ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のアニマルガード

2023-04-04 20:34:13 | 水戸

 工事現場に置かれる、単管パイプをセットしてつくるバリケードのことを、単管バリケードというそうです。そのうちで、支柱の部分が動物のデザインになっているものを、アニマルガードというそうです。かわいいが全盛の時代なだけに好まれるようで、あちこちの工事現場で目に入ってきます。並べれば動物園ができそうです。

 

カエル(新市民会館建設工事)
 アニマルガードの中では珍しく、"Sorry!"という文字が入っています。それがかかれた看板をカエルが支えているようです。この分野にはみとちゃんも進出しているようですが、動物デザインの方が多いようです。

 

キリン(千波町道路工事)
 キリンがシャベルをかついで、工事中を伝えているようです。

 

サル(内原町駅近くの工事)
 このサルのアニマルガードはよく見ますので、きっと人気があるのでしょう。写真で見ると、片方は反射板張りになっているようです。

 

ゾウ(千波湖北側道路工事)
 サルは手で上側のポールを持っていますが、ゾウは鼻で支えているようです。

 

タヌキ?(千波湖東側工事)
 タヌキでしょうかクマでしょうか。私はタヌキをおしますが…。

 

カッパ(千波町道路工事)
 首あたりにある三日月形のものは何なのでしょう。ひょっとしてキュウリ?


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