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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

そういう主張の仕方もあるんだあ(オドロキ)

2011-02-10 07:45:45 | 韓国
2ちゃんねるより↓


【韓国ブログ】竹島に本籍を移す日本人が増加…「とても危険な状況」

日本と韓国が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)や、北方領土(ロシア名:南クリル諸島)、尖閣諸島(中国名:釣魚島)など、領土問題を抱える日本固有の領土に、本籍を移す日本人が増加していると、国際情報「SAPIO」(2011年1月26日号)が報じた。

韓国メディアはSAPIOの記事を引用し、「2005年に独島に本籍を置く日本人は25人だったが、2010年11月末の時点で約50人まで増加した」と報道。
本籍の移動は領有権の主張を対外的に合理化するためだとし、日本で右翼的な影響が強まっていると伝えた。

韓国人ブロガーのイニチャン(ハンドルネーム)さんは、韓国メディアの報道を見て非常に驚いたという。
「歌手のキム・ジャンフンが米紙ニューヨーク・タイムズに『独島は韓国領』だと広告を出しても、大学生が独島に大きな太極旗を浮かしても、日本の教科書から『竹島』は消えない」と述べる。

「ロシアの大統領はクリル諸島を訪問し、『クリル諸島はわが領土』と強い意志を示した。韓国もこのような強い意志を表す必要がある」と主張した。

韓国人ブロガーの森の中の香り(ハンドルネーム)さんは危機感を露(あらわ)にする。
「韓国固有の領土である独島に、本籍を移す日本人が増加しているそうだ。歴史的な背景と、実行的な支配権があり、韓国の領土であることは明らか。領有権紛争を何度も起こし、国際的な問題にしようという意図があるようだ」と考察する。

「本籍を置く日本人が何人いるかが問題ではなく、韓国の領土である独島に本籍を置こうとする日本人が増えているという状況が危険だ」と指摘。
「韓国が実行支配をしているのだから対応は必要ないかもしれないが、これ以上、わが国の領土に未練を持たせないための措置が必要」と述べた。(編集担当:新川悠)
http://2chmeme.net/image/4823ca6be993753a8fe1cd1d8f9d84e4?y=2011&d=0208&f=national_0208_045.shtml

↑北方領土に関しては
作家の故・上坂冬子氏が国後島(?かな?)に実際に本籍を移していたことを最近知りました。

竹島も可能なんですね。
考えてみたら、日本の領土だから、当たり前か♪

しかし、韓国は日本人のこういうささやかな主張にも,動揺が大きいですね。

なんせ、法的根拠なしの不法占拠ですから。自信ないんでしょうね。

【サッカーアジアカップ】カタール戦の後に起こった事件

2011-01-26 07:56:16 | 韓国
【韓流研究室 アジア大会準決勝、日本戦は戦争nida!】
http://toriton.blog2.fc2.com/?mode=m&no=905&cr=4f951c9b1fb34645498e05d3192f4766


昨日の日韓戦、ハラハラドキドキしました。

あまりに心臓に悪くて延長戦、Pk戦見ないでねてしまいました。

朝、テレビつけて、勝ったことを知りほっとしてます。

上の記事はカタール戦後に起こったある事件を書いてます。

感動したので一部引用させていただきます。

カタール戦の後(イラン対韓国戦の前)、韓国の新聞にこんな記事がのりました。この記事を巡りゴタゴタがあったそうですが…ブログ韓流研究室さまより、ここから転載↓●<アジア杯>日本選手「準決勝で韓国と対戦したい」
 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=136882&servcode=600§code=610
 日本の選手を待っていた韓国とイランの記者の質問は同じだった。
「準決勝で韓国とイランのうちどのチームと対戦したいか」。
理由はそれぞれ違うが、‘サムライブルー’の返事はみんな韓国だった。

主将の長谷部誠(ヴォルフスブルク)は
「韓国とやりたい。イランのプレーは汚い。私はサッカーをしたい」と答えた。
反則が多いイランよりも韓国とサッカーで対決したいということだ。
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韓国人じゃあるまいし、長谷部がこんな事を言うわけが無いので
中央日報の悪意のある捏造記事なのだが・・・
イランのサッカーファンBBSでは、在中東韓国人らがこの記事を英訳して拡散、
一部イラン人たちを激怒させる工作が行われていた。
それを発見した日本人がスレ主にメールを送り、こんな謝罪文が掲示板に掲載された。

ペルシャ人サッカーフォーラムより
●My apologies to the Japanese!
 日本人への私の謝罪!
 http://www.persianfootball.com/forums/showthread.php?t=92934 
(機械翻訳&管理人修正訳)

日本人への私の謝罪!

私はpfdc経由で日本人からメールを貰った。
彼は我々の”長谷部発言”への怒りについて申し訳なく感じており
あれは大きな誤解であり、韓国のサイトからの嘘であると説明してくれた。

I should've known better, Japanese are truely fair and polite people.
私は、日本人が本当に公正で礼儀正しい人々である事がよく解った。
私のおじは、35年前から大阪に住んでいて、日本人の妻がいます。

再び、記事を信じて、pfdcにそれを掲示した事への謝罪。
このメールを添付するので、よく読んでください。

「親愛なシャヒーンk89」

私は、日本人の男性で、ペルシアのFootball Forumで偶然この事を知りました。
そして、私は、Hasebeが言ったことに関して、完全な誤解がある事に驚いていました。

私は、日本でTVを見ていて、カタール戦のすぐ後に彼のインタビューを見ました。

Interviewerは尋ねました。
「あなたは準決勝でどのチームをしたいと思いますか?」

Hasebeは答えました。
「イランと韓国、両方ともが厳しいチームです。
 どちらが準決勝に進出しても、我々に全く簡単なゲームをさせてくれないだろう。
 今日、(カタール戦に勝利できて)本当に嬉しいです。
 私たちはこの良いムードを保って、さらにプレーしようとします。
 ありがとう。」
これは、彼が日本のInterviewで言って、TVで放送されたコメントです。

彼は、そのような言葉を発言していません。
 "dirty" 「汚い」

さて、この誤解どこから来たのでしょうか?

私は不思議に思って、少し探してみました。

私は日本で、韓国の新聞記事でそれを見ました(したがって、それは日本語です)

たぶん、韓国人は、他のチームよりも韓国チームが公明正大に行動する事を聞きたがって
います。そして、日本人選手はこの公正さを認めます。

韓国の人々に関して何か悪いことを言いたくないので、私は、何故このようなInterview記事が
書かれたのかは確信していないと言わなければなりません。
私は、事実についてのみお知らせするので、イランの人々がそのような誤解によって不快に感じて
欲しくないと思います。

あなた方が受けた不快感をお詫び致します。
その上で、1つのことを加えたいと思います。

日本では一般的に、イランはアジアの中で、強くて良いチームと評価されています。
誰もTVや新聞記事で、イランチームに対して「汚い」等とは言っていません。

私はただ、Hasebeの発言に関する真実をあなたに言いたかったのです。
何故なら、イランの人々がその記事を心外に思い怒っている事を、私はとても悲しいのです。
我々は、ナイスプレーを見たいと思っています。

勿論、日本のチームが勝つのを確実にしたいと思いますが、それは最も重要なものではありません。
日本人の大部分は、重要な事はナイスプレーを見ることなのです。

2つの良いチーム。
フットボールファンが、そのプレーを見たがっているのです。

私はフォーラムにこれを掲示したかったのですが、その方法を知りません。
したがって、このメールを掲示してください。
そして、イランの友人に伝えてください。

私はたいへん感謝します!
日本のフットボールファンから、親愛なるイランのフットボールの友人達に。

東京より、愛を込めて
*****************************************************************************
日本の、真のサッカーファンが言葉を選んで
誤解を解こうとした文章ですね。


この記事よんで泣けて来ました。韓国のちっぽけなマスゴミに対する怒りなんて消え失せました。
日本のサッカーファンはすばらしいと思いました。

韓国の竹島支配に対抗する策

2011-01-21 15:52:59 | 韓国
国際情報

韓国の竹島支配に対抗するには「鳥島」の開発必要と専門家

2010/11/10 10:00


 領土問題で中国やロシアに翻弄される菅政権。どのような政策がいま必要なのか。海洋問題に精通する山田吉彦・東海大学教授が提言する。

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 領土問題に関して、日本はもっとしたたかになるべきだ。「したたか」とはつまり「相手の弱点をつく戦法をとる」ことに他ならない。

 例えば竹島問題で対立する韓国に対しては、「鳥島」を開発したうえで、排他的経済水域の基点にするべきだと私は考える。

 長崎県の鳥島は五島列島の南西に位置する総面積わずか50平方メートルほどの島で、ここを基点にすれば、日本は約3万6000平方メートルの海域を排他的経済水域として確保できる。

 漁場が大きく減る韓国は「鳥島は岩だから排他的経済水域を有しない」などと言い出すかもしれないが、韓国は海面下に潜む暗礁の離於島に構築物を建てて領土だと主張し、中国との領有権を争っている国だ。これは国際的に見れば、まったくナンセンスな主張である。

「離於島はどうなんだ」と日本が主張すれば、韓国は反論のしようがない。

 鳥島に船の着岸ができる桟橋をつくり、釣り人のために魚を放流し栽培漁業を行なうなど、経済生活といえる利用環境を着々と整える。できれば人間を居住させることが望ましい。

 韓国がクレームをつけてきたら、そのときこそ国際海洋法条約をもとに、竹島を基点とした排他的経済水域の断念を求めればいいのである。

※週刊ポスト2010年11月19日号

河野洋平はなぜ売国奴といわれるか

2011-01-14 20:47:46 | 韓国
日本を貶めた売国政治家第一位とされる河野洋平氏。すでに引退していますが、彼がなぜ売国奴なのか、詳しく書かれてる記事です。従軍慰安婦が強制ではない証拠は山のようにあるのに、(強制である〝証拠?゛は当事者の証言のみ)
半島側の執拗な言いがかりをそのまま鵜呑みにして、歴史的談話を発表しました。そのツケに後世の日本の子供たちが苦しめられることになります。彼の罪は非常に大きいと思います。


↓↓

平成15年11月22日土曜日晴れ ×(平成17年6月10日一部追加訂正)
 現在は衆議院議長の役職にある河野洋平は、平成5年8月に官房長官を務めていた時に、所謂従軍慰安婦の強制性を認めた上、謝罪を含む「いわゆる河野談話」を発表しました。

河野洋平談話(抜粋

平成5年8月4日

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。



 この事により、支那、南北朝鮮、腐れ偏向マスコミは客観的証拠のない従軍慰安婦強制連行という事について既成事実化をはかっています。

 しかし、平成9年3月12日の参議院予算委員会で、平林内閣外政審議室長は「政府の発見した資料の中には、強制連行を直接示す記述は見当らなかつた」と答弁しています。

また当時副官房長官であった、石原信雄氏は産経新聞のインタビューにてこの河野の談話について下記のように答えています。(97年3月9日産経新聞)
河野氏は調査の結果、強制連行の事実があったと述べているがーー
「随分探したが、日本側のデーターには強制連行を裏付けるものはない。慰安婦募集の文書や担当者の証言にも、強制にあたるものはなかった」

一部には、政府がまだ資料を隠しているのではという疑問もあるーーー
「私は当時、各省庁に資料提供を求め、(警察関係、米国立公文書館など)どこにでもいって(証拠を)探してこいと指示していた。薬害エイズ問題で厚生省が資料を隠していたから慰安婦問題でも、というのはとんでもない話。あるものすべてを出し、確認した。政府の名誉のために言っておきたい」

ではなぜ強制性を認めたのかーーーー
「日本側としては、できれば文書とか日本側の証言者が欲しかったが、見つからない。加藤官房長官の談話には強制性の認定が入っていなかったが、韓国側はそれで納得せず、元慰安婦の名誉のため、強制性を認めるよう要請していた。そして、その証拠として元慰安婦の証言を聞くように求めてきたので、韓国で十六人に聞き取り調査をしたところ、『明らかに本人の意志に反して連れていかれた例があるのは否定できない』と担当官から報告を受けた。十六人中、何人がそうかは言えないが、官憲の立ち会いの下、連れ去られたという例もあった。談話の文言は、河野官房長官、谷野作太郎外政審議室長、田中耕太郎外政審議官(いずれも当時)らと相談して決めた」

聞き取り調査の内容は公表されていないが、証言の信憑性はーーー
「当時、外政審議室には毎日のように、元慰安婦や支援者らが押しかけ、泣きさけぶようなありさまだった。冷静に真実を確認できるか心配だったが、在韓日本大使館と韓国側と話し合い、韓国側が冷静な対応の責任を持つというので、担当官を派遣した。時間をかけて面接しており当事者の供述には強制性に当たるものがあると認識している。調査内容は公表しないことを前提にヒアリングしており公表はできない」

韓国側の要請は強かったのかーーーー
「元慰安婦の名誉回復に相当、こだわっているのが外務省や在韓大使館を通じて分かっていた。ただ、彼女たちの話の内容はあらかじめ、多少は聞いていた。行って確認したと言うこと。元慰安婦へのヒアリングを行うかどうか、意見調整に時間がかかったが、やはり(担当官を)韓国へ行かせると決断した。行くと決めた時点で、(強制性を認めるという)結論は、ある程度想定されていた」

それが河野談話の裏付けとなったのかーーーー
「日本側には証拠はないが、韓国の当事者はあると証言する。河野談話には『(慰安婦の募集、移送、管理などが)総じて本人たちの意志に反して行われた』とあるのは、両方の話を総体としてみれば、という意味。全体の状況から判断して、強制に当たるものはあると謝罪した。強制性を認めれば、問題は収まるという判断があった。これは在韓大使館などの意見を聞き、宮沢喜一首相の了解も得てのことだ」

談話の中身を事前に韓国に通告したのかーーー
「談話そのものではないが、趣旨は発表直前に通告した。草案段階でも、外政審議室は強制性を認めるなどの焦点については、在日韓国大使館と連絡を取り合って作っていたと思う。」

韓国側が国家補償は要求しない代わり、日本は強制性を認めるとの取引があったとの見方もあるーーー
「それはない。当時、両国間で(慰安婦問題に関連して)お金の問題はなかった。今の時点で議論すれば、日本政府の立場は戦後補償は済んでいるとなる」

元慰安婦の証言だけでは不十分なのではーーー
「証言だけで(強制性を認めるという)結論に持っていったことへの議論があることは知っているし批判は覚悟している。決断したのだから、弁解はしない」

 つまり、当時の官房副長官だつた石原信雄氏は、"慰安婦"を認めた背景に、元慰安婦とその支援者(NGOなど)や韓国側から強い圧力があつたと述べ、強制性の認定について「日韓両国間での妥協の産物」と明言し、暗にその圧力に屈したことを認めているのです。

それに対して、河野洋平は、平成11年10月5日の外相就任会見において「物理的証拠や、本人の他の人にはわかり得ない話などを踏まえて発表した。確信を持っている」(10月6日付 産経新聞朝刊)

 ところがこのバカはそれでいて、その前の朝日新聞の取材に対して
「『政府が法律的な手続きを踏み、暴力的に助成を駆り出した』と書かれた文書があったかといえば、そういうことを示す文書はなかった。けれども、本人の意思に反して集められたことを強制性と定義すれば、強制性のケースが数多くあったことは明らかだ」
(1997年3月31日朝日新聞)
これは、証拠は無いが、自分の思い込みだけで談話を出したという事をいっているのです。売国奴の真骨頂でしょう。


 以上より物理的証拠という物も何も示さず、本人のいった事をそのまま認めているだけという、客観的に物事を判断したのではないという事を自分で認めているのです。河野はあきれたバカとしか言い様がありません。自虐趣味の連中に多いタイプですけど、一国の外相(こいつは害相)としては最低です。
また、このひとは平成13年10月4日に、「自分が全責任を取る」と述べて、北朝鮮に50万トンの米支援を決定しました。
 この50万トンという量は、国連の世界食糧計画が要請した19万5000トンの要請を遙かに上回る援助で、金額にして1200億円もの金を犯罪国家にただでくれてやったのです。
 この大盤振る舞いは日本人拉致など問題解決には何の役にも立ちませんでした。結果はタダ取りされただけで、何もなりませんでした。

 1995年にバンコクで行われた東南アジア諸国連合外相会議に出席の途上、台風の影響で乗っていた飛行機が台湾に緊急着陸した際には、その搭乗機から一歩も降りず、緊急着陸で世話になった台湾当局には給油の謝辞さへも伝えずにそのまま離陸し、そして、バンコクでは銭其環中国外相に対して「台北空港で私は一歩も外に出ませんでした」(または「私は台湾の土を踏みませんでした」)と書いてあるのもありますが、どちらにしても中国様に対してはシッポふり振りの忠犬ぶりです。

こういった売国奴といわれる政治家(まあ、この河野洋平の場合は単なるアホウかもしれません)がごろごろしているようです

安易な左傾化から平和ボケへ

2010-12-29 08:16:39 | 韓国
韓国も平和ボケだったんですね。韓国も脅威に囲まれているはずなのに…。日本より、危険なはずなのに…。

しっかりしてくれよ~。朝鮮のために日本が戦うなんて 、もうごめんです~(;´д`)

〓韓国軍 安全第一と兵士気配り優先による平和ボケで弱体化

(28日 17:00)[NEWSポストセブン]




〓 11月23日に発生した延坪島砲撃事件では、最前線で「北朝鮮への備え」がまったくできていなかった韓国軍だが、その背景には「平和ボケ」があった。なぜこうなってしまったのかを産経新聞ソウル支局長の黒田勝弘氏が解説する。
* * *
徴兵制のある国民皆兵の国では、軍隊は一般社会の雰囲気の影響を受けやすい。平時はとくにそうだ。大学生が中心で兵営生活は2年ほどという韓国軍は、現代若者社会の縮図でもある。
彼らは対北融和政権だった金大中・盧武鉉政権下(1998-2008年)の10年の教育で、学校やマスコミを通じ親北・左翼教育をたっぷり受けた若者たちだ。北朝鮮への警戒心を解体させ「平和ボケ」になってしまった韓国社会の延長線上にある。これじゃ北への気合は入らない。
これを立て直すのが軍隊生活だが、軍の指揮官たちが「北を刺激してはいけない」という融和政権の下で事なかれ主義に陥った。北がらみの情報や報告は縮小され、いつも「たいしたことない」となった。
実際に聞いた話だが、近年、部隊指揮官がもっとも気を使う問題は事故だという。
部隊内の事故(病死や自殺、ケンカなどを含む)があると、遺族やマスコミが大騒ぎし、たちまち責任を取らされるからだ。訓練や勤務も安全第一で、兵士から不満が出ないよう気配りが重要となる。
「太陽政策」という対北融和政策は北朝鮮の「変化」を誘導しようというものだった。しかし変わったのは北朝鮮ではなく韓国だった。哨戒艦撃沈では「北の犯行ではない」とする意見が国民の30%以上もあり、延坪島砲撃でも「責任は李明博政権の対北政策失敗にある」との声が広がる兆しだ。
韓国が「失われた10年」を立て直すには李明博政権の5年では足りない。少なくともさらに5年、保守政権も10年続かないとこの病は治らない。
※SAPIO2011年1月6日号

▼コメントポスト
徴兵制でない日本も似たようなもの。しかし、徴兵制では国民全てに国防に対する一定の理解があり、またそのことにより、自衛、消防、医療などで組織化された官民一体の防衛体制が取れる。(戦前の日本、スイス、イスラエル、対独戦のソビエトなどの例をみるに)、特に兵役を終えた男子がそのまま軍人としての知識技能を有した、所謂予備役として待機することは、正規軍の負担軽減になりうる。アメリカは州兵がそれを賄っているが、志願制の日本は自衛隊以外に、防衛の基盤となるものを持たないため、本土戦になったときには市民の犠牲が甚大になる恐れがあるのだ。

[男性・40代・会社員]