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大分県日田市の山里には、小鹿田焼があります。 福岡県の小石原焼と隣接していて江戸時代に小石原焼の陶工を招いて開窯したのが起源とされています。 それ以来、十軒の窯元が一子相伝で現在まで伝承しています。
日本原風景が残る窯里に入るとリズムカルな音があちらこちらから聞こえてきます。 唐臼と云われる川の水を使いやきもの土を突く装置の音です。 その後の製陶工程も、人力作業、登り窯焼成など現代の機械・装置などは使っていませんので、近代化する窯業の雰囲気を感じることができます。
陶芸館で小鹿田焼の歴史や特徴を学んだ後、民芸調のやきものを窯元一軒ごと品定めして回るのも楽しい体験になります・・・
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