音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

続・大阪クラシック2018

2018-09-17 | 音楽


大阪クラシック2日目

第14公演
本町ガーテンシティにて
ベートーヴェン セレナード二長調作品8

チェロの庄司さんの
わかりやすい解説をはさみながらの進行

若かりし頃のベートーヴェンが書いた
遊び心もある美しくききやすい曲を
明るい気分で楽しんだ

ステージが間近で
3人の演奏する様子がよくみえ
まさにお客さんと一体になる空間でした
好演~ブラボー!

ビルの前
<ブレンダのヴィーナス>
フランチェスコ・メッシ



15公演は
ブラームスの
ホルン三重奏曲とクラリネット三重奏曲


どちらもはじめて聴く
ホルンのほうは作品40
クラのほうは作品114

作曲する年齢によって
ずいぶんと曲の感じが違うことがわかって
興味深いし、どちらもブラームス・・・
いいですね~💛

もちろん、5人の奏者みな素晴らしい!

第19公演は
ヴィオラ・オーボエ・ピアノ



オーボエ、ヴィオラ
それぞれ独奏でシューマン

3人のアンサンブルは
クルークハルトという作曲家の
葦の歌 5つの幻想曲作品28

クルークハルトは19世紀に活躍した
指揮者で作曲家
オーボエの甘さと
ヴィオラの深みと
万能のピアノが交わろうものなら
誰もが幸せな世界へ・・・

そんな魔法をかけれる3人の美女



演奏後、ステージに出てこられたので
撮影させていただいた。
(blog掲載OK)

ビオラ 中島悦子さん
オーボエ 佛田明希子さん
ピアノ 岡順子さん

ステージをおりても
チャーミングな3人♪
ブラボー×100!

感動しながら会場でると・・・



天井



2日間9公演の<大阪クラシック>
中央公会堂を後に梅田へ向かう




演奏がGoodなのはいうまでもないが
お客さんもすばらしい。
はじめて聴く曲を楽しみ
演奏者をリスペクトしてる様子が感じられ
会場の雰囲気が和やか


オレンジのTシャツを着るボランティアさんや
スタッフのみなさんも無駄がなく
さすが、13回目のイベント

ますますクラシック好きになって
困ったな~~(笑)

楽しい2日間でした!










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