新国立劇場で上演中のお芝居 「夢の裂け目」を 観に行った
井上ひさしさんの作品は いつも観る度に考えさせられる 考えるべき作品だ
今回は 戦後の東京裁判がテーマ
難しい事は分からないけど・・・なんて言ったら 井上ひさしさんに 大人なのに何だと 怒られるかな
日々の生活の中で ふと考える機会
ちゃんと自分が生きる国の事は 分かって考えなくてはいけない
反戦という気持ちは 変わらない
過去に犯した過ちは 先人から学ばなければいけない
昔 戦争映画を観た時 死にゆく主人公が叫んだ台詞
「誰が始めたんだ こんな戦争」 本当にそう思った
まさしくこのお芝居は それを問う東京裁判に関わった 紙芝居屋さんの話
お目当ての保坂知寿さんは 堅物の役だったけど 美しい歌声と時折見せるお茶目な姿が
今までにない役で楽しかった
最後に 劇場は夢を見るところ
でも その夢の裂け目も 見なければとの言葉
夢と現実 その通りだな
井上ひさしさんの作品は いつも観る度に考えさせられる 考えるべき作品だ
今回は 戦後の東京裁判がテーマ
難しい事は分からないけど・・・なんて言ったら 井上ひさしさんに 大人なのに何だと 怒られるかな
日々の生活の中で ふと考える機会
ちゃんと自分が生きる国の事は 分かって考えなくてはいけない
反戦という気持ちは 変わらない
過去に犯した過ちは 先人から学ばなければいけない
昔 戦争映画を観た時 死にゆく主人公が叫んだ台詞
「誰が始めたんだ こんな戦争」 本当にそう思った
まさしくこのお芝居は それを問う東京裁判に関わった 紙芝居屋さんの話
お目当ての保坂知寿さんは 堅物の役だったけど 美しい歌声と時折見せるお茶目な姿が
今までにない役で楽しかった
最後に 劇場は夢を見るところ
でも その夢の裂け目も 見なければとの言葉
夢と現実 その通りだな
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