4月24日(金)今日も天気は良いようだし、早起きできたので、久しく訪れていない三峰山系の「学能堂山」へ訪れることにした。昨日、和佐又山ヒュッテの“若おかみ”から頂いたワサビの花の漬物を一つ仙人に“お供え”しようとおもって、立ち寄る旨の電話をしたら、オレも行く~!というので、いっしょに出かけることになった。
“首はね地蔵”の前に車を置いて、小須間峠からのラウンドコースをゆく。山麓から峠まで出会う人も無い静かなものだった。山桜やミツバツツジなど、まだ、咲き残っていて、新緑によく似合う。白土山まで来ると学能堂の山頂付近が見える。オヤ?山焼きでもしたのかナ~、ススキが無いようで黒い地肌がのぞいている。佐田峠分岐から急登10分余り、樹林を出たらススキが、まばらにしか無い。どうしたことなのだろう?山焼きした様子もないが・・・。山頂付近にもススキは、ほとんど無く、グミの木も枯れて倒れている。展望はそのぶん良くなったが、何だか里山としての風格のようなものが、なくなった気がした。
三重県側へまわる気も失せて、佐田峠分岐からまっすぐ“首はね地蔵”がある佐田峠へ下山。「おかめの湯」へ入って帰ることにした。(写真をクリックすると大きくなります)
“首はね地蔵”の前に車を置いて、小須間峠からのラウンドコースをゆく。山麓から峠まで出会う人も無い静かなものだった。山桜やミツバツツジなど、まだ、咲き残っていて、新緑によく似合う。白土山まで来ると学能堂の山頂付近が見える。オヤ?山焼きでもしたのかナ~、ススキが無いようで黒い地肌がのぞいている。佐田峠分岐から急登10分余り、樹林を出たらススキが、まばらにしか無い。どうしたことなのだろう?山焼きした様子もないが・・・。山頂付近にもススキは、ほとんど無く、グミの木も枯れて倒れている。展望はそのぶん良くなったが、何だか里山としての風格のようなものが、なくなった気がした。
三重県側へまわる気も失せて、佐田峠分岐からまっすぐ“首はね地蔵”がある佐田峠へ下山。「おかめの湯」へ入って帰ることにした。(写真をクリックすると大きくなります)