<グテサウンドコレクション⑨>
クレーの天使
disc1 谷川俊太郎+谷川賢作
disc2 谷川賢作
disc2の賢作さんのラブリーなピアノ、好んで何度も聴いてしまってたが
disc1の俊太郎パパの言葉も だんだん耳から心に届くようになってきた
私にとって、
言葉と音を比べると 音のほうが<抵抗>がない
でも言葉も もっともっと楽しみたいし、楽しむのです
<音楽と言葉>谷川俊太郎
心に響くお話、ステキ
(略・・・)
日常的な喜怒哀楽とは次元の異なる感情、
それが詩の声とピアノの音とをつらぬいて流れる。
明示的でない、暗示的で重層的な意味を聴き取ることのできる耳を失いたくない。
目と違って耳は脳だけでなく、
人間のからだ全体に訴えかける力をもっている。
武満徹から谷川俊太郎へとつながってるわけ
サウンドコレクション⑦
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/4562ed253d1d92c4cb19203353b742e3