昨年夏に八戸駅前にある観光物産館ユートリーで八戸周辺の酒器ぐい呑を購入いたしました。 新しい焼き物や窯元を知る機会となりますので、物産館には、立ち寄るようにしています。 そこで、八戸焼と倉石焼を知り、八戸焼窯元に立ち寄りましたが、残念ながら倉石焼は、方向が違うために諦めました。 今回は、計画に入れて立ち寄って見ましたが、購入したぐい呑の印象とは、全く違う焼き物を作っていました。 ちょうど「象の足だけを見て、象を想像する」ようで、別の「象」(焼き物)に出会ったような感覚でした。 全国を回っていますと同じような経験をすることがありますが・・・
窯元の松月窯では、地元の材料で作った土灰、木灰、藁灰などの釉薬に拘り、手作りの穴窯を使って赤松の薪で焼成した焼締めを主とした日用品や室内装飾品を作っています。 1日当たり1トンの赤松を投入し8日間焼き続けるとのことですから、大変な作業です。 焼き上がった作品は、灰被りや窯変などの景色が特徴となりますが、展示場には、大振りの焼き物も目に付きました。
頂いた案内書には、「陶花苑」ともあり聞いてみましたが、実は、色々な蘭の栽培もやっていました。 倉石焼の鉢に入れたたくさんの蘭が大きなハウスの中で栽培されていました。 ご夫婦二人三脚でやっていることが伝わってきます。 夕方にお邪魔しましたが、焼き物の話などで頂き楽しい時間を過ごさせて頂きました・・・
店長運営の関連サイト :
全国ぐい呑の専門通販店 : 【陶のぐい呑や】
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窯元の松月窯では、地元の材料で作った土灰、木灰、藁灰などの釉薬に拘り、手作りの穴窯を使って赤松の薪で焼成した焼締めを主とした日用品や室内装飾品を作っています。 1日当たり1トンの赤松を投入し8日間焼き続けるとのことですから、大変な作業です。 焼き上がった作品は、灰被りや窯変などの景色が特徴となりますが、展示場には、大振りの焼き物も目に付きました。
頂いた案内書には、「陶花苑」ともあり聞いてみましたが、実は、色々な蘭の栽培もやっていました。 倉石焼の鉢に入れたたくさんの蘭が大きなハウスの中で栽培されていました。 ご夫婦二人三脚でやっていることが伝わってきます。 夕方にお邪魔しましたが、焼き物の話などで頂き楽しい時間を過ごさせて頂きました・・・
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