ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の書

2024-09-17 21:20:21 | 水戸

角櫓(すみやぐら)屋根瓦(角櫓 三の丸2-6)
 大手門や角櫓の瓦に寄附者の名前を書き込む、一枚瓦城主という企画の瓦です。写真のように熨斗瓦(のしがわら)の裏側に、名前などの書がありました。角櫓の見学会のときに撮りました。(撮影R1/11/17)

 

書道パフォーマンス(京成百貨店前 泉町1-6-1)
 水戸市民会館開館日におこなわれた、葵稜(きりょう)高校の書道パフォーマンスです。葵稜高校は、今年おこなわれた、第17回書道パフォーマンス甲子園で準優勝になったそうです。(撮影R5/7/2)

 

一字一石経(水戸市埋蔵文化財センター 塩崎町1064-1)
 経巻を筒に入れて埋納した、経塚という信仰があったようですが、経文を小さな石一つに一字ずつ書いた一字一石経(礫石経塚(れきせききょうづか))という信仰もあったそうです。写真の石は、常磐自動車道の工事で出土した6278個のうちの一つだそうで、法と書かれています。(撮影R5/7/22)

 

みちばた書道(水戸市民会館裏市道(芸術館通り))
 去年11月に開催されたミトリオフェスティバルで見た、みちばた書道です。自由に参加して書道を体験できるスペースのようでした。「絆」や「希望」などの書に混じって、「文武不岐」という硬派の書もありました。(撮影R5/11/25)

 

茨城県マンホール蓋展2024(茨城県庁25F 笠原町978-6)
 25F展望ロビーで、茨城県下自治体のマンホール蓋が展示されていました。会場の一角に書道部門として、下水道の書が展示されていました。しっかりとした骨太の書ばかりのようでした。(撮影R6/9/14)


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