2月18日(木)快晴、午前5時30分、五色谷林道終点に車を置いて、ますぐ沢沿いに奥ナイバ谷から捻草峠(ネジモチトウゲ)ヘゆく予定だったが、林道の獣よけネットが鎖と鍵で閉じられ、通行できなくなっていた。
気をとりなおし、満天の星を頭上にいただき、ネジモチ尾の林道を登る。狙いは大峰山脈の“朝焼け”撮影である。登ること1時間、日の出まで10分しかないが、まだブッシュまじりの樹林の急坂途中…、だが、幸か不幸か?中途半端な薄雲が邪魔して、まったく空は染まらない。予定が狂ってしまい、おもいっきりアルバイトさせられたが、何だかあきらめがつき、天狗倉山へ登ることにする。稜線へでると、風が冷たく、雪はサラサラのパウダースノウ!、写真にはならなかったが、雲海に頭を出した乗鞍岳など素晴らしい眺めが得られました。
蛇足ですが、下山路を天狗倉山から五色谷林道終点への急な作業林道をくだったら終点近くで獣よけネットが鎖と鍵で閉じられ、通行できなくなっていました。幸い鎖が上の方だったから、下の紐を解いて通らせてもらったが…(五色谷林道終点からの入山、下山は“山止め”になっているので使えません)。
気をとりなおし、満天の星を頭上にいただき、ネジモチ尾の林道を登る。狙いは大峰山脈の“朝焼け”撮影である。登ること1時間、日の出まで10分しかないが、まだブッシュまじりの樹林の急坂途中…、だが、幸か不幸か?中途半端な薄雲が邪魔して、まったく空は染まらない。予定が狂ってしまい、おもいっきりアルバイトさせられたが、何だかあきらめがつき、天狗倉山へ登ることにする。稜線へでると、風が冷たく、雪はサラサラのパウダースノウ!、写真にはならなかったが、雲海に頭を出した乗鞍岳など素晴らしい眺めが得られました。
蛇足ですが、下山路を天狗倉山から五色谷林道終点への急な作業林道をくだったら終点近くで獣よけネットが鎖と鍵で閉じられ、通行できなくなっていました。幸い鎖が上の方だったから、下の紐を解いて通らせてもらったが…(五色谷林道終点からの入山、下山は“山止め”になっているので使えません)。