2016年2月のブログ記事一覧-1日イチD-関西最遅プロジェクト-

続・ハチロクと行く群馬～東北～北海道（14日目）

2016-02-29 / [ハチロク]北海道

うるう年のうるう日ですねー。こんばんは。

北海道の話・・続き書いてるのにまだＵＰしてなかったので；
間空きすぎましたが、『続・ハチロクと行く群馬～東北～北海道（13日目）』の続き。最終１４日目。

出港が３０分ちょい遅れて、木曜の日付になってから、小樽港を出港。

３年前は、往路は舞鶴～小樽、復路は苫小牧～敦賀とハチロクと乗って
揺れは全く気にならなかったから
今回特に酔い止めも持ち込まなかったけど。

天候のせいで波が高いみたいで、ま～～～揺れる、揺れる；
なんせ長時間なんで、これは酔うとマズいなあ。

ということで、なんとか寝るように頑張って・・明け方５時過ぎ。

出港から５時間経過してるし、どれぐらい進んだかな～？

えー；まだ全然北海道やん；
北海道、でかすぎる。

そして、このあと

なんだか、えらいことになってるのを知るのでした・・。

明るくなってからは、船酔い防止も兼ねて
なるべく外の景色が見える場所で過ごします。
（気休めかなー）

ところで、北海道最後のセイコーマートで
特に良く見ずに買った、このとうきび茶。

フェリーで開封しようとして気づいたけど。

北海道新幹線　２０１５年度末　開業（予定）

えー！！
こんな幻のフレーズが入ってるんやったら
もっと買っとけばよかった。

３年前は、船内で全く退屈しなかったけど。

今回は、ほんとに、一番ひどいときで
棚の上にのせてるものが、ずり落ちて来たので；

本とか字読んだら酔いそうやし
こんなに、船の上が長く感じたのは初めてなのでした。

どうか、揺れずに、酔わずに、早く、着きますようにーーー。

と、めったに乗れない、せっかくの船旅なのに
まったく、リラックスできないのでありました。

ま～行きじゃなくて良かったと思っとこう。

定刻より約１時間遅れで、舞鶴港に
やっと到着ー！

ハチロクのタイヤが、無事港のアスファルトに接地した瞬間
心からホッとするのでありました。
良かったー。無事着いた。

舞鶴港に着いたら、最後にもうひとっ走り。
日付が変わって金曜日になってから
無事自宅に到着しました。

８月
２８日：６２４ｋｍ
２９日：１２２ｋｍ
３０日：　２７ｋｍ
３１日：４２６ｋｍ
９月
１日：２５５ｋｍ
２日：２８９ｋｍ
３日：２１７ｋｍ
４日：１５４ｋｍ
５日：２４６ｋｍ
６日：１００ｋｍ
７日：２２５ｋｍ
８日：２８２ｋｍ
９日：１９７ｋｍ
１０日：１１３ｋｍ

１４日間・計３，２７７ｋｍでした。

一度もぐずらず、毎日元気に走ってくれて、ありがとう。

１日乗るだけで、テンション上がるのに。
朝から晩までを、毎日ずーーーっと、２週間ぶっとおしで
愛しのハチロクちゃんとべったりだったので
至福の２週間でした。

またいつか行けたらいいなー。

おしまい。

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新劇場版「頭文字D」コラボ Dote とうふ

2016-02-28 / [頭文字D]イベント・キャンペーン

ということで、これも食べに行ってきました。

”野郎ラーメン”しかり・・。
”爆弾焼本舗”しかり・・。

基本的に、東京だけとか関東だけしか店舗がないパターンなんで
遠すぎて、いつも食べに行けないんで。

これまた、どうせ関東だけやろうな～と思いながら店舗をチェックしたら
”世界の山ちゃん”は、関西にも何軒かあるのですねー。

今回は珍しく、関東在住でなくてもコラボメニューを食べられるようなんで
行ってみることに。

実は先月、前の会社の人達と飲み会をしたら
なんと、すぐ隣にお店を発見！

この時は、開店前の時間にたまたま通りがかって
ポスターとか貼ってるんかなあ？ってちょこっと見ただけなんで
後日別のお店へ。

入り口に、映画のチラシが置かれてました。

手羽先が有名なお店みたいなんで、手羽先は頼むとして。
どてってあんまり食べへんけど・・これを頼まんことには来た意味がないんで
「Ｄｏｔｅとうふ」を注文。

こんな感じ。

そんなわけで、コラボのポスターの見た目があまりに衝撃的な
世界の山ちゃんでした。

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みきしん号２０１６

2016-02-26 / [頭文字D]三木さん

ハチロクを鑑賞しに行った話ではありますが。
都合により・・

　新劇場版頭文字ＤＬｅｇｅｎｄ３ -夢現- をまだ劇場に観に行かれていないお方は
　これより先ブラインドアタックにてお進み下さい↓↓↓↓↓↓↓

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先週、いつもお世話になってるカーランドさんに、おじゃましてきました。

三木さんのハチロクが、今だけカーランドさんに里帰り中とのことなので
みきしん号をひと目拝見したくて、行ってきました。

そう。
確かに、“みきしん号”を拝見しに
行ったはずなのです。が。

カーランドさんに、到着したら。

え？
あれ？？
うそ？？？

なんと！！！

み、み、み、み、　

みきさんご本人が、

いらっしゃるんですけどーーーーー！！！！！

（落ち着け、落ち着け）
と思いつつ；；
建物の中に入られたところだったようなので
本日の目的、生・みきしん号を拝見。

ごごごごご本人が、すぐ近くにいらっしゃるかと思うと
ちょっと緊張するけども。
生・みきしん号を拝見させてもらう機会も、そうそうないので
前から横から後ろから。

カッコいいよーーー！！
オーラが違うよーーー！！

ネオバなので、前に拝見したときと、おんなじタイヤかな。

リアガラス越しの光景が、こんなおしゃれなハチロク
見たことないよーーー！
スターは、小物ひとつ違うなあ。

（うわ・・めちゃくちゃカッコいいなあ・・）

と思いながら、拝見してたんですけども。

なんと！！建物から、

三木さんが出て来られたんですけどーーー！！！

どうも、たまたまその日、取材でカーランドさんに来られてたようで
渉レビンを作製中の鶴岡聡さんも、来られてました。

お仕事の邪魔になってはいけないので、話しかけたりは迷惑になると思って
ただただ、息止め気味に固まってたら。

「こんにちは～」

なんと！！三木さんが、

話しかけて下さったんですけどーーー（ToT）

ちょっと、もう、びっくりしすぎて、信じられなくて
若干後ずさりしてしまった；

いろいろ話しかけて下さって、うれしすぎていっぱいいっぱいで；
でも、三木さんに直接お伝えしたいことが、もともとあったので・・

（以前、５バルブを知らない人向けに、同乗走行体験をさせて下さったことがあるので）
貴重な体験をさせて下さったことへのお礼。
大切な愛車を、そういうことに使わせて下さるなんて
なんて優しい方なんだろうと、感動したこと。

Ｌｅｇｅｎｄ３を引き受けて下さったことへの感謝。
三木さんのおかげで、今までずっともやもやしてたものが、スッとしたこと。
三木さんのおかげで、新劇場版に対して、ちょっと見方が変わったこと。
なんて心の広い人なんだろうと思ったこと。
人として尊敬すること。

などを、涙が出そうになるのをガマンしながら
お伝えしたような・・。

実は、お会いできる機会なんてそもそもないから
お手紙書こうかな・・と、数日前に思ってたところなのでした。
なので、まさかのご本人登場で
直接お伝えできて、めちゃくちゃうれしかったけど
テンパってたから、ちゃんと話せてたか自信ないなあ；；

そしてこのあと、運転席に座ってみますか？と言って下さり
お言葉に甘えて、ちょこっと座らせて頂きました。
三木さん、優しすぎるーーー（ToT）

大事にされている貴重なハチロクなんで、びびりながら
おそるおそる、シートに座らせてもらったら・・

長身で足の長い三木さんに対して、
スモールサイズで足の短い私・・；
当然、つま先を伸ばしても、ペダルに全く届かないのでありました；；

でも、外観だけでなく、車内もしびれるほどカッコよかったー。

そんなワケで、生・みきしん号を拝見しに行ったら
生・三木さんと奇跡の遭遇なのでした。

胸がいっぱいすぎて、今まだ２月やけど
もう、今年の運を今月で使い尽くしたなー。

頭文字ＤＲａｄｉｏＳｔａｇｅで、雪が舞う寒い中、屋外で一人ずつサインに応じて下さる姿に
なんてすごいお方なんやろうって感心して。
５バルブ同乗走行体験させて頂いて、大切な愛車を使わせて下さるなんてなかなかできないことなので
その優しさに感動して。
Ｌｅｇｅｎｄ３で、心の広さというか器の大きさと、作品に名前を出さない美学に心が震えて。
そしてこの日・・また大好きになってしまうのでした。

というか、もう声優さんとかそういう枠ではなく
ほんとに、人として心から尊敬するお方だと思います。

結局、気づいたら真っ暗になってるまで、眺めてました；

普段乗られてるのに、エンジンルームも、すごーくキレイ。
ハチロクに対する愛が感じられる。

拓海くんの声の人が、実生活で本当にハチロクに乗られている。
それも、普通のハチロクじゃなくて、公道で走れる限界までチューニングされたハチロクで。
しかも、普段乗られている。
そして、とても大切にされている。

という事実は、やっぱり、私にとっては
ものすごーーーく大きいことであり。

三木さんの拓海は、他には代えがたい
ものすごーーーく特別なものなんだと
改めて、強く思わされ。

「好きな声優さんは？」と聞かれたら
一生変わらず「三木眞一郎さん」と即答すると思うのでした。

お忙しい中、ほんとーーーに、ありがとうございました！

『“リアル”頭文字Dな男たち＿三木眞一郎[声優]』

※AE86専門店カーランドさん撮影＆掲載許可済み。
　お忙しい中長時間おじゃましてしまいすみませんでした＆ありがとうございました！
※三木さんのハチロクの展示期間は、すでに終了しています。

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RACING CAFE D'Z GARAGE

2016-02-23 / [頭文字D]イベント・キャンペーン

３月１８日（金）：オープン

３月１９日（土）・２０日（日）：オープニングイベント

ＲＡＣＩＮＧＣＡＦＥＤ'ＺＧＡＲＡＧＥ　→　http://dzgarage.com/

頭文字Ｄプリン楽しみｖ

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谷口さん

2016-02-22 / [その他車]

先日、オートメッセに行ってきました。

去年買った、ＮＯＢ　Ｔシャツを着て・・

その上からさらに、ＮＯＢ　パーカーを着て・・

谷口さん目当てで行ったので、谷口さんのトークショーを３件はしごしてたら・・

２件目のトークショーの最中、谷口さんが私の衣装に気づいてくれて
もう一人のドライバーさんが話されてる間に、身振り手振りで反応してくれたーーー！！！

・・という出来事があったんですが。

アングル的には、どうも私の方を見てやってくれてるっぽいんですが
まさか、反応してくれるなんて思いもしなかったので
固まってしまって、満面の笑みで微笑み返すのでいっぱいいっぱいで
大したリアクション返せなかったのが、めちゃ後悔・・；

でも、あとで思い出して、胸がいっぱいになりました。

いや～ＮＯＢパーカー着て行ってよかった～。

そして３回目のトークショーのあと、サイン会があったのですが。
サイン会を予想してなくて、なにも持ってきてないことを激しく後悔・・；
色紙もグッズも持ってないから、並んでる間に急いでＮＯＢ　Ｔシャツを脱いで
サインしてもらいました。

いや～ＮＯＢ　Ｔシャツ着て行ってよかった～。

去年のオートメッセは、サインしてほしいものをちゃんと持って行ってたのに。
今年は、完全にうっかりしてたー；
無駄になってもいいから、いつそんな場面に遭遇してもいいように
念のためいつでも用意しておくべきやなあ・・と思うのでした。

・・このわずか数日後、この教訓を全く生かせず、しまった；；と思うことになろうとは；

つづく。

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（ちょこっと感想）

2016-02-18 / [頭文字D]新劇場版

新劇場版、Ｌｅｇｅｎｄ１もＬｅｇｅｎｄ２も感想をスルーしてきましたが
Ｌｅｇｅｎｄ３だけ、とても思うことがあったので
公開から１０日以上経つし、ちょこっとだけ書こうかと・・。

　新劇場版頭文字ＤＬｅｇｅｎｄ３ -夢現- をまだ劇場に観に行かれていないお方は
　これより先ブラインドアタックにてお進み下さい↓↓↓↓↓↓↓

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※感想は人それぞれだと思います。あくまで私の個人的な感想ですのでご了承下さい。

以前、コメントお返事に少しだけ書いたことがありますが。

ＦｉｎａｌＳｔａｇｅまでは、アニメの感想をその都度書いていましたが
新劇場版になってから、全く感想について触れていません。

・書く気が起こらなかったから。
・書くとどうしても文句ばっかりになってしまうから。

思うことはすごくあるけども、あえて我慢して飲み込むようにしていました。

正直、気に入らないことがいくつもいくつも積み重なって、どんどんたまっていって。
でも、これも頭文字Ｄの作品の一環なので、応援しないと・・という気持ちもあって。
でも、やっぱりいつまでたっても違和感があって、未だに受け入れ難い気持ちがあって。
大好きな頭文字Ｄの作品なのに、どうしても手放しで喜べず
毎回複雑な心境で、観ていました。

Ｌｅｇｅｎｄ３公開に向けて、様々な販促キャンペーンやグッズが出るようになって
これまた、自分にとっては理解に苦しむことがいくつもあり。

（もう、自分の好きだった頭文字Ｄは、原作とＦｉｎａｌＳｔａｇｅまで）

気づかないように、見ないようにしてきたけども
そうはっきり認識せざるを得ないところまできてしまってました。

なので、ものすごーーーく期待値を下げて、公開初日に観に行ったのですが。

新劇場版のシリーズが始まってから
ずっとモヤモヤしていたものが
ずっとしこりになって残っていたものが
Ｌｅｇｅｎｄ３の最後の最後で、スッと解消されました。

予告を見た段階で、原作に一度たりとも出てこないＺＮ６を
なんでこんなにゴリ押しするねんー！って思ってたけど。
こういうことなら、もうＺＮ６でも文句言わないって思ったし。
なんであのナンバーを、よりによってＺＮ６に使うねんー！って思ってたけど。
そういうことなら、どうぞお使いくださいって思った。

新劇場版、Ｌｅｇｅｎｄ１から３までを通して
一番印象に残っているシーンは
ゆるい右のあとはきつい左でもなく、二つのＲが重なる複合コーナーでもなく
自分にとっては、ＺＮ６のドライバーから発せられた
そのお声と、その短いけれども深いセリフでした。

エンドロールに、パッと見わかりにくい形でその文字を確認できたとき
ほんとに、泣きそうになりました。
（※プログラムには、記載されていません）

それぐらい、やっぱり、あまりにも大きかったんだなあ・・と
改めて思い知らされました。

いままでずっと心につっかかっていたものを、一瞬にして取り去ってくれて
本当にありがとうございました。
引き受けてくださって、本当にありがとうございました。

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