ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の昆虫(10)

2022-08-28 19:52:49 | 水戸

アブラゼミ(水戸市植物公園 小吹町504)
 セミ科。探すのが下手なようで、蝉時雨の中でも、なかなかセミを見つけることができません。ようやく、アブラゼミを撮ることができました。アブラゼミの鳴き声は、セミの合奏の中で、BGMのような感じがします。どれも今月に撮った写真です。

 

オオチャバネセセリ(水戸市植物公園 小吹町504)
 セセリチョウ科。外側の模様が一直線でなく少し乱れているので、オオチャバネセセリだろうと思いました。セセリチョウは、せわしく動くのでついた名前のようです。

 

キアゲハ(水戸市植物公園 小吹町504)
 アゲハチョウ科。小さいころ知らないで幼虫をつかんだら、その強烈なにおいに閉口したことが思いだされます。

 

ハネナガイナゴ(常照寺池脇36°21'25.9"N 140°29'32.2"Eあたり)
 バッタ科。コバネイナゴかもしれませんが、羽が長いのでハネナガイナゴとしておきます。近くに田もありますので、食べ物に事欠くことはないでしょう。

 

ヒメウラナミジャノメ(常照寺池脇36°21'25.9"N 140°29'32.2"Eあたり)
 タテハチョウ科。羽裏の波模様と、後羽の5つ丸が特徴のようです。なぜか、常照寺池脇では、昆虫や野草がいろいろ見られます。

水戸の昆虫(9)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸のご神木(1) | トップ | 水戸のサルスベリ(2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事