なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

2017年クリスマスの天気 最新情報

2017年12月20日 21時25分10秒 | ブログ

2017年クリスマスの天気 最新情報

2017年12月20日 18時33分

 
 
今年のクリスマスは全国的にすっきりしない天気に。気温は高めで、日本海側でも雪ではなく雨の降る所が多くなりそうです。ただ、25日の夜からは冬の嵐の始まりで、各地でグッと寒くなります。
 

24日(日) 気温は高め 広く雨

24日(日)は、西日本は午前中を中心に広い範囲で雨が降るでしょう。雨が降っても、日中の気温は平年より少し高く、14度前後の見込みです。北陸や東北の日本海側も午後は雨の範囲が広がり、雪が降るのはほとんど山沿いとなりそうです。東海や関東、東北の太平洋側は曇りマークで、日中は平年より気温が高め。今のところ、名古屋や東京は13度、仙台は12度の予想です。ただ、夕方以降はにわか雨の可能性があります。北海道も日中はプラスの気温ですが、夜になると広い範囲で雪が降る見込みです。
 

25日(月) 夜は冬の嵐の始まり、各地でグッと寒く

25日(月)クリスマスの当日は、西日本は雨が止んで、太平洋側を中心に晴れ間が出るでしょう。ただ、寒気が入り始め、日中の気温は平年並みか平年を下回り、真冬並みになる所もありそうです。夜は各地で冷たい風が吹き付けて、震えるような寒さになるでしょう。東海や関東も大体晴れて、日中の気温は平年並みか高めでしょう。夜は寒気が入って、グッと寒くなりそうです。北陸や東北の日本海側は、所々で雨が降り、夜になると山沿いから次第に雪にかわる見込みです。北海道はそれほど強くはなさそうですが、雪の続く所が多いでしょう。

※26日(火)からは、数年に一度レベルの寒気が南下し、冬の嵐となりそうです。詳しくは、ひとつ前の日直予報士の記事『次の冬将軍はクリスマス直後 大雪警戒(吉田予報士)』をご覧ください。
 

週間予報 日本海側も大掃除日和が続く

2017年12月20日 21時23分11秒 | ブログ

週間予報 日本海側も大掃除日和が続く

2017年12月20日

 
週間天気

週間天気

 
この先、23日(土)までは寒気が弱まります。日本海側の雪はやんで、晴れ間の出る日もあるでしょう。寒さも和らぐため、クリスマスや年末年始の買い出しや大掃除をするには絶好です。
 

あすの天気

あす(21日)は、本州付近は高気圧に覆われるでしょう。日本海側の雪や雨は弱まり、日中は日差しの出る所もありそうです。

<各地の詳しい天気>
北海道の日本海側は、北部は雪が降ったり止んだりしますが、南西部の雪は止むでしょう。東北の日本海側は夜遅くなると雪か雨が降りだしますが、日中は南部ほど晴れ間がでる見込みです。北陸から山陰は朝まで雪や雨で、雷を伴う所もありますが、日中は止むでしょう。日差しの出てくる所もありそうです。九州北部も明け方まで雨か雪の所がありますが、日中は雲が多めながらも晴れ間が出るでしょう。一方、太平洋側の各地は一日を通して大体晴れるでしょう。空気の乾燥も続きそうです。沖縄も晴れの天気が続きますが、北風がやや強い見込みです。

あす朝の冷え込みは厳しいでしょう。日中は北海道や東北北部では寒さが和らぎ、北海道は真冬日から解放されそうです。東北南部から九州、沖縄の最高気温は、きょうと同じくらいの所が多くなります。平年並みか平年を下回る所が多い予想です。
 

あさって以降の週間天気

あさっての22日(金)~23日(土)は、高気圧が東進するため、西日本と東日本を中心に晴れる所が多いでしょう。日中の気温はぐんと上がり、九州から関東は12度から15度の予想です。真冬のコートだと暑く感じられそうです。一方、北日本の日本海は雨や雪の所がありますが、強く降る事はないでしょう。24日(日)は低気圧が日本付近を進むでしょう。西日本は広く雨、北陸から北の日本海側も雨や雪の所が多いでしょう。関東以北の太平洋側は大きな崩れはなさそうです。日中の気温は平年より高めで、東京は14度まで上がる予想です。25日(月)から27日(水)は、冬型の気圧配置に変わり、寒気が流れ込んできます。日本海側は雲に覆われ、山陰以北は雪の降る所が多くなるでしょう。風が強まって、ふぶきになる所もありそうです。日本海側はホワイトクリスマスになる所もありますが、お出かけは十分にご注意下さい。