ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-5)

2022-08-14 18:46:24 | 水戸

ギンナン(水戸八幡 八幡町8-54)
 オハツキイチョウということで有名な、日本一と立札にある水戸八幡宮のイチョウですが、今年も実がすずなりになっていました。こうした樹木の元気さと、めったにはないようですが、葉についてなるという「お葉付」の実ができるということとは関係があるのでしょうか。

 

紙蔵(水戸市立博物館 大町3-3-20)
 長久保家に伝来した、享保1年から宝暦9年(1716-59)の間に描かれたという水戸城下絵図だそうです。本丸内に、「御紙蔵」(写真矢印)が書かれています。江戸時代、本丸はほとんど使われておらず、危険な火薬や武器などの貯蔵蔵があったということが書かれた本もありますが、これを見ると紙蔵もあったようです。この紙蔵が、その後、火薬蔵になったのかもしれませんが。絵図を見ると、本丸と二の丸の本丸側(写真中央)に薬医門が描かれていたり、復元された角櫓(すみやぐら)の逆の北側にも、角櫓(御ヤクラ)が書かれています。この頃はまだ弘道館はありませんので、左側の三の丸には重臣の名が書かれています。

 

ツタの刈込み(南町)
 ツタの延び広がった枝は、なかなか見ごたえがあります。このビルは、下の方をきれいに刈り込んで枯らせたようにも見えます。このような見ることを考えた処理の方法もあるようです。

 

恐竜バルーン(バルーンアート パパメイアン 泉町3-6-1)
 すべての分野が日に日に進化?しているらしい現代日本のようですが、バルーンの世界も同様のようです。相当リアルなバルーンの恐竜がたくさん展示されていました。

 

木造マクドナルド(城南1-2-21)
 現在建築中のマクドナルドですが、木が多用されているようです。SDGsの関係があるのでしょうか、また、できあがりはどんな風になるのでしょうか。裏側から撮った写真です。

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-4)


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