午後の仕入れまで時間が空いたので、久しぶりにパークへ。
ところどころ水溜りは残っていたが、概ね乾いてコンディションは良し。
今日は先客が1人。
以前ここであった青年。
ランプで練習していた。
転倒した様子で肘に結構な傷。
ここのランプは鉄製で、雨が残ってたり水溜りで水分を引っ張ってくると滑りやすい。
カットバンを買ってくると言うので、持ってきていた大型のを貼ってやった。
いつ怪我するかわからないので、カットバンは必需品だ。
キチンと礼をされたので少し立ち話。
あれから札幌でロングボードを買った話をして、少し乗ってもらう。
やはりショートデッキに乗り馴れてる彼にはとても簡単に乗れていた。加速のコツを教えるとすぐに自走していた。
彼は再びランプへ。俺は奥のバスケットコートに戻る。
バスケットコートは舗装面に塗装がしてあってとても滑らかで、ソフトウィールだととても走りやすい。
おそらく、ハードだと滑りすぎるだろう。
ここでしばらく前日までのおさらい。
そしてやはり、右旋回が苦手なことを確認する。
背中側には綺麗に旋回できるのに、体の正面側が苦手とは一体どういうことか。
色々試したがよくわからない。
ポンピングは出来るが右旋回で減速することがままある。
何度も往復して、旋回の練習をして見ることにした。
バスケットコートに戻り、まずはポンピングで加速して左旋回。コートを綺麗に一周する。
今度は右旋回。一周出来ずにバランスを崩す。
何度やっても右旋回が上手くいかない。
で、右旋回している時の人の動画の姿勢を思い出す。
その形を不恰好ながら真似て見ると、なんと1発で右旋回出来た。右旋回から加速して左旋回。
8の字も初めて成功。
気を良くしてポンピングも試す。
最初はいいのだが、途中でバランスが悪くなり減速する。
そこで、自分の滑っているところを動画で撮影する。
それを見てすぐにおかしなことに気がついた。
「俺は前を向いていない」
顔は見ている、が、身体が足と一緒に右側を向いていた。
隣のランプを滑っている彼を見る。
ちゃんと進行方向に身体が向いていた。
で、試しに身体を無理やり進行方向に向けて見る。
ちょっと窮屈だが安定した。
ポンピングしてみる。左右にキチンと振れる。踏み込む。加速する。
あ、出来た。
グングン進む。旋回する。ポンピングする。
もうパークを一周できるようになった。
なんという簡単なミス。
身体が進行方向の右側を向いていた。
左へはまあまあ腰を入れれる。
しかし、右へは後ろに向かって腰を入れることになる。
当然、後ろ側に力が働く。故に、減速する。
単純なことだった。
熱中してやっていると、わかっていたはずの当たり前のことが出来ていなかったりする。
あんなに姿勢には気をつけていたはずでも、始めてしまうとどうしてもバランスをとったりすることに気がいってしまうということか。
身体を進行方向に向ける。
足は既に右側を向いている。
左に腰を入れ、右膝を踏み込めば左に旋回。
左に開いた腰を戻しつつ左膝を内側に畳むと自然に腰が入る。右旋回にグイッと行くときに前と違ってちゃんと加速する。
正しい姿勢でちゃんとやると、それはそれで距離が伸びるので楽しいけど疲れも凄い。
またもや汗だく。脹脛もパンパン。
実は今日はもう１つ新しい課題。
最初のワンプッシュを、ツープッシュへ。
これで最初のスピードもグンと増す。
これは難なくクリア。
まだまだなバランス感覚だけど、間違いなく進化している。
数日中に、途中のプッシュを追加する覚悟。
これが上手くいけば、かなり見た目にはちゃんと乗れてるようになるはず。
ロングボードに変えてから、俺のsk8LIFEは一気に加速している。
いつかショートにも乗れるようになるかな？
そしたらミニクルーザーに仕上げて、もう一段階Levelupしたい。目指せ陸サーファー。
ところどころ水溜りは残っていたが、概ね乾いてコンディションは良し。
今日は先客が1人。
以前ここであった青年。
ランプで練習していた。
転倒した様子で肘に結構な傷。
ここのランプは鉄製で、雨が残ってたり水溜りで水分を引っ張ってくると滑りやすい。
カットバンを買ってくると言うので、持ってきていた大型のを貼ってやった。
いつ怪我するかわからないので、カットバンは必需品だ。
キチンと礼をされたので少し立ち話。
あれから札幌でロングボードを買った話をして、少し乗ってもらう。
やはりショートデッキに乗り馴れてる彼にはとても簡単に乗れていた。加速のコツを教えるとすぐに自走していた。
彼は再びランプへ。俺は奥のバスケットコートに戻る。
バスケットコートは舗装面に塗装がしてあってとても滑らかで、ソフトウィールだととても走りやすい。
おそらく、ハードだと滑りすぎるだろう。
ここでしばらく前日までのおさらい。
そしてやはり、右旋回が苦手なことを確認する。
背中側には綺麗に旋回できるのに、体の正面側が苦手とは一体どういうことか。
色々試したがよくわからない。
ポンピングは出来るが右旋回で減速することがままある。
何度も往復して、旋回の練習をして見ることにした。
バスケットコートに戻り、まずはポンピングで加速して左旋回。コートを綺麗に一周する。
今度は右旋回。一周出来ずにバランスを崩す。
何度やっても右旋回が上手くいかない。
で、右旋回している時の人の動画の姿勢を思い出す。
その形を不恰好ながら真似て見ると、なんと1発で右旋回出来た。右旋回から加速して左旋回。
8の字も初めて成功。
気を良くしてポンピングも試す。
最初はいいのだが、途中でバランスが悪くなり減速する。
そこで、自分の滑っているところを動画で撮影する。
それを見てすぐにおかしなことに気がついた。
「俺は前を向いていない」
顔は見ている、が、身体が足と一緒に右側を向いていた。
隣のランプを滑っている彼を見る。
ちゃんと進行方向に身体が向いていた。
で、試しに身体を無理やり進行方向に向けて見る。
ちょっと窮屈だが安定した。
ポンピングしてみる。左右にキチンと振れる。踏み込む。加速する。
あ、出来た。
グングン進む。旋回する。ポンピングする。
もうパークを一周できるようになった。
なんという簡単なミス。
身体が進行方向の右側を向いていた。
左へはまあまあ腰を入れれる。
しかし、右へは後ろに向かって腰を入れることになる。
当然、後ろ側に力が働く。故に、減速する。
単純なことだった。
熱中してやっていると、わかっていたはずの当たり前のことが出来ていなかったりする。
あんなに姿勢には気をつけていたはずでも、始めてしまうとどうしてもバランスをとったりすることに気がいってしまうということか。
身体を進行方向に向ける。
足は既に右側を向いている。
左に腰を入れ、右膝を踏み込めば左に旋回。
左に開いた腰を戻しつつ左膝を内側に畳むと自然に腰が入る。右旋回にグイッと行くときに前と違ってちゃんと加速する。
正しい姿勢でちゃんとやると、それはそれで距離が伸びるので楽しいけど疲れも凄い。
またもや汗だく。脹脛もパンパン。
実は今日はもう１つ新しい課題。
最初のワンプッシュを、ツープッシュへ。
これで最初のスピードもグンと増す。
これは難なくクリア。
まだまだなバランス感覚だけど、間違いなく進化している。
数日中に、途中のプッシュを追加する覚悟。
これが上手くいけば、かなり見た目にはちゃんと乗れてるようになるはず。
ロングボードに変えてから、俺のsk8LIFEは一気に加速している。
いつかショートにも乗れるようになるかな？
そしたらミニクルーザーに仕上げて、もう一段階Levelupしたい。目指せ陸サーファー。