渋川の「秘密の花園」@TEAHOUSE SPARROWS

どうも、たぬちです。東京の美術館で一番のお気に入りは庭園美術館です。
たまにカメラ片手に行ってぷらぁーっとしてます。
庭というものを眺めるのが割と好きでして。
「秘密の花園」とか「裏庭」とか「トムは真夜中の庭で」とかも昔よく読んだもんです。

そんな世の庭好き必見のカフェをご紹介いたします。
渋川にある『TEAHOUSE SPARROWS』さん。紅茶の専門店です。
住宅街で、工場の近くで、おおよそカフェがありそうにも思えないところにございます。

ものっそオシャレな外観で、中に入っていくと突如現れる庭。
イングリッシュガーデンとでもいうんでしょうか。
行った時期が冬、しかも夕方だったので写真が撮れなかったのですが、これはすごい。
栗の木や柚の木があったり、冬だというのに咲いている花がちらほらあったり。
店内からも庭が見えるんですが、しばしここが住宅街のど真ん中だということを忘れ去っておりました。
（お店の雰囲気が分かる写真は、店舗基本情報のページにありまする。）

取材後には紅茶も入れてもらい、しばし店長さまと歓談。
いただいた栗のパウンドケーキの栗は、庭の栗の木になっていたものだとか、紅茶が苦手な人のために、自家製の柚子茶も出すことにしただとか、ミルクを煮出して淹れたミルクティーが女性に人気だということだとか。
途中で薪ストーブもつけてくださって、完全にまったりした気分で取材を終えました(゜ー゜;

ちなみに栗のパウンドケーキと紅茶がこちら。



栗もケーキもしっとりしていて、粉モノスイーツ独特のパサパサ感ゼロ。
紅茶もケーキも、とってもおいしかったです(*´ェ`*)

今度はプライベートで、まったりのんびりしに行きたいですね！！

ぐんラボ！－TEAHOUSE SPARROWS


こんなところにこんなお店があるの！？的な、隠れ家カフェの情報がありましたらこちらまで。


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