多くの神社には神輿(みこし)があって、祭礼のときには氏子によってかつがれているようですが、神社によっては氏子の高齢化などもあって、だんだん神輿庫に保存されるようになってきているようです。神様としては、渡御して世の中を見て歩きたいでしょう。水戸黄門まつりでは10基ぐらい見ることができますが、何かの機会にもっと多くの神社の神輿がそろった姿を見みることができたらいいなとも思います。
大井神社(飯富町3475) 絵馬殿と同じ建物の神輿殿にありました。
鹿島神社(全隈町255) しめ縄がはられていました。
笠原神社(文京2-5-21) 神輿庫にありましたが、ほかの境内社にも神輿がありました。
天聖院稲荷・八坂神社(東桜川8) お祭で外に出されていました。
別雷皇太神妙義神社(酒門町 バス停谷田組近く) きらびやかではありませんが、存在感のある神輿です。
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