私のブログでは、丹波焼の紹介が多いのですが、今回は、丹波焼の徳利について紹介したいと思います。 日本酒を楽しむには、注器としての徳利が使われていますが、以前は、主に温めるために使われていました。 別称で「お銚子」と呼ばれていましたが、日本酒の品質が良くなったために、「ひや(常温)」や「冷酒」で楽しめむ酒徒が増えてきましたので、温める行為は、少なくなっています。 居酒屋へ行っても「もっきり」と言ってグラスに溢れるほど(実際は、サービスで溢れさせる・・)の日本酒を出すところが多いですネ 元々は、液体を保存、持ち運ぶためにできた工夫された入れ物でしたが、ガラスや樹脂などの代替材料が出てからは、酒徳利が、唯一、日本酒を温めるために存続してきたように思います。
焼き物の産地を回りますと、「ぐい呑は、比較的購入客が多いが、徳利は全然動かない」との話を聞きます。 実際、ぐい呑ほどは、面白い徳利は、少ないですが、日本酒が、もっと飲まれるためには、注器を含めた酒器のバリエイションが増えることが必要と思いますが・・・ 丹波は、昔から徳利の種類が多い産地でした。 エビ徳利、舟徳利、傘徳利、らっきょう徳利などなど・・・今では、花用の花徳利として作られていますが、これらを注器として見直すのも面白いと思いますが・・・
写真は、伝統的な焼締め丹波焼に拘る「林造窯」さんの展示場ですが、たくさんの徳利が見ることができます。 焼き物の面白さも感じます。
店長運営の関連サイト :
全国ぐい呑の専門通販店 : 【陶のぐい呑や】
【陶のぐい呑や】のTwitter: 店長のTwitter
焼き物の産地を回りますと、「ぐい呑は、比較的購入客が多いが、徳利は全然動かない」との話を聞きます。 実際、ぐい呑ほどは、面白い徳利は、少ないですが、日本酒が、もっと飲まれるためには、注器を含めた酒器のバリエイションが増えることが必要と思いますが・・・ 丹波は、昔から徳利の種類が多い産地でした。 エビ徳利、舟徳利、傘徳利、らっきょう徳利などなど・・・今では、花用の花徳利として作られていますが、これらを注器として見直すのも面白いと思いますが・・・
写真は、伝統的な焼締め丹波焼に拘る「林造窯」さんの展示場ですが、たくさんの徳利が見ることができます。 焼き物の面白さも感じます。
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