ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景(10)

2017-09-05 21:20:53 | 水戸

カラスの巣(元山町1-2)
  カラスの巣が電柱の上に残っていて、「カラスの巣残置中」というシールが下の方にはってありました。カラスの子育ての時、下を通る人はこわかったことでしょう。

 

かわいそうな桜(小門橋から市道南町・千波線へのぼる途中右)
 桜にガードレールがめりこんでいて、痛々しくも感じますが、強い生命力も感じます。なにか対応はすべきなのでしょう。

 

修復した石仏群(日吉神社 酒門町)
  何体もの石仏がなぜかきれいに斜めに割れてしまったようで、ユニークに修復されています。

 

朽ちる境内社(春日神社境内にある八幡神社 下国井町1574)
 全体に腐りが進んでいて、右側の縁は崩れて落ちる寸前です。この社は、小さいながら彫刻や斗栱などが凝っていて、なかなか見事な建築物です。もう遅いのですが、せめてこれをおおう鞘堂(さやどう)があったらと思いました。

 

ジオ丼(じおどん 水戸のジオツアーで見ました)
 紅生姜が噴火口、サツマイモが溶岩、シラスフリッターがリチア電気石、黒い鶏の唐揚げが花こう岩、スベリヒユの炒り煮が藻、さらに3層のご飯の中に、具材の化石が埋まっているという趣向だそうです。料理教室経営の宮澤孝子さんのアイディアだそうです。

ぶらっと歩きの風景(9)


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