールに激突してしまう・・」


なんともおそろしいコーナーなのですね;


箱根に行きたくなるなー。
当分冬眠期間なんで、しばらくムリですけども。
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頭文字D Fifth Stage OP

ちょっと間空けてから感想書こうと思ってたら
バタバタしてる間に、もう#02の放送日が近くなってるんで
うろ覚えながら、感想をちょこっと。


 DVD派のお方、その他頭文字Dアニメ最新シリーズは後のお楽しみなお方は
 これより先ブラインドアタックにてお進み下さい↓↓↓↓↓↓↓

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んーでもほんとに間空きすぎて・・・どんなんやったっけ?

あ、そうそう、放送されるより何日か前に、
fufuさんからメールをもらって
○ョ○ョってアニメのOPがめちゃめちゃカッコ良くて
頭文字DのOPもこんなんやってほしいーって内容で。

で、そのアニメのOPを見たら、原作風(ってその作品の原作も見たことないけど;)
の画がふんだんに取り入れられてて
あ~ほんと!これ、頭文字Dでもこんなんいいよな~!!

とか返信してたんですけども。


OP見て、びっくり。

原作の画じゃないけど、擬音がいっぱいついて
パッと見、動く原作風??
何!?この愛おしすぎるOP!!

本来の、いかにもCGの画に移り変わるまでの、わずかな秒数なんやろうけど
この出だしのクルマも、擬音も、かわいすぎるーーー!!

・・・というのが、一番強く印象に残ってるような。

いや、ほんと、この出だし何秒かの部分って、見てて単純にうれしくなるし。
ここの部分を考えた人って、ものすごくツボを押さえてるというか・・・
私個人的には、秀逸やと。

なので、逆に言うと、ここの印象が強すぎて
あとがどうもうろ覚え・・・;

あ、スピードスターズまで、結構カッコいい扱いしてもらってた気が。

あと、シンちゃん?
ほんの一瞬、謎の人物風にミステリアスな感じでチラ見せされたような?


そして最後に月(?)を横切るハチロクが・・・
なんか、ETで自転車を思い出してしまった。


本編は、人物とかクルマとか、いろいろ思うことあったはずやけど。

ハチロクが、やたらキレイすぎるんじゃ?とちょっぴり思ったこと。
拓海くんの髪が、赤茶すぎるんじゃ?とちょっぴり思ったこと。
それ以外は、何やったか細かいことは忘れてしまった・・・。

UPは後にしても、観た直後に書いとかなあかんということか;


DVDが発売されて、ゆっくり見直してから
また書きたいと思います。
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続・D1グランプリ'12 Rd.7&EX(頭文字Dドリフトライブ編・2日目)

↑正式名称は、
 『頭文字D ARCADE STAGE meets m.o.v.e スーパードリフトライブ』
 なんですけども。
 ( )に全部入れると、記事のタイトルがやたらめったら長くなるんで、はしょってます。


すでに、土曜の様子は書いたけども。
m.o.v.e.×ドリフトの組み合わせって
ひょとして、もしかして、
これが見納めやったんかなあ・・・。

ということで、またおんなじような写真ですけど
名残惜しむ気持ちを込めて、2日目編。




ちなみに、毎回D1お台場のチケットを取るときは
1日目と2日目で、スタンドをあえて変えて取ってます。
ということで今回も、前日土曜とはちょっと違うアングルから。







2日目もやっぱり・・・



ZN6なのでした。






生m.o.v.e.
こんなことなら、もうちょっとちゃんと聴いとけばよかったなあ・・・。
















楽しませて頂き、ありがとうございました!
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「僕達が創ってきた音楽はずっとあの峠を、いつまでも全開で走り続けることでしょう。」

頂いたコメントで知ったんですが。
とても寂しく残念なお知らせが載ってました・・・。






これからも遠征のお供に、車内で聴かせて頂きます。
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