目からウロコな話 part2

こんにちは、もっちーです。
好きな合唱曲は「モルダウ」。中学二年の合唱祭の感動を思い出すから！
…もう、楽譜なしだと歌えないですが。アルトパート。

さてさて。
またしても、目からウロコを落としました。ウロコ無くなっちゃわないかな。

と、言っても、今回はどの発言に…と言うことはなく。
マスターの生き方にウロコがポロポロ落ちた感じです。

伺った先は、「ジャズ喫茶　木馬」さん。
群大医学部すぐ傍、住宅街の中にひょっこり現れる、隠れ家的なお店です。

ジャズ喫茶ですので、当然、音楽とオーディオについて、造形深く、愛情深くいらっしゃるのですが。
それだけではないのが、こちらのオーナー。
山に遊び、様々なことを楽しんでおられます。

素敵な様々の企画に携わっている、バイタリティ溢れる生き方のお話を伺い、
「私も、もっと人生を楽しまなくては！」と、非常にポジティブな気持ちになりました。

楽しいことは、特別な場所に行かなくても、身近な所や自然の中にあるものなんですね。

ジャズ喫茶 木馬 - ぐんラボ！

もっちー

料理教室をやっている訳

こんにちは、もっちーです。
好きな基礎化粧品は、美白美容液です。もちろん、日焼け止めも欠かせません！

今回、衝撃を受けたのはフランス料理のお店「ランビアンス」さん！
取材を受けてくださったのは、非常に品の良いオーナーシェフご夫婦。
穏やかながらも、一本芯の通ったお話には、感心させられることが沢山含まれておりました。
いくつか、印象に残ったお話をご紹介しますね。

・フランス料理には、種々の決まりごとがあり、それには理由がある。
　例えば、フォアグラにリンゴのソテーを添えるのは、消化を助けるから…とか。
　キチンとしたものを正しく食べれば、量を食べたとしても消化不良を起こしたりはしないんだそうです。

・フランス料理のシェフは、何でも教えてくれる。
　オーナー自身、フランスにいた時には、他のシェフが様々なことを教えてくれたそう。
　だから、料理教室では、シェフの技をみんな教えているんだそうです。

さて、このランビアンスさんで開いている「料理教室」。
この料理教室を始めた理由と言うのが、また、シビレるんです！
「お客様に、お出ししている料理が、どんなものなのかを知って頂くため」
オープンキッチンの店は「隠すことがない」と言う理由で、美味しいことが多い。なんて話を聞いたことがありますが、
この料理教室は、まさに究極のオープンキッチンではないでしょうか。

シェフの腕を、今度はお客として味わいたいです！

ありがとうございました。

フランス料理 ランビアンス - ぐんラボ！

もっちー