立春を過ぎて、群馬の花の名所を訪ねる

こんにちは。パートSです。

あっという間に立春を過ぎ、少しずつ春の気配を感じるようになってきましたね。
あちこちで花の便りも聞かれるようになってきました。
今回のブログでは、群馬県内の早春の花の名所をご紹介いたします

ろうばいの郷（安中市）


今シーズンは令和5年1月5日（木）より開園。
3.2haの敷地に1,200株、12,000本のろうばいが咲き、最盛期には敷地一杯にろうばいの甘い香が広がります。
毎年恒例の「ろうばいまつり」は残念ながら中止ですが、園内でろうばいの観賞を楽しむことができます。


あぶだ福寿草の里（下仁田町）


今シーズンは令和5年2月19日（日）～3月19日（日）の期間中開園。
古くから自生する福寿草と植栽した紅梅が楽しめます。
3月4日（土）には、「福寿草まつり」が開催されます。


榛名梅林（高崎市）


東日本一のスケールを誇る梅林。天気の良い日には梅林越しに榛名山が美しく見え、あたりに甘い香りが広がります。
毎年3月上旬から下旬頃に梅の花が見頃を迎えます。


箕郷梅林（高崎市）


梅の開花時期は、例年3月上旬から下旬頃。
関東平野を一望する丘陵に、10万本の梅や神津桜が植樹されており、あたり一面が純白の花と甘酸っぱい香りに包まれ、特別なひと時を満喫できます。


秋間梅林（安中市）


秋間川上流の広大な丘陵地あたり一面に約35,000本の紅白梅が咲き誇ります。
2023年2月18日(土)〜3月下旬にかけて秋間梅林祭を開催。
期間中は秋間梅林マルシェ、ライトアップ、各種イベントと盛りだくさん！




まだ寒い2月の空の下、凛とした花を咲かせる福寿草を見ると、もうすぐ春なんだな…と心があたたまりますね。

ちょっと足を伸ばして、早春を彩る花々に会いに出かけてみませんか？


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