ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-23)

2023-04-13 18:25:53 | 水戸

カタクリ蜜標(かたくりの里公園 有賀町36°23'44.6"N 140°21'14.5"Eあたり)
 花弁に濃い紫の模様が見えます。これは蜜標(ハニーガイド)といって、受粉をしてくれるハチの目印のためといわれているそうです。私は初めて見ました。

 

紅白ハナズオウ(七軒町児童公園 本町1-1)
 枝違いのようで、1本の木で、枝によって紅白の花が分かれていました。

 

知足の印(好文亭待合 常盤町1-3-3)
 写真は、茶の席を待つ待合に掲げられた、茶説という徳川斉昭が書いた茶の心をといた文章の最後の部分です。一番下にあるのは、「吾唯足るを知る」という光圀が京都・龍安寺に奉納した「知足のつくばい」の印形です。知足のつくばいを光圀が奉納したという証拠は、言い伝え以外には今のところみつかっていないようです。斉昭がこれを使ったということは、どう考えたらよいのでしょう。瓢箪のひものように見えるのは斉昭の花押のようにもみえます。一番上の「斉昭」が、瓢箪の口になっていますが、その下がよくわかりません。「斉」、「源」でもなさそうです。だれか読める方がいたらお教えください。それにしても面白い署名です。

 

水戸市植物公園のネコ(小吹町504)
 前回、水戸市植物公園にいったときには1匹だった看板黒猫に、三毛猫1匹が加わったようです。2匹とも券売場の脇でのんびりと休んでいました。

 

水戸駅北口再開発(三の丸1-1)
 水戸駅北口再開発が少しずつ見えてきているようです。今回は、カメラのスナオシと、有料駐輪場が移転や閉店したようです。前回は、スナオシの右側ビルの閉店でした。旧・リヴィン水戸店跡地とともに、規模の大きな地域としての再開発が行われるのでしょう。

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-22)


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