HGUCディジェ

Zガンダムで復活したアムロがシャアから譲ってもらったリックディアスをベースに、カラバの元ジオン技術者が開発したディジェ（DIJEH）

作中ではカミーユという主人公がいるせいで目立つことがなかったアムロとディジェ。

HGUCで数年前に発売された動画を見て、「あれ？こんなにカッコ良かった？」って、欲しくなった機体。出会えるとは思ってなかったんですが、最近は定期的に再販してくれるので購入することができました。

スカートがあまり上がらなくて、脚が上がらないから、膝立ちは残念ながら出来ません。が、上半身は結構稼動するので、ポージングはかなりカッコいいです。

リックディアスやゲルググもいつか出会いがあったら作りたいですね。

AV-98イングラム 折れた関節修理&塗装スミ入れ

前回完成したイングラム。

実は撮影中に足首の関節がポキっと折れました。

調べると、古いキットは素材の関係で壊れやすいらしいです。

もう接着して終わりにしようかと思いましたが、せっかくですからランナーを使って補修してしまおうと。

なぜランナーかというと、折れた部品が丸い棒の根元で、測ると径が2.5mm。

その部品がついていたランナーが2.5mmでした。

買い貯めた旧キットを改造する為に購入してあったピンバイスを使って、折れた部品の根本に下穴を開け、2.5mmのドリルで穴を開けました。

切り出したランナーを差し込んで、瞬間接着剤で固定。

補強のために、ランナーの番号の所が平らで四角いのでそれを貼り付け。

これてバッチリ直せました。

バラしたついでに、各部を接着、ヤスリがけして塗装スミ入れまでやりました。

今年は旧キットの改造もやっていける！

実は私は中学生の頃にプラモデルを切ったり貼ったり溶かしたりいろんなことして改造するのが好きでした。

いや、筆で色を塗るのが苦手だったんです。

だから、人がやってない改造して、綺麗に塗らなくても一目置かれたいと画策したけです。

改造するのに塗らない男。

中途半端な男、、、

しかし、今は文明の力と財力を使ってエアブラシで色を塗るというズルを覚えたのです！

どうです？

まあまあでしょ？

変じゃなければあいんです。

一応、ちゃんとしてれば。

自分の部屋に飾るだけですから。

1/60 98式AV イングラム アルフォンス スペシャル

かなり古いキット

バンダイ製　機動警察パトレイバー

イングラム　アルフォンスSP

1〜3号機の差替えパーツや、指揮者車両とアスマと泉のフィギャー付きとあう豪華仕様。

残念なのは、水転写シールじゃなくて、普通のシールがついている。

関節のリアルなジャバラパーツのせいで見た感じはいいんだけど、パーツがハマらない、関節を動かすと外れやすく破損しやすい。

シールの件は後で考えるとして、壊れるパーツやバラバラと外れることを何とかしなくては。

取り敢えず普通に完成した立ち姿は今っぽいスッとしたフォルムではないけど、力強くて素晴らしい。

色分けは一部だけなので、袖、ブーツ、腰、肩などの黒い部分は塗る必要があります。

塗るんだったらと、パーツの合わせ目を消したりバラバラになるパーツを接着しようかと。

懐かしいエルガイムのプラモデル HGアトール

赤バンダイ時代のHGアトールです。

青バンダイになって一部材質が変わったらしいです。

今回のアトールは関節などがABS素材です。

関節が硬くていいんですが、経年劣化で割れやすくなるという、、、

あまりグリグリ動かさない方がいあらしきです。

元々、あまり新しいプラモデルではないので、関節がガバッと曲がることもないです。最近のガンプラに慣れると、ちょっとあれ？ってなります。

作ってみると、意外と？カッコいいです。

アニメを見てる時は、バッシュとかオージェの方が好きだったので、、、

頭長いやつ、みたいな認識でした。

今回は素組なので、今度時間を作って全塗装したいですね。

初めてのMG フリーダムガンダム

ガンダムSEEDって、ガンダム多すぎね？

というのが、おっさんの感想でした。

眼、おっきくね？w

ちょっと誰が主人公かわからなくて、主人公機がどれだかわからなくて、、、

すとらいくとかふりーだむとか、ジャスティスとか、、、おじさんには難しいのです。

で、MGフリーダムガンダムを頂いたのです。

初めてのMG

デカくて高い奴。

ランナーも多いのですが、小さい部品が少なくて、実はとても作りやすかったです。

また、関節部がカチッとしてて、ポーズが決めやすい！

いやー、MGいいですね。

買えませんが。

MGガンダムくらいは、さのうち買おうかなーと思いました。

SD？ BB戦士クシャトリアです！

「これ作りますか？」って、ズゴックEのおまけで貰いました。

ホント、助かります。

クシャトリアはいつか作りたいなーと、でもデカいから飾るとか無いなーとか。

躊躇してるんですよ。

欲しいんですけどね。

高いしw

今回、この小さなクシャトリア作ったんですけど、バインダーが4枚あってマジでワクワクしました。

HGUCのクシャトリアも、やっぱいつか作りたいなー。

いきなりズゴックE

ズゴックEは0080ポケットの中の戦争というOVAの中に出てきたMSです。

ズゴックの発展型？

なかなか強そうです！

腕や足があまり曲がらないので、ポージングを取らせようとすると、ポロポロ取れるのが残念です。

ズゴックのリバイブ版とかならもっとしっかりしているのか？

スタイルもバランスもとても良くできたプラモ。HGUC reviveグフ

グフは子供の頃に旧キットを作って以来です。もう40年前です。再開？

昔からジオンのモビルスースの中では好きな機体でした。

ランバラルがカッコよかったのもあるのでしょうが。

今回使ってみたrevive版グフは、とてもスタイルが良く、バランスも取れていて昔のイメージを更にカッコよく仕上げたなあ、という感じでした。

逃げろ！シャアが来る！ 初めてのシャアザク

ガンダムの第二話で、真っ赤なツノが付いたザクが出てくる。

「通常の三倍」

「赤い彗星」

「ルウム戦役で五隻の戦艦がシャア1人の手で撃沈した」

全くんからないが

とにかくすごい敵が来る！

子供ながらにゾクゾクした。

赤い彗星が来る！

実は、ザクは使ったことあるんですよ。緑のやつね。

シャアザクは初めてですよ。

昔は大人気で買えなかったから。

今もガンプラを買うのは大変だけど、なんとかシャアザクを入手したので、興奮しながら作りました。

V2の翼が素敵だった、ガンプラ作りに戻ったMS

F91から小型化、ランドセルにバーニアもなくスッキリしたMS。

出力された粒子が翼のように見えるというV2ガンダムです。

胴体から上が全部コアファイターという脱出用ではない設定も魅力。

ストーリーも面白くて、大人になってから「ガンダムおもしれー」とアニメとプラモに戻ってきたのがVガンダムでした。

当時は1/60というサイズのコアファイターが合体するプラモを買った記憶が。

今回は1/144ですが、カッコ良さは変わらず、

いや、今の技術でよりカッコよく！

大満足のプラモデルでした。