2月15日(日)今シーズンとしては最後の機会になると思い、高見山の霧氷を期待してでかけた。2月6日(金)に新高見トンネルを抜け、三重県側から道の状態を見に行ったときよりも雪が少なくなっていた。その代わり轍の跡が多く、日曜日という事もあり、入山者が多いようだった。やはり大峠は車でいっぱい、何とか2台の駐車スペースを見つけることができた。
曇り空に雪雲が流れ風が少しあるためか、体感気温は-4~5度℃の感じ、積雪量は極端に少なく途中のベンチまでの道は地肌がのぞいていた。このぶんでは山頂の霧氷も昨日の晴天で全て落ちていると思われた。勿論、視界が悪く山頂部も周囲の景色は見れない。下山も考えたが、せっかく来たのだから…、と言うことで山頂へむかうが、周囲の潅木に雪が少し付着しているだけで霧氷はない。到着した山頂は避難小屋の中も外も大賑わいだが、霧氷は見られなかった。1時間近く山頂付近をウロウロしてたが、たまに薄日が覗くだけで展望は望めそうになかった。
“早く下山して大峠で昼食にしよう”という意見に異を唱える者はなく、わずかに見れる雲ヶ瀬山を眼下にながめ小雪のパラつく中、下山の途についた。
曇り空に雪雲が流れ風が少しあるためか、体感気温は-4~5度℃の感じ、積雪量は極端に少なく途中のベンチまでの道は地肌がのぞいていた。このぶんでは山頂の霧氷も昨日の晴天で全て落ちていると思われた。勿論、視界が悪く山頂部も周囲の景色は見れない。下山も考えたが、せっかく来たのだから…、と言うことで山頂へむかうが、周囲の潅木に雪が少し付着しているだけで霧氷はない。到着した山頂は避難小屋の中も外も大賑わいだが、霧氷は見られなかった。1時間近く山頂付近をウロウロしてたが、たまに薄日が覗くだけで展望は望めそうになかった。
“早く下山して大峠で昼食にしよう”という意見に異を唱える者はなく、わずかに見れる雲ヶ瀬山を眼下にながめ小雪のパラつく中、下山の途についた。