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春の陽光の中、アートにふれる旅 in ぐんま

2022-04-13 08:30:00 | ぐんラボ!について
こんにちは。パートSです。
新年度が始まり、新しい生活を始めた方もいらっしゃるかと思います。
環境ががらっと変わって、なんとなく気分がふわふわして落ち着かない…
そんな時、ちょっと足を伸ばして、アートにふれるひとときを過ごしてみませんか?

今回は、春のおすすめアート展覧会をご紹介いたします



◆太田市立大隅俊平美術館「春の刀剣展示」

[期間:2022年1月29日~5月22日]
大隅刀匠が目指した「直刃(すぐは)」にみる地鉄の美しさをご鑑賞ください。



◆富弘美術館 企画展「水温む(みずぬるむ)」

[期間:2022年3月1日~5月29日]
星野富弘の作品には、様々な春の花が描かれています。暖かな日差しとともに木々は芽吹き、花々が咲くこの季節。本展では、心温まる作品の中から代表作品や近作を含む約80点を展示しています。



◆太田市美術館・図書館「めくる、ひろがる-武井武雄と常田泰由の本と絵と-」

[期間:2022年3月5日~5月29日]
2017年から開催してきた「本と美術の展覧会」シリーズ。その第4弾は、本における重要な要素である、「めくる」動作に着目し、童画家・武井武雄(1894-1983)と版画家・常田泰由(1980-)の作品を紹介。武井武雄と常田泰由の本の作品をはじめ、版画や水彩画、コラージュ、インスタレーションなどを展示します。



◆富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館「ペネロペ絵本原画展」

[期間:2022年4月16日~6月12日]
フランスで2003年に出版されて以来、世界中で人気を集めている絵本シリーズ『ペネロペ』。本展では、日本初公開の作品を含む絵本原画のほか、スケッチや作家試作品など110点以上を紹介します。また、“おはなしのへや”では、いつでもペネロペの絵本とアニメをご覧いただけます。



◆高崎市美術館 収蔵作品展「あの風景を探しに美術館へ」

[期間:2022年4月30日~6月19日]
高崎市美術館の収蔵作品より、藤田嗣治、香月泰男、木村忠太、パブロ・ピカソや群馬ゆかりの中村節也、山口薫、田中朝庸、磯辺行久らによる海外の風景、安井曾太郎や前川千帆らによる懐かしい日本の風景、高崎市ゆかりの松本忠義、豊田一男らによる群馬の山々など、国内外作家による外国・日本の風景と、国吉康雄や三岸好太郎らによる人物画を中心にご紹介します。



◆大川美術館「生誕110年 みんなのオノサト・トシノブ展 ~ベタ丸と色彩の無限のフィールド~」

[2022年4月23日~6月19日]
桐生の地で制作をつづけ、抽象絵画の先駆者として活躍したオノサト・トシノブ(小野里利信・1912-1986)は、今年6月、生誕110年を迎えます。本展は、桐生における10年ぶりのオノサト・トシノブ展となります。 桐生市内を中心に、作品と資料を一堂に集め、オノサト・トシノブの魅力を再考します。



◆群馬県立館林美術館「ものがたりの予感」

[期間:2022年4月23日~6月26日]
当館のコレクションを通じて、美術作品における「ものがたり」に注目し、イメージとのつながりや、それにとらわれない作者の自由な発想を見ていくものです。神話や説話のものがたりを念頭に作られた絵や彫刻に始まり、文学の挿絵、花や動物を題材にした図鑑や本の挿絵、ストーリーを想像させる不思議な絵など、様々な作品を紹介します。


慌ただしい日々をちょっと忘れて、美術鑑賞の旅に出かけてみませんか?


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